普段
意識してたら無意識じゃねーんだろw?
107 :
没個性化されたレス↓:2007/07/24(火) 16:50:39
精神分析によって封印されていた過去の記憶を「ほりかえした」ように見えて、実はあり
もしない記憶が「捏造」されただけであるケースが複数ある事が指摘されている。 たと
えば、女性の患者が精神分析により父親からの性的虐待を「思い出した」為父親を訴えたものの、
実際には虐待の証拠は発見されず父親が勝訴するという例が複数存在する。
もちろん、患者もこうした偽の記憶をすぐさま「思い出す」わけではない。 しかし精神分析医
が患者の疾患の原因を決めつけていた場合、何度も分析医のもとに通ううちに偽の記憶がすりこ
まれてしまうのである。
精神分析医にしてフェミニストのハーマンはこの種の記憶捏造の原因になったとしてたびたび訴え
られている。 彼女は、患者自身が疾患の原因として「仕事がつらい」、「妻とうまくいかない」
などといったものを挙げていたとしても、疾患の原因は幼児期に両親から性的虐待を受けた事であ
ると断定した。 もちろん性的虐待の覚えなど無い患者はそれを否定するのだが、ハーマンから「そ
れは記憶を封印しているだけ」、「思い出さねば治らない」といった言葉を聞くうちに虐待の記憶を
「思い出し」、両親を告発する事になる。 患者の告発により、患者と両親とが不仲になり一家離散
になる事も多かった。
109 :
没個性化されたレス↓:2007/11/09(金) 09:57:17
無意識トイレ行きたい
110 :
永遠の幻想 ◆UNIVERSEok :2008/06/07(土) 02:22:28
理性をもつ自我ではいくら否定をしても、
私のなかの影(つまり無意識)があの女性を抱き締めたいという欲求でいっぱいなのだ。それは否定できないのだ。
111 :
永遠の幻想 ◆UNIVERSEok :2008/06/07(土) 02:26:44
無意識はあまりに突き詰めると恐ろしいものであろうと私は思う。
私にとって、無意識の体系とは幻想であり、一つのユニヴァースなのだ。
それは森羅万象のもつ記憶そのものであり、心の奥底でそれに触れることで個人のもつ記憶どころか宇宙を流れる絶対精神そのものが呼び起こされるので、
意志が強くないかぎり自我に破滅をもたらすものなのである。
112 :
没個性化されたレス↓:2008/06/07(土) 03:06:58
ここでおやすみ君を語ってもいいのか
113 :
没個性化されたレス↓:2008/06/08(日) 19:34:38
114 :
没個性化されたレス↓:2008/07/06(日) 18:12:23
無意識下で繋がってるいるんじゃなくて、
人間の意識できない原始(人が人の形をしてなかった時代)記憶が
脳内に蓄積されていて、その記憶が他人と共通することが多く(動物
時代は同じ生態をとるため)、夢を見たとき無意識にそれらのイメージを
見ることになるだけなのではなかろうか。
昨日、偶然掲示板で私はルパンの次元が好きという書き込みを見た
疲れてウトウトしていた私はぼんやりと五右衛門の方が好きだな〜と思いながら帰宅
そうしたらなんとマンションの集合ポストの上に小さい五右衛門の人形があった
普段からルパン好きでもなく五右衛門のことも考えたりしない私
偶然といっちゃ偶然だけれど無意識が引き寄せたのかと思った
会社の会議であったことだけど
A案とB案が暗黙のうちに決まっていて、
それとはまったく違うC案が出されたのに、
会議に参加していた誰もがB案だと思いこんで問題点をツッコんでいたw
たとえるなら物を運ぶのにトラックで運ぶか船で運ぶかが前提としてあって、
そこに鉄道や飛行機の案が出てきたのに、みんなはトラックと船の延長で考えてるため、
まともな議論にならないという感じだ。
こういうのも無意識というか場の空気というか。
ちなみに提案した若手社員、みんなが何を言ってるのかわからなかったみたいで、
しきりに首を傾けてたよw
117 :
116:2008/09/28(日) 12:45:59
あ、こんなこと書いた俺も会議の席ではB案の改訂版だと思い込んでて、
