1 :
バカヌ神:
自分と上手く付き合えないと、他人とだって上手く付き合うことが出来ないかもね。
人間関係は、自分を取巻く社会や経済や健康までも決定付けることを検証するよ。
ア?
イ?
素晴らしい板だ。没個性化された中ですべてのスレッドが活性化されている。
人間は心の持ち方ひとつでモノの味や相手に対する感情、物事に対する取り
組みと成果、そして人生に対する評価が一変してしまう。
他板で行った実験を、今度は心理学のフェーズからアプローチしてみるよ。
ここの流儀に従って書き進めた方が良さそうだね。 ここは静かな図書館のような場所みたいだからね。
名無しで書き込んでいくことにするよ。 sage進行の方がいいかな? 落ちないように注意しなくちゃね。
自分のことを一番わかってないのは自分かも知れないね。
自分と一番長く付き合っている人間は自分のはずなのに。
自分で自分のことを一体どれだけわかっているというのか?
「人を知るのは知なり、自分を知るは明なり」 (孟子)
7 :
没個性化されたレス↓:2005/06/30(木) 11:59:45
♪チャンピオン/アリス♪
作詞・作曲 : 谷村 新司
つかみかけた熱い腕を ふりほどいて君は出てゆく わずかに震える 白い
ガウンに君の 年老いた悲しみを見た リングに向う長い廊下で 何故だ か
急に君は立ち止まり ふりむきざまに 俺にこぶしを見せて 寂しそうに笑った
やがてリングと拍手の渦が ひとりの男をのみこんで行った
立ち上がれ もう一度その足で 立ち上がれ 命の炎燃やせ
君はついに立ち上がった 血に染まった赤いマットに わずかに開いた 君の
両目に光る 涙が何かを語った
獣のように挑戦者は おそいかかる若い力で
やがて君は静かに倒れて落ちた 疲れて眠るように
わずかばかりの意識の中で 君は何を考えたのか
立たないで もうそれで充分だ おお神よ彼を救いたまえ
ロッカールームのベンチで君は 切れたくちびるで そっとつぶやいた
帰れるんだ これでただの男に 帰れるんだ これで帰れるんだ
ウォーーー!
8 :
没個性化されたレス↓:2005/06/30(木) 16:34:16
>>7 JASRACから請求が来ますよ。
>>8 熱烈な歓迎をありがとう。でも何か強いコンプレックスでもあるのかな?
//
/ / パカ
//⌒)∩__∩
/.| .| ノ ヽ
/ | | ● ● |
/ | 彡 ( _●_) ミ クマー!
/ | ヽ |∪| /_
// │ ヽノ \/
" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(..ノ
11 :
http://www.geocities.jp/fox_mondai/:2005/06/30(木) 23:42:01
たった5件の保守ageで、アクセス規制!?
君たちは押し並べて、自分の判断で選択し、行動していると言うだろうね。
果たして、そこで得られる結果に十分満足しているのだろうか?
選択肢は無限にあるのに、与えられたものの中から選択させられている
という事実に気付いてさえいない人たちが如何に多いことか。
参ったな。 あっちには書き込めないよ ・・・ 。 心理学だからね。
僕たちが常識だと思っているあらゆることが、間違っていたとしたら、
行動の規範となる伝統的な価値観が正しいものでなかったとしたら、
それらをどういった基準で評価すればいいか考えたことはないかい?
要するに、自分の体験による評価のないままに、 つまり他人の体験を
鵜呑みにしたまま、親や教師や教科書や環境から押し付けられたもの
を、常識として受け入れているんじゃないかなってことなんだよ。
人間がある価値観を受け入れたとき、人間の行動と得られる成果が
変わることを検証した興味深い経営学者がいた。 彼の論文は経営
学の範疇を大きく外れていたので、彼の専門とする業界の中では、
極めてエキセントリックな考え方として、どちらかというと無視された。
彼の論文のコピーが、実務家である会計士や税理士の間で評判になり、
更にコピーされて、経営学者が書いた興味深い仮説と論文として企業の
経営者やその家族にも読まれるようになった。
小さな火種は静かに全国に広まり、書籍となって更に広まることとなった。
同じ頃、経営学でワークショップを定期開催する国立大学のセミナーで、
それまで原価計算や経営理論といったテーマから一転して 生き生きした
人といった、働く人間の心理面からのアプローチを試みるようになった。
17 :
聖:2005/07/01(金) 22:58:06
名前は重要なんだ。でも名前が何であるかは重要じゃないんだ。
・・・・・・・わかるかい?
