さて男が「女はレイプされたがっている」と考えることには繁殖競争上のメリットがある
数打てばあたる方式で、そうやって女性にセックスを求めていけば、成功したばあい自分の子供を残せる。
我々はそうして、繁殖競争に勝ってきた男性の子孫なのである
慎重で女性があまりセックスを求めていないと理解している男は、セックスをする女性の人数も少なくなる
繁殖競争にどっちが勝つかは明白である
男が女のなんでもない仕草を性的な誘いだと解釈するのも、たとえ勘違いでもそれによって最初のアタックがしやすくなるのである
そろそろ基本である「レイプ神話」について書こうか
女性はレイプされたいという密やかな欲望をもっており、
レイプは見知らぬ者との間のみ生じるものであり、
もし女性が本気で抵抗したならレイプは起こらない
このような考え方は、性的暴力の被害者に対してしばしば見られる不当な社会的認知を促進するような、ある種の疑いや敵意の雰囲気を助長する。
遺伝子を残すということに関してはたとえ同種といえどもオスとメスでは利害の対立がおこる。
ショウジョウバエでは、他のオスの精子を殺すため精子に毒性がある。
人間のレイプも同様に、男はわずかながら繁殖の可能性が高まるが、女はそれによって肉体的にも精神的にもダメージをうける
「本当のレイプ」というステレオタイプがある
暗闇で見ず知らずの男に襲われるというレイプ観である
実際のところは見ず知らずの男にレイプされるのは全体の3分の1であるという
女性に対するレイプおよび性犯罪の半数は、友人または知り合いによるものだった
26パーセントは親密なパートナーによるものだった
さて、上は代表的なバカである
>子作りを考えると性交の回数は減る
のソースを示せといわれて結局出せず、常識ということでごまかしている。
顔射も日本発祥などとサイトのうそ情報を信じ込んでいる
閑話休題
性的攻撃の低減を目的とした現在の方略は4つのカテゴリーに大別できる
1 性的攻撃に対する男性の認知と感情傾向を変える
2 被害のリスクを低減するため、危険の可能性がある状況や行動について女性に注意を促す
3 暴行を受ける状況での可能な防御反応について女性の内省を促す
4 性的攻撃を低減するための社会的手段
見えてきた、見えてきた・・・
レイプされそうなとき抵抗するのは、中断させるのに有効な手段であることが、調査から判明している
抵抗すると、よけいにひどい暴行をうけるという懸念があるが、統計的に見るとそのような確率は低い
>>1の統計では、1回当たりのセックスによる受胎率で計算しているが、これが高いから女性がレイプを望んでいるとは現実に即していない稚拙な論理といわざるをえない
現実的に、広い期間の妊娠率をみたら、同意のあるカップルの長期間にわたる複数の性交のほうが一回のレイプよりも子供をつくる可能性は高い。
あたりまえだが、女は好きな男との親密なセックスを求めるのだ。
そのようなことを主張してきた。
一回の妊娠率が高いのが、なんだというのだろうか。
レイプによる性交は長くは続かない
暴力的なポルノグラフィと接した被験者は、接していない被験者よりも、その後提示されるレイプのシナリオの中で被害者に与えられる影響を有意に厳しいものではないと評定した。
また、性暴力について寛容な態度を表明した。
この脱感作的作用は男性だけに限ったものではなく、女性にもあることが確認されている。
不快なほど高い気温は人を攻撃的にするという
気温がたかい日や地域は、暴力事件が有意に多いという
女性がレイプを求めているかどうかだが、基本的に人間は暴力を受けることを嫌がる。
レイプのばあいには、女性が通常とは逆に暴力の被害にあうことを求めるというのなら、そう主張する者はそれなりの論拠と実証的な証拠を出さなくてはいけない。
地道にやってきたなー
じゃあ、キメさせてもらうか
男は、欲しいものを手に入れるための手段として暴力を使う。
金が欲しいときは強盗をし、女が欲しいときはレイプする。
弱肉強食の世界で生き残るためには、他人への共感能力は低いほうがいい場合もある
社会性の動物では、あまり自己中心的なことをする個体は排除される
つまり
ある種の性淘汰を勝ち残るには、強引な手段では
1000いったぜー。
500あたりからひとりで書いていたが、地道なみちのりでした、もうやめようかとも思ったよ。さようなら
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。