帰りの電車の中で突然「あれれ〜?」と気付いたwww
>>1 >全ての人は無意識下で繋がってるそうだ。
そんな事はありません。ユングの誤解です。
>>9 >だとしたら、無意識の世界では意識以前に、早くから目的があったのでは
そういう可能性はありますね。
無意識は、意識が知らない事をずっと前から知っています。
例えば、親が実は自分の事をずっと嫌っていただとか、
彼女が実は自分の事を既に好きではなくなっているだとか・・・。
意識は見たくない事は見ようとはしませんから、無意識では気づいていて
意識が気づいていないという事はいっぱいあると思いますね。
120 :
没個性化されたレス↓:2008/12/28(日) 03:09:06
>>56 意識とは言語化されている部分で、無意識とは言語化されていない部分。
言語化されていようと言語化されていまいと、自分の中にある事には変わらない。
(潜在意識と無意識とは多分同じように遣われているのだと思うけど。)
人間の心の中には言語化されていない部分があるという事は、そんなに突飛な事
ではないでしょう。というよりも、そういう部分があるのは当然でしょう。
そういう意味で、無意識は存在するのだと思いますが。
121 :
没個性化されたレス↓:2008/12/28(日) 03:15:14
>>114 記憶が次の世代に引き継がれるなんて事はないでしょう。
私は父親が経験した記憶を何も持っていません。
父親がどんな人生を歩んできたか、自分の心の中を探っても何も出てきません。
122 :
没個性化されたレス↓:2008/12/28(日) 03:32:34
出てこないし気づかないから「無意識」というんだよ>>121
>>122 だからと言って、記憶が次の世代に引き継がれるなんて事はないでしょう?
自分の父親の経験を引き継いでるって言うの?あり得ないよね。
>>115 無意識は意識化できる事はありますが、無意識を「物体化」する事はできないでしょう。
無意識は「人形」を生みません。何かの偶然でしょう。
>>116 「思い込み」というヤツでは・・・。
話の流れなどから自分勝手に思い込んでしまったのでは。
たまたま皆が同じような思い込みにハマッてしまったのでは。
自分でやらなきゃいけないこと、やりたいことをはっきりと決めているのに、
なぜかいざやろうとするとやる気がなくなることがよくあるんですが、
これは無意識が拒否しているからなんでしょうか?
そうかもしれませんね
128 :
没個性化されたレス↓:2009/08/03(月) 17:59:45
い
129 :
没個性化されたレス↓:2009/08/20(木) 11:59:14
無意識は当人から見えないからね。
無意識と呼ぼうが何と呼ぼうが、自分からは見えない領域があるのは間違いないよね。
130 :
没個性化されたレス↓:2009/09/02(水) 14:46:46
無意識を働かしてお金持ちになりたい
131 :
認知行動療法支持者:2009/10/02(金) 10:21:09
自分は精神分析は全く支持していません.
リビドーとか防衛機制などの考えが,なぜ日本の心理学界に支持されているのか不思議でなりません.
だから,日本はアメリカに劣っていると考えています.
しかしながら,私は無意識に関してだけ関心を持っています.
とはいっても,目の見えないことを考えるなんて,臨床場面では扱えないと思いますが.
(クライエントさんに失礼ですし)
>>131 認知行動療法も認知システムなんていうよくわからないものを仮想してるだろ
それはリビドーとかを仮想するのとどうちがうんだよ
意識することの特殊さについてもっと考えるべき。無意識はその瞬間にはわからないけどその瞬間が過ぎた後にはわかるものだし、無意識が意識化されることはいくらでもあるんじゃないかな
>>133 認知システムは意識も含む概念だろ
それも含めて仮想だっていってんの
135 :
認知行動療法支持者:2009/10/02(金) 18:36:20
認知システムは科学的に証明され,実証性があるとされています.