やりたいようにすればいいんだよ。わかるかい?
・・・姉ちゃん、せめてジャージぐらい着ろ。
>>17 やってきたね。待っていたよ。 ここはアッチのようにいかないと思うよ。
でもね、もうちょっと試してみたいんだ。 タイトルはそのままだよ。
20 :
尊:2005/07/01(金) 23:22:09
そうだね。ここ何日かこっちの板でいろいろと遊んでいたよ。
・・・でも今日は寝るから。眠い。
今、自分が持っている価値観は、他人の経験からつくられたものであること。
自分の親から、学校の教師から、本に書かれたもの、宗教や歴史、政治家、
電機メーカーや自動車や飲料の会社が流すCM、身近な友人や知人から。
あなた自分自身の体験を通じて創造された価値判断がどれだけあるだろう。
そして、他人の体験から作り上げた自分自身をどれだけ疑うことができるか。
多くの人は、伝統的な考え方を間違っていると考えたがらない。
そのように教育されてきたからに他ならない。教えられたことを
疑うことなく受け入れて、自らの体験と創造を否定しようとする。
本当の選択とは自らを創造することである。 選択には責任が
生じる。それだけ喜びも大きいのだが、人々は「自らの選択」を
回避しようとする。 その方が 負う責任が小さく 何より楽だから。
23 :
尊:2005/07/02(土) 20:27:59
いやぁ、すっかりあっちのスレで神の誕生から死ぬのをみて
そして宣教するのがいたについてしまった。そう、きがつけば、
宗教の誕生を味わってしまった・・・。そう、これからどんどん
規律ができて縛られていくんだ。僕が軽くすんだのは姉ちゃんが
いたからだな。と思うこの頃ですが、お元気ですか?どんなもんでしょ。
健康や病気、富裕と貧困、自由と隷属、これらを受け入れるかどうか、
それらを決めるのは私達である。 という考えがある。
運命を支配するのは私達自身であって、他の誰でもない。 と言うが。
前スレではその辺のところを探りながら書き綴ってみたつもりなんだ。
今度は心理学、心の持ちようの学問から分析しようと思っている。
人にはそれぞれパーソナリティーがある。 それを無視してこのように
考えるのが正しいといった答えの出しようも無いと思われるんだけど、
そこで自分の長所短所を踏まえた社会的相互関係の交流分析という
手法を真似てみようと思っている。臨床心理学的な分析手法だよ。
一体自分の何に気付けばいいのかということについて書いてみるね。
本当は自分で考え、自分で気付き、自分で選択して行動することさ。
今度は時間があるからじっくりと書いていくことにするよ。
自分のことなんかわかんねーよ。って言ったら、そうだね。って言われそうだな。
オイラは競うのがイヤだから人間関係を避けてきた。
心の持ちかたで物の見かたが変わるって話は痛いほどよくわかるけど。
捕まえようとするといつまでも捕まえることはできないし、
だからといって捕まえることができないものではない。
こうあったらいい、こうなったらいいと思い描くことが出来
るすべてのアイデアは選択可能であり、思考され、言葉
にされ、行動され、実現されることを待つ未来でもある。
あなたはあなた自身の選択によって、自分の創りあげた世界
にいま住んでいる。 あなたが思い描くことは真実となり、
もっとも賛美するところのものにあなたはなるであろう。
闇に閉ざされた外観、邪悪な偽装、空虚な死の抜け殻などに
おびえたり、うろたえたりする必要はない。 あなたはこれらを
試練として選んだのだから。
こうした苦難は、魂の鋭い刃先を研ぎ澄ますために、あなたが
選んだ砥石である。
あなたの周囲には愛という現実があまねく満ちていること、
いかなるときにも、自ら学んだものによって世界を変容させる
力が備わっていることを、あなたは知らなくてはならない。
何を書いていいかわからなくなってきたよ。 でも、
今ここに居ることは示しておいた方が良さそうだね。
落ちちゃったけど、前スレのおさらいでもしようかな?
