1 :
没個性化されたレス↓ :
04/08/23 19:26 小学校より中高になると男女とも派閥を作るようになるけど。 小学校のとき教わる「皆仲良く」って間違ってるんでしょうか。 俺さ、小学校のときなんでもなかったやつに中学入って嫌われたり 、知り合いも同じようなめにあってるやついたけど、性格って変わる んでしょうか
はい。
3 :
没個性化されたレス↓ :04/08/23 20:06
4 :
没個性化されたレス↓ :04/08/23 21:46
指導上げ
5 :
没個性化されたレス↓ :04/08/23 22:07
がはははっははあ
6 :
没個性化されたレス↓ :04/08/24 00:38
あれだけ先生に教わってるのにね
7 :
没個性化されたレス↓ :04/08/25 07:40
つか 敵しか居ねえ
くらえ!みんな仲良くしましょう波ー!!!
9 :
没個性化されたレス↓ :04/09/06 04:22
11 :
没個性化されたレス↓ :04/09/10 03:25
12 :
没個性化されたレス↓ :04/09/10 08:55
>>1 性格は変わります。
あなたが性格は変わらないものだと思い込めば、
自分の性格の変化にも気付かないものです。
13 :
没個性化されたレス↓ :04/09/11 04:54:08
14 :
没個性化されたレス↓ :04/09/11 08:54:18
私は1ですけど、はっきり言って反抗期も少なかったし、 だけど気になるのは小さいときに自閉的傾向だったこと。 ひとつのものへの固執や近所の水出していたずらしてたけど。 自分自身は性格は殆ど変わらなかったな。
15 :
没個性化されたレス↓ :04/11/07 03:29:23
間違ってるとは、思えない。 ただ、仲良くしたいと考えない人がいるのは事実。 攻撃的な人、独占欲の強すぎるひと、などなど。 そういう人を閉じ込めれば平和になるってのは危険な思想?。
君は君、 僕は僕、 だが仲善く 実篤
17 :
没個性化されたレス↓ :04/11/09 17:23:07
>16 英知だね。
18 :
没個性化されたレス↓ :04/11/09 17:37:10
無意識(習慣的)に仲良くするべきと言う人 は信用ならない。 みんな 〜すべき論者 には気をつけろ!!
20 :
没個性化されたレス↓ :04/11/10 02:33:48
>19 理解力がない 読解力がない あなたはきっとだだのよい子ちゃんだね。
はたしてそうかな?
そうなのか?
23 :
没個性化されたレス↓ :04/11/10 02:45:49
人間が社会的動物である限り、みんな仲良くは無理かもなぁ
いや動物だって無理だべ。植物ですら日光と養分を争う。
かといって開き直ればいいわけじゃない。 それは楽だが、中道という言葉がある。
26 :
没個性化されたレス↓ :04/11/11 06:21:56
>18 ま、確かに仲良くしないといけない理由があるわけでもない。 仲良くしたほうが利益のある人もいるし、 逆のほうが利益のある人もいる。
利益かぁ・・・アメリカ的発想かもなぁ
28 :
没個性化されたレス↓ :04/11/14 06:47:24
アメリカは嫌いだが、イラクで死者を出しながら侵略する姿は本気だと思う。 双方仲良くしようとは思ってないが、地球の裏まで言って石油を奪おうとするのには感心する。
29 :
没個性化されたレス↓ :04/11/14 06:56:23
だれぇ〜かの願い〜が叶う頃、あの子がなぁいてぇるぅ〜よぅ〜♪
30 :
没個性化されたレス↓ :04/11/27 20:35:17
高校の頃から、 みんな仲良く なんて、出来ないよ。 と思ってた。
>高校の頃から、 >みんな仲良く >なんて、出来ないよ。 >と思ってた。 だわな。
32 :
没個性化されたレス↓ :04/11/27 22:50:04
どの程度が、仲良くですか? …僕は、もともと仲がいい人はそのままでいいとして、馬が合わない人とも、話し合えば、ある程度は、うまくいくと思うなー。
33 :
名無しさん@社会人 :04/11/27 22:54:18
34 :
名無しさん@学生 :04/11/27 23:25:53