リビドーや精神分析独特の箱庭療法などは,何の実証性がありません.
私が言いたいのは,「我々は物事を推測で語ってはいけない」ということです.
136 :
認知行動療法支持者:2009/10/02(金) 18:37:34
訂正↑
何の実証性もです.
>>134 うん。
認知システムでどれぐらい意識を解明してるかはわかんないけど、
意識化されたものが理解したり説明しやすいからって、それを当たり前のように捉えてていいのかなぁと。
認知システムにしても、精神分析にしても
>>135 認知システムは種々の行動や反応から推測されている、人の意識のモデルに過ぎません。
そのモデルは実証されているのではなく、あくまで蓋然性が高い以上の意味を持ちません。
話は変わりますが、認知行動療法は行動療法の効果に対して、本来不要な認知システムを仮想し解釈するという奇妙な領域です。
そういう意味では認知行動療法も精神分析も同じレベルなのですよ。
>>135 いい忘れました。
認知システムが科学的に実証されているなら、その知見をいかした認知療法がもっと効果的であってもいいはずです。
ですが認知療法は目立った成果をあげられなかったため、行動主義の行動療法を剽窃し、認知行動療法などと平気で名乗っているのです。
140 :
認知行動療法支持者:2009/10/03(土) 08:38:09
私たちは,あくまで援助する立場でいる必要があります.
10年もクライエントさんに接するような精神分析の考え方では,援助とは言えません.
何度も言いますが,クライエントさんにとっては迷惑なことです.
私は,認知的な歪みから行動が形成されていると考えています.
認知行動療法は,これらに対して働きかけ,社会的に適するように援助する立場なのです.
その後のことは,クライエントさん自身がどう生きるかによります.
そこに関しましては,心理士が働きかける必要はありません.
141 :
没個性化されたレス↓:2009/10/03(土) 08:40:30
こちらも認知心理学も使えますよ
>>140 認知的なゆがみから行動が形成されている、それは仮想に過ぎないのです。
その理論から導かれた認知療法がたいした成果をあげられなかったのはご存知でしょう。
行動の原因は環境側にあり、環境要因を操作することで行動を修正する。
これが行動主義の行動療法です。
この理論は認知システムという存在を仮想しなくても成立し完結している理論です。
認知行動療法は、その行動療法に蛇足ともいえる認知システムを仮想しているのが問題だと言っているんです。
行動療法をおこなえばそれですむことなのです。
精神分析療法が論外なのは私も同意見です。
143 :
認知行動療法支持者:2009/10/03(土) 10:24:05
>>142 確かに,行動の原因が環境側にあるのは正しいです.
しかしながら,はたして我々人間は,同じ環境にいたからと言って,同じ行動が生まれるでしょうか.
学校を思い出してください.
よく不登校の原因が対人関係にあると言われています(正確にはそれだけではないのですが…).
そのクラスメートは同じ環境にいます.
はたして,クラスメート全員が不登校になるでしょうか?
外的刺激+認知的傾向=行動ということが言えるではないでしょうか.
加えて,行動療法は個人を全く見ない(パーソナリティを見ない)としています.
いわゆる,人間は機械であると位置づけられています.
勿論,我々は機械ではないですよね.
>>140 10年間カウセリングに
クライアントの
大事な時間を費やしてもらうことは大変なことだとは思うが、クライアントも来たくなければ来なくて良いし、一概に迷惑とは言えんだろ。
認知の仕方が違うなら、その仕組みの違いを明確にさせる動きがもっと活発化してたはずなんじゃ?
145 :
認知行動療法支持者:2009/10/03(土) 11:43:39
>>144 あなたの考えは間違えています.
認知行動療法なら数ヵ月で改善することが出来るという結果が報告されています.
勿論,他の心理療法でも数カ月で完全出来たという報告もあります.
私が言いたいのは,何の有効性のない心理療法でクライエントさんに援助することが間違いであると言っているのです.
言っておきますが,貴方の言う認知の仕組みはモデリング化されていますし,どこに働きかけることで改善できるかというマニュアルもあります.
違いを明確化する動きは,活発です.
>>145 認知行動療法は
あくまで社会適応度や健康度が高く、適応を希望する人が対象の多くだから効果があるのでは?
しかもそんなに詳しいマニュアルがあるのに普及しないのはおかしいよね?マニュアルに欠陥があるんだよ。
それと、社会不適応とされる人に何が起きるかを考えたら、カウセリングの意味や有用性も見えてくるはずでしょ。
個人の認知システムが・・・なんて呑気なこと言ってられない。
147 :
認知行動療法支持者:2009/10/03(土) 16:42:40
>>146 それは,貴方の勝手な解釈にすぎません.
認知行動療法でも,適応度が低くても有効であるとされています.
普及しないのは,日本の心理士の考え方が,世界と比べて時代遅れです.
未だに,介入の最初に心を仮定する心理士があまりにも多すぎます.
なぜ不適応が起きたかを考えるのではなく,どのように不適応が維持されたかを考えるのです.
原因を追究をしたら,間違った見解(主観的)になってしまうので,危険です.
もし間違った援助をしてしまったら,それは職業倫理に反します.
一方,認知行動療法は,客観的に判断することが主としています.
>>147 認知行動療法の本にはそう書かれてるでしょうが、
認知と病気の因果関係すらはっきりしてない。
「今ここ」に焦点をあててその人の認知を変えたところで、環境変えれないなら意味ないとも言える。社会人くらいになれば良いのかもしれないけど、中学や小学校で実験を実施して悲惨な結果になった事実もたくさん。
世界ってのがどこをさすのかはわかんないけど、行動主義がものすごく栄えたアメリカの主流はちがかよね?
149 :
認知行動療法支持者:2009/10/04(日) 14:08:26
>>148 では聞きますが,貴方の言う病気とは何ですか?
私は何も認知行動療法だけで解決するとは一言も言っていません.
貴方は,アセスメントの基礎を勉強しましたか?
我々は援助するにあたって,心理療法の前にアセスメントをすることは,基本中の基本です.
その際に,何処に働きかけるかを考え,治療します.
働きかけの段階で,因果関係を把握するのです.
貴方の言う環境は,クライエントさん以外の要因(家族,先生,友人,etc...)のことでしょうか?
世界は世界ですよ(笑).
>>149 そううつ、統失ですかね。
そう思ってないなら書き方にも注意しては?あなたの書き方だと認知行動しかやらないような印象強いですよ。
働きかけの段階での因果関係の把握って遅くないですか?それこそアセスメントができてない。
私が言ってる因果関係は、認知行動療法の基礎となっている考え方の因果関係です。
そうです
151 :
没個性化されたレス↓:2010/01/25(月) 13:19:44
金持ちなりますわ
無意識って当人がまったく思いもよらない事を考えているんですよね。
153 :
没個性化されたレス↓:2010/06/07(月) 12:18:17
催眠CDとかで無意識の思いについて改善できますか?
154 :
没個性化されたレス↓:2010/06/26(土) 21:56:21
無意識という領域は当人から見えない部分です。
当人は意識という領域(当人から見える部分)だけが自分に属する部分だと思っています。
無意識の領域は当人の人格の一部分でありながら当人からは見えない部分であり、
それ故、当人は、無意識の領域は自分の一部ではないと考えています。
当人の一部でないと思っているその部分を当人が改善したりすることは不可能でしょう。
そういう事をしたいのなら、誰か当人以外の人間の協力が必要でしょう。