30 :
ポ:2005/07/05(火) 00:49:32
いつも読んでます! 難しいのでなかなか理解出来ないけど。
>>こうした苦難は、魂の鋭い刃先を研ぎ澄ますために、あなたが
選んだ砥石である。
かっこいい!
>>30 ありがとう。異質な板で今なお続く他人のスレッドにいろいろ書いちゃいました。
博物誌のようにいろいろなことが目の前で繰り広げられていくと、自分の心の
琴線に触れる言葉や空気に出くわすことがありますね。
語る人は相手の反応や目の輝きを見る。 自分は自分で何に反応したのかと
いうことや、自分の心の動きを注視してみる。
そういったことを通じて、それぞれが心の体験を知るんじゃないかと思います。
個人においては瞑想、相手がいる場合には喫茶という方法で自分の心を知る。
自分の言葉で相手に何かを伝えようと思っているのに なかなか上手く伝わら
ないと悩む人は、まず自分が何者であるかを語ってみることがいいかもしれま
せん。そのためには、自分自身が自分は何者であるかを知る必要があります。
交流分析について書いていかなくちゃね。
その前に「自らの体験」について書くよ。
今夜、時間があればスレを進めるからね。
心理学というと他人の体験を通じて、心の奥にある心的過程とそれによる行動
を探求しようとする学問だよね。 科学的経験主義的な立場で、観察や実験を
するという立場があるから、他人の体験である必要があるのかもしれないね。
心理学から派生していろいろなものがあるけど、自分の性格はカクカクだから、
こんなときはシカジカなんだと、自分の心にタガをはめてしまって、自分の行動
や結果について制限をしてしまいがちなんじゃないかなって思うんだ。
自分を知るっていうことは大事なことだよ。他人の体験を通じて自分を知ること
もできるけど、先入観にとらわれて本当の自分の価値を見失う可能性があるよ。
人間には誰でも、自分で体験してみたいという欲求があるはずだよ。
外国旅行の案内や体験記を見たり 読んだりして、 自分が旅行した
気分になることがあるけど、それを見て 自分も外国に行ってみたい
って思ったことがある人もたくさん居るはずだよ。
他人の体験では満足できない、自分で体験してみたいってことだよ。
人によって体験してみたいと思うことの対象はそれぞれ違うだろうね。
みんながみんな、同じことに興味を持っているとは限らないからね。
一体誰が自分で体験してみたい、経験してみたいって思うんだろうね?
自分が体験したいという欲求を、さまざまな条件が邪魔することがあるよ。
重力であったり、時間であったり、場所であったり、他人であったり、制度
や習慣であったり、お金の問題であったり、いろいろな制約があるよね。
でも一番それを邪魔しているのは、自分の心だったって経験はないかな?
他人のことを知るのは知識だよ。 他人は自分にできないような体験を
やっている人がいくらでもいるからね。 それに他人と同じことをやって
まったく同じ結果や心の体験ができるかといったら、そうじゃないよね。
>>6 に書いたのは、そういうことを言いたかったからだよ。
ただね、この「自分を知る」というプロセスには多少の注意が必要なんだよ。
いろいろなことに気付いていくうちに、多くの矛盾を知ることになるからね。
世の中にあるすべての善も悪も、嬉しいことも悲しいことも、楽しいことも
厄介なことも、全部ありのままで受け入れる心の準備が必要になるんだ。
またぼちぼちと書いていくよ。 前スレの板のように慌てる必要はないからね。
イヤなことがあっても自分を嫌いになっちゃダメだよ。すべて上手くいくからね。
おはよー、バカヌ神さま。
ウチにも遊びに来て下さい。
こっちはずっと書き込みがないんだにゃ。。。。