内藤本の抜粋。「(学校の)制度・政策的ディテールは、生徒を全人的に囲い込み、『かかわりあい』を無理強いするように考え抜かれている。 つまり学校は共同体であるとして、生徒が全人的に交わらないでは済まされぬよう、 互いのありとあらゆる気分やふるまいが互いの立場や命運に大きく響いてくるよう、 制度的・政策的に設計されている。 学校では、これまで何の縁もなかった同年齢の人々を朝から夕方までひとつのクラスに囲い込み、さまざまな「かかわりあい」を強制する。 たとえば、集団学習、集団摂食、掃除などの不払い労働、雑用割当、学校行事、部活動、各種連帯責任などの強制を通じて、 ありとあらゆる生活活動が小集団自治訓練となるように、しむけられる。(中略) このようにありとあらゆる生活活動を囲い込んで集団化する事細かな設計は、ありとあらゆることで「友だち」とかかわりあわずにいられず、 自分の運命がいつも「友だち」の気分や政治的思惑によって左右される状態をもたらす。 そしてあらゆる些末な生活の局面が、他者の感情を細かく気にしなければならない不安な集団生活訓練となる。 生存や立場が賭けられた利害の関連性は非常に密になり、生活空間はいじめのための因縁づけ・囲い込みの資源に満ちる。 こういう環境では迫害に対して身を守るのが困難になり、そのためのニーズが大きくなる。 つまり共同体主義の学校は、身の安全をめぐる利害関係を構造的に過密化する。 「生き馬の目を抜く」ように、いつなんどき「友だち」に足をすくわれるかわからない過酷な環境ではじめて、 「みの安全」「大きな顔をしていられる身分」といった希少価値をめぐる、人間関係の政治が過度に意味をもつようになる。 学校が全人的な「共同体の学び」となるよう意図された制度・政策的空間設計が、集団心理-利害闘争の過酷な政治空間を生み出す。 以下では典型的な事例をもとに、赤の他人と一日中べたべた共同生活することを強いる学校制度のもとで蔓延しがちな、 集団心理-利害闘争の政治空間を分析しよう。」
35 :
名無しさん@元学生社会人 :04/11/28 00:08:14
続き「学校に集められた若い人たちは、少なくともそれだけでは赤の他人であるにもかかわらず、深いきずなで結ばれているかのようなふりをしなければならない。 学校では「みんな」と「なかよく」し、その「学校のみんな」のきずなをアイデンティティとして生きることが無理強いされる。 すなわち学校では、だれが大切な他者でだれが赤の他人なのかを、親密さを感じる自分の「こころ」で決めることが許されない。 逆に親密さを感じる「こころ」が学校によって強制される。(中略) 学校の「友だち」や「先生」に親密さを感じない「こころ」の自由はない。 生徒は学校に強制収用され、グループ活動に強制動員され、いじめや生活指導で脅されながら、 「親密なこころ」をこじり出して群れに明けわたす「こころ」の労働を強制される。(中略) 生徒は(スチュワーデスのように感情労働職を選択して対価として賃金を得ているわけではなく)、義務教育によって学校に強制収容され、 いじめや生活指導で脅されながら「親密なこころ」をこじり出して群れにあけわたす精神的な売春とでもいうべき労働を無理強いされる。 したがって生徒は、感情労働者ではなく感情奴隷であるといえる。 生徒の境遇は、感情労働者であるスチュワーデスよりも性奴隷としての従軍慰安婦に近いといえるかもしれない。 学校に強制収容されて、たまたま同じクラスに配属されただけの者と「親密な友だちとして共同生活」をさせられる強制労働は、 拉致され従軍慰安婦にされて皇軍兵士と「愛しあわされる」強制労働と同形である。 従軍慰安婦にされた女性に兵士と「なかよく」しない自由がないように、生徒にされた若い人にも、 「友だち」や「先生」に親密さを感じない「こころ」の自由はない。」
36 :
没個性化されたレス↓ :04/11/28 00:10:10
そうは言っても、友達と楽しい学校生活を送っている人もたくさんいますよね。 それに、仮に学校が無くなったら、勉強を効率的にできるか分からないし、 何より、小さいときの人との交流があまりに少ないと、社会に出たときに適応しづらいのでは? もちろん、今の教育の仕方より優れた方法は、たくさんあるだろうとは思いますが、少しずつ改善すれば良いと思います。 その本では、具体的にどのように改善すべきだとしてるのかが気になりました。
