世界に触れるってナニだ?

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875海の廻廊
>>865
> 日本人は心とかって名詞になって物になってしまうけど、ドイツ人は少し違うかも。

その点はやや保留があるにゃ。おそらく、ドイツ人の考える「物」と日本人のそれとは同じでは
ないのだろうがにゃ、ドイツ人はそれこそ自分の精神のようなもの以外は、全部、物化して
見ているようでもあるにゃ。自分の身体とかもにゃ。

>>868
> やっぱり、There was dancingが英語なのね。
> There is dancing going on at the party. が Es wird auf der Party getanzt. と言えるのがドイツ語。
> これって、きっと廻廊おじさまは気にいるだろうな。

おおいに気に入ったにゃ。ほとんど、マンセー!にゃ。

> でも、このEsっていうのは、タダの形式主語なのかしら?なんだか違う気がする。
> It is raining.のときは、it は形式主語なのかしら、それとも、意味の上ではthe weather?
> なんかねぇ、そういうふうに概念化できる何かであるような気がするんだけど、
> よくわからなくて気持ちがわるいわ。

うにゃ?そこだと思うにゃ!ワシが気に入ったのは。ワシはそのその何かが<状況>だと
思ったにゃ。ちょうど行動の始めから終わり(delimiter)までの時間(おそらく物理的ではない)で
区切った環境・有機体相互作用の歴史、つまり、<状況> にゃ。これは、とてつもなく
ワシには嬉しい考え方だと思うにゃ。スレッドの経緯からはずれとるかもしれんがにゃ、ワシの
経緯からは、一つ目のゴールだと思うのにゃ。