37 :
没個性化されたレス↓ :04/11/28 00:18:48
いきなり慰安婦を持ち出されてもポカーンとしてしまうのは僕だけですか? その筆者は、自分の学校生活に関する暗い記憶から、客観的に物事を判断する能力を失い、極論をしすぎていると思う、と発言してみるテスト。 少なくとも、その筆者は、その文章の通りの、つながりを強制される学校生活を送ったかもしれませんね。
38 :
名無しさん@なかよくできなくてごめんなさい :04/11/28 00:35:17
→「学校の集団生活では人間関係が生活の焦点となり、生徒たちはたがいの「こころ」を気にしながら群れて生きる。 学校共同体にいきわたる秩序は、その場の雰囲気を超えた普遍的なルールや正義による秩序ではなく、 「まじわり」「つながり」あう各人の「こころ」や「きもち」が動きあうこと(を問題にすること)がそのまま秩序化の装置となるようなタイプの秩序である。(中略) 「こころ」や「きもち」が普遍的な正義の機能的等価物となり、秩序化の原理として流用されるということは、「こころ」が政治的な道具となることを意味する。 過酷な集団心理-利害闘争を生き延びるためには、自己の利益にかなった仕方で真に迫った雰囲気を醸成し上手に他人を巻き込んだり、迫力で相手を圧倒したりすることが強いられる。 「こころ」は保身や生存のための集団心理-利害闘争の器官としてすり切れるまで活用される。(中略) 学校では、選択の余地のない特定の「なかま」集団の共生が善い生であると前もって決められており、それがどんなに醜悪に感じられても、与えられた「みんな」の共生のスタイルを生きなければならない。(中略) 「こころ」の秩序空間においては、他人に咎をつきつけたり、いいわけをしたりする政治闘争は、行為が法や正義にかなっているかどうかではなく、もっぱら「こころ」を問題にすることによってなされる。 たとえば「あいつはムカツク」とか「ジコチュウ」といった告発は、行為ではなく「こころ」を主題とした告発である。 「こころ」を秩序化の原理とした生活空間では、いつも他人から「こころ」をあげつらわれ、互いの「こころ」を過度に気にし、不安な気分で同調しなければならない。 「こころ」や「きもち」に準拠してクレイムをつける場合、攻撃する側は、気にくわない者に対して攻撃点をどこにでも見出すことができる。 攻撃される側は、あらゆる方向から「こころ」を見られ、自分の「こころ」に反応する他人がどういう悪意をもつかわからず、それにより自分の運命がどう転ぶかわからない不安を全方位的に生きる。 そして弱者は「友だち」に対してひたすらビクビクと「反省」の身振りをするのだが、それが強者にはもっぽう面白いのである。」
39 :
名無しさん@なかよくできなくてごめんなさい :04/11/28 00:36:04
→ さらに自分で友を選択して親しみが湧いてくる以前に、強制的にベタベタさせられて政治的に「なかよくする」生活環境は、個として親密性を築く能力を破壊する。 そしてしばしば、自分は本当は誰が好きで、誰がなぜ憎いのかがわからなくなり、その情動判断を場の雰囲気に代替させるようになる。 数分前になかよくしていた「ともだち」が「みんな」からうとまれはじめると、半分は保身から、半分は本当に「なぜかいじわるな気持ち」になり、「みんな」といっしょに蹴っていた、といったケースは枚挙にいとまがない。 自分がいじめグループの標的となるやいなや、今まで仲のよかった「友だち」が見てみぬふりをしたとか、手のひらを返したようになったとか、攻撃の先方に転じたといったことは、よくあることだ。(中略) こういう場合、いじめ被害者はよく「なかよくできなくてごめんなさい」と泣く。そして、裏切り迫害する「友だち」に「なかよくしてもらおう」と必死になる。 学校の弱者は「みんなとうまくやっていけるように自分の性格を変えなければ」と思う。」
40 :
没個性化されたレス↓ :04/11/28 00:52:27
へぇ〜。 僕はのほほんとしてるあいだに、何年間もの壮絶かつ悲惨な信じられないような学校生活を生き抜いてきたんですか。 …スゲェじゃん。 …フツウじゃん?
41 :
没個性化されたレス↓ :04/11/28 01:12:36
同じ軍隊や刑務所でも、上官や有力者が絶対に殴らない天国もあり、むちゃくちゃ殴る地獄もある。 だけど軍隊や刑務所は他の生活環境に比べて圧倒的にリンチが蔓延しやすいことは確かだね。 そういう意味で正しいと思うよ。そういう側面だけを抜き出して描いているから極端な印象になるけどね。
>>34-35 俺は社会学徒じゃないが、内藤の研究は興味深いと思う。
他の誰かによって更に展開される前の、走りのような印象かな。
なので、一方では思想本のような印象も拭えないのは確かです。
シェリングみたいに簡略なモデルとして示せたら面白いんじゃないかなと。
43 :
没個性化されたレス↓ :04/11/28 02:21:57
シェリングってどういう人ですか。 なかみの概略と基本文献を教えてください。 ヘーゲルと同時代の哲学者じゃないですよね。
>>43 いや失礼、「自由論」とは関係ありません。
Thomas C. Shellingは政経学者で、1921年生まれ。
米経済学会会長を務めた他、国防総省附属のRAND研究所にも所属していました。
1950年代後半から60年代に掛けて米国で行動科学主義が流行した時代、
ゲーム理論などの導入によってキッシンジャーらの生きた現実主義政策を支えたひとりです。
研究者としてはかなり活動的な人で、ミクロ経済学の視点を活かし、政治・戦略・社会と広く手掛けています。
モデルについてですが、人種によって居住地が分かれる現象の生成過程を、
いわゆる差別に係る制限とは別の見地からモデル化し示したことで知られています。
下記URLが参考になるかと思います(PDF)。
http://www.dokkyo.ac.jp/joho/center/bulletin/21/04.pdf の、2.シェリングの〜。
http://www.dumbo.ai.kyutech.ac.jp/harao-ken/papers/mc03zahn.pdf の、第二章。
著作については洋書しか知らないですが、下記が有名です。
Micromotives and Macrobehavior(1978)
The Strategy of Conflict(1960)
名前はゲーム理論、行動科学、複雑系、戦略研究といった関係の文章でちらほら見かけますが。
抜粋に関しての質問って言うか疑問なんだが、 それは学校だけに適応されるものじゃないよな。 社会的生活、全てに当てはまるんじゃないか? 学校を対象とするにはあまりに漠然としてる気がするんだが・・・
46 :
没個性化されたレス↓ :04/11/28 04:01:01
内藤の研究は興味深いと思う。ただ、雑。 >生徒の境遇は、感情労働者であるスチュワーデスよりも性奴隷としての従軍慰安婦に近いといえるかもしれない。 >学校に強制収容されて、たまたま同じクラスに配属されただけの者と「親密な友だちとして共同生活」をさせられる強制労働は、 >拉致され従軍慰安婦にされて皇軍兵士と「愛しあわされる」強制労働と同形である。 ここで、生徒の境遇の引き合いに出されたのが「従軍慰安婦」なる言葉が使われている。 雑。事実に基づかない。 事実に基づかない説明は、捏造といわれる。 そういう記述にまみれた文章は、考察するに値しないものである。 イジメの病巣に迫るよい文章であるという側面もあるにも関わらず…非常に残念。
敵の敵は味方です 敵って誰?
48 :
名無しさん@社会人 :04/11/28 11:40:28
>>44 ありがとうございます。勉強になりました。
49 :
名無しさん@社会人 :04/11/28 18:21:08
>>45 「学校は○○だ」と「学校だけが○○だ」は別だ。
引用のコピペだけじゃわからないけどね。
面白そうだからアマゾンでオーダーして読んでみるよ。
『世界』の方は図書館で読んだけど、よかった。
コピーしても文科省の友だちにも見せたけど、面白がっていた。
50 :
名無しさん@社会人 :04/11/28 18:51:24
>みんな仲良くしましょうは。間違ってるんでしょうか? 間違ってないよ!
51 :
名無しさん@社会人 :04/11/28 19:22:15
みんななかよく「しましょう」はまちがっている。 特定の誰かとつきあっているうちになかよく「なる」ではなくて、自分が選んだわけでもない「みんな」となかよく「する」ことを他人から要求されて生きるのは地獄。 そんなことしてたら人が壊れてしまう。 内藤はそういうことをいいたかったんじゃないかな。
52 :
名無しさん@社会人 :04/11/28 19:39:35
偽の相互性 という概念がある。 「なかよくしなければ」「ちゃんとなかよくしているかしら」と 相互にビクビクしながら相手に合わせて親密そうに「する」状態。 こんなこと「して」いると、100年たってもなかよく「なる」ことはない。 >みんな仲良くしましょうは。間違ってるんでしょうか? 間違っているよ! 親密性は Do じゃなくて Let it be だよ。
53 :
没個性化されたレス↓ :04/11/28 20:42:45
みんなで仲良くとは、互いに有益な関係でありましょうね。という意味なのです。 同じ社会に所属してんだから、そういう教育が行われるのは当然。
54 :
名無しさん@社会人 :04/11/28 21:07:30
55 :
没個性化されたレス↓ :04/11/28 21:22:51
>>1 よ
合う頻度は同じでも、ひとりひとりに対する親しみの度合いが違うのを感じたことはないか?
これは、君にとって都合のいい人間を選んでいるからだろ。
これは、ほかの人間にとっても同じだ。自分に都合のいい人間を選択する。
おまいが嫌われたというのなら、そいつにとっておまいは不利益な人間とみなされたか
間接的におまいと居ると不利益になるような状態なのだ。
おまいのやるべきことは、まず原因を突き止めることだ。
それから自分を変えるか環境を変えるか行動を起こせ
56 :
名無しさん@社会人 :04/11/28 21:28:32
>>1 さん。
無理してなかよくすることはないよ。
>>38 を
じっくり読んでみな。
57 :
没個性化されたレス↓ :04/11/28 21:32:09
>>54 同じ社会ってのは日本の国家のことだよ
在日外国人だったらすまんが。それでも民主国家に所属するならば国家への責任はあるだろう
そして、教育の現場で行われる「仲良くしましょう」について言っている。
>>1 くん
あきらめないで、話し合ってごらんよ。きっと分かち合えるよ。
59 :
没個性化されたレス↓ :04/11/28 21:34:20
>>57 ハハ、まるで海外ではいじめがないようだな!
61 :
没個性化されたレス↓ :04/11/28 21:45:48
君達、エリクソンの発達論ぐらい知っていようね。 友情は、思春期に入ってからしか芽生えない。 はじめは同性愛から異性愛へと変わっていく。 小学1年生の友達100人とはまったく別物だよ。
62 :
没個性化されたレス↓ :04/11/28 21:52:42
>>33 内藤本より「こういった(「なかよし」の)共同体が強制される苦しみと比較して、自由な社会で強制されるのは、なじめない者の存在を許す我慢(寛容)だけである。「存在を許す」というのは、攻撃しないという意味であって、「なかよくする」のとは違う。
むしろ「なかよく」しない権利が保障されるからこそ、「存在を許す」ことが可能になる。
自由な社会では、攻撃することは許されないが、嫌悪を感じる者とのあいだに距離をとる権利(あるいは生々しいつきあいを拒絶する権利)が保障される。
自分にとって醜悪な者が大手を振って生きているのを見ることに耐えなければならないだけで、自分がそのスタイルに巻き込まれる心配はない。
この安全保障が、人間社会に絶えず自然発生し続ける憎悪と迫害の力を弱め、一人一人が自分なりのしかたで美しく生きる試みを可能にする。」
63 :
没個性化されたレス↓ :04/11/28 21:59:53
>>62 生きる権利をだれが保障するのかは述べてないね。
集団を否定するんだから保障の仕様が無い
神様にお願いするしかないなが、そのかわり神への責任は実体が無いから楽だな
64 :
没個性化されたレス↓ :04/11/28 22:17:25
「仲良しを無理強いされないことを権利として主張する」ことは「集団を否定する」ことと同じではないよね。 「仲良しを無理強いする」タイプの特殊な集団を否定することと、ありとあらゆる集団を否定することとは別ですよね。 むしろ「仲良し」とはかぎらない人たちが職務によって協力するのが大人の社会だと思うけど。 「みんな」と「仲良く」しなければ地獄を舐めることになりがちな小中学校は、集団のなかでもかなり異質。
65 :
没個性化されたレス↓ :04/11/28 22:37:45
>>64 「仲良しを無理強いする」タイプの組織が行う例って
あの給食のときグループで食べましょうとか、ドッチボール強制参加とか
クラスマッチ強制参加とかですか?
・・・思い出すだけで欝だ
66 :
没個性化されたレス↓ :04/11/28 22:59:31
>>65 「みんなとなかよく」しないと内申書に何を書かれるか不安だった。あの「なかよし」売春の日々は、思い出すだけでムカツク。
>>66 ただ小学校で「仲良くしましょう」といわれるのはのは建前として正しいのは
わかるんですよ。
みんなで助けあう姿勢という精神はすばらしいし、社会のためにもなると思います。
ただ現実としてはトラウマ(心理板で軽々しく使うべきではありませんが)を
幾つも作った元凶に思えますね。
68 :
没個性化されたレス↓ :04/11/28 23:20:44
働いてみればわかることだと思うんだが、自営業でもない限り 少なくとも日本の大人社会の人間関係も学生の時と変わらないってことぐらい。
69 :
没個性化されたレス↓ :04/11/29 00:22:22
みんな仲良くしましょうは間違っている派です。 これは協調性を押し付けている。言いかえれば反対意見を言うな、調和を乱すな。 まさに日本の教育。調和を乱すような発言(正しくても)をする子はひきこもり、 自分の意見がない子供が多く残る。 個人主義が強くなってきた今、学校が悲惨なのはあたりまえですよね。
70 :
没個性化されたレス↓ :04/11/29 01:15:00
まちがってる
71 :
没個性化されたレス↓ :04/11/29 01:25:17
内藤本より「大人たちは『子ども』のいじめを懸命に語ることで、実は自分たちのみじめさを語っているのかもしれない。私たちの社会では(国家権力ではなく)中間集団が非常にきつい。そこでは『人間関係をしくじると運命がどうころぶかわからない』のである。 この社会の少なくとも半面は、普遍的なルールが通用しない有力者の『縁』や『みんなのムード』を頼らなければ生活の基盤が成り立たないようにできている。会社や学校では、精神的な売春とでもいうべき『なかよしごっこ』が身分関係と織り合わされて強いられる。 そしてこの生きていくための『屈従業務』が、人々の市民的自由と人格権を奪っている。大人たちは、このような『世間』で卑屈にならざるを得ない屈辱を、圧倒的な集団力にさらされている『子ども』に投影し、安全な距離から『不当な仕打ち』に怒っている。 『子ども』のいじめは、自分の姿を映し出すために倍率を高くした鏡として、大人にとって意味がある。わたしたちはその投影をもう一度自分たちの側に引き受け、美しく生きるためには闘わなければならないことを覚悟すべきである。 問題はわたしたち自身だ。」
72 :
没個性化されたレス↓ :04/11/29 01:27:32
のぞみ、ひかり、こだま やきにく\(^〇^)/
73 :
名無しさん@社会人 :04/11/29 14:15:30
結論:「みんな仲良くしましょう」はまちがっている。
74 :
没個性化されたレス↓ :04/11/29 16:01:35
>>71 よく気付きましたね。で、それに気付くと、右翼にしろ、左翼にしろ、
マスコミにしろ、進歩的と言われる文化人にしろ、その中間集団の
陰湿なルールを守る為に、お互い協力し合ってきた、日本の歴史に
気付くと思います。
今、癒しや療法士のブームですが、このブームも、陰湿な中間集団を
維持し、守る為に行われている、陰湿な陰謀なのであります。
陰謀ですから首謀者がいると良いのですが、悲しい事にこの陰謀の
首謀者は、この陰湿な中間集団なので有ります。
鬱の気があるからかなぁ。。。 みんな仲良く っていう人の意見も全く分からないではない。 でも、鬱の気があるからか、そういう気にはならない。 被害被ったりとかすると、ダメージが大きいんで、 付き合いづらいというか、関わりたくないタイプなんかある。
>>37 いや、慰安婦分かる。
同じクラスだから、何されるか分からないんで、仕方なく付き合ったりとかしてた。
77 :
没個性化されたレス↓ :04/11/29 17:55:26
>>67 小学校の段階では、仲良くしましょう、っての出来るかもしんない。
無知だし、優劣とかあんま感じないから。
それ以降は・・・
みんな仲良く。。。 みんなじゃないけど、病院では、先生と仲良くしなきゃならないね。
79 :
没個性化されたレス↓ :04/11/29 19:10:51
みんな仲良くが具体的にどうすることなのはわからないが、 集団のなかで協力しあおうとする姿勢まで否定はしちゃいかんよな 学級崩壊なんかもさ、ほっとく訳にはいかんよ 学校も、仲良くとかいうよりも「お互いを尊重しつつ協力し合いましょう」 とかいえば問題ないだろうに
80 :
没個性化されたレス↓ :04/11/29 21:20:26
>「お互いを尊重しつつ協力し合いましょう」 これ言うと、相手を尊重できない人間(心理学学んでる奴)が 尊大な態度に出るから、言えないの。
81 :
名無しさん@社会人 :04/11/29 21:39:27
62をじっくり読もうね。 「なかよく」できない人たちが「お互いを尊重しつつ協力」できるのが自由な社会。 「なかよく」することを強制して、有力派と「なかよく」できない人が地獄を見るのが「なかよくしましょう」社会。
82 :
名無しさん@社会人 :04/11/29 23:27:42
結論:「みんななかよくしましょう」はまちがっている。
83 :
名無しさん@社会人 :04/11/30 01:28:59
宮本政於『お役所の掟』(講談社)よかった。 ベストセラーになったけど、おぼえているかい。
84 :
名無しさん@社会人 :04/11/30 04:40:58
85 :
没個性化されたレス↓ :04/11/30 13:35:49
血液型A型の一般的な特徴>(見せかけのもっともらしさ(偽善)に騙されるな!!) ●とにかく神経質で気が小さい、了見が狭い(臆病、二言目には「世間」(「世間」と言っても、一部のA型を中心とした一部の人間の動向に過ぎない)) ●他人に異常に干渉して自分たちの古いシキタリを押し付け、それから少しでも外れる奴に対しては好戦的でファイト満々な態度をとり、かなりキモイ(自己中心、硬直的でデリカシーがない) ●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされるとカッと怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けていることが多い) ●権力・強者には平身低頭だが、弱者に対しては八つ当たり等していじめる(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる(特に人が見ていない場合)) ●あら探しだけは名人級でウザく、とにかく否定的(例え10の長所があっても褒めることをせず、たった1つの短所を見つけては貶す) ●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格が鬱陶しい(根暗) ●何でも「右へ習え」で、単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ) ●少数派の異質・異文化を理解しようとせず、あるいは理解を示さず、排斥する(差別主義者、狭量、視野が狭い、多数派=正しい と信じて疑わない) ●集団によるいじめのリーダーとなり皆を先導する(陰湿かつ陰険で狡猾) ●他人の悪口・陰口を好むと同時に、自分は他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(自分がそうだから容易に他人を信用できない、ポーズだけで中身を伴っていない、世間体命) ●たとえ友達が多くても、いずれも浅い付き合いでしかなく、心の友達はおらず孤独(心の感度が低く、包容力がなく、冷酷だから) ●頭が硬く融通が利かないためストレスを溜め込みやすく、また短気で、地雷持ちが多い(不合理な馬鹿) ●たとえ後で自分の誤りに気づいても、素直に謝れず強引に筋を通し、こじつけの言い訳ばかりする(もう腹を切るしかない!) ●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男前やのに、なんでや
86 :
没個性化されたレス↓ :04/11/30 15:54:12
他人の意見を尊重する、ていうのは何かい。その人の意見と同じにならなきゃ いかんのかい。きびしいのお。否定しないだけじゃ、共感しただけじゃ不満 なのかい?
>その人の意見と同じにならなきゃいかん ↑いや、これがまさに「みんな仲良くしましょう」に象徴される状況なわけで。 >否定しないだけじゃ、共感しただけじゃ不満 だとされ、ひたすら「仲良く」することを強要されることがままあるという意味で。 「尊重」という言葉もちょっと曖昧だが。 いわんとすることは「仲良い人(味方)」か「仲良くない人(敵)」か、 みたいなゼロサム以外の関係も成り立つってことじゃないの。
競争相手と敵との区別の付かないやつはたまにいるね。
89 :
没個性化されたレス↓ :04/12/01 02:11:36
「みんな仲良くしましょう」は間違っているが、 その空気を受容できないものは、仮にそうでない場に出たとしても そこでの社会性を築くことはできないだろう。
90 :
没個性化されたレス↓ :04/12/01 11:55:08
91 :
名無しさん@社会人 :04/12/01 12:58:03
「空気」ねえ。 山本七平って読んだことある。 内藤の「ノリは神聖にして犯すべからず」 も「空気の支配」の一形態だよ。 いじめだって「空気」で起こってるんだよ。 かつて日本がアメリカと戦争したのだって「みんなの空気」が暴走したからだよ。
92 :
没個性化されたレス↓ :04/12/01 16:06:00
仲良くする必要はない。が結論だろうが、文部省の考えは集団生活を強制させて社交性 を養なわせることにあった。だが、現状ではそれが有益的に機能してるとは言い難い。それが いじめ、登校拒否などに表面化していると思う。社交性は実社会においてはある程度の重要性 ー仕事を遂行する上に置いてー必要とおもわれるが、学校教育の現場で強制的にそれを養成する のは様々な案件、問題等の多面的な条件を前提において考えるなら内藤の言を待つまでもなく非生産的で ナンセンスだと思う。それらは人間の自主性に委ねられるべきであると思われ、従って学校のような 強制と管理その側面にをいては刑務所と相似したそれは本質的な人間の権利から演繹された理想と乖離しており 改善されて叱るべき構造と思う。が、それが掛かるようにならないのは「偉大で親愛なる学校様マンセー」な権威主義が 日本人の価値観に巣くっているためかと。
93 :
名無しさん@社会人 :04/12/02 04:59:57
日本の価値観はどんどん変わっていく。 その可能性に賭けよう。
94 :
名無しさん@社会人 :04/12/02 06:05:37
いろいろな人がいるんだから、なかよくできなくてあたりまえ。 でも仲良くできない人の人格も尊重しようね。 なかよくできなくても、攻撃したらだめだよ。
いえ、 指導、教育です。 俺が法律だ。
96 :
没個性化されたレス↓ :04/12/02 23:36:02
日本の教育制度が間違ってる、おかしいという皆さん。 それでは日本と教育制度のまるで違う海外でもいじめや不登校が起こってるのは何故ですか?
97 :
名無しさん@社会人 :04/12/03 00:46:25
日本の教育制度「が」間違っている と 日本の教育制度「だけが」まちがっている は違う。 日本の教育制度が間違っている。 かつ A国やB国の教育制度「も」間違っている。 海外でもいじめや不登校が起こっていることは、 日本の教育制度「が」まちがっているという主張の反証にならない。
98 :
名無しさん@社会人 :04/12/03 00:57:12
Aはひでぇ。 Bもひでぇから、Aはひでぇってことねーんでねーの。 Aは人殺しだ Bも人殺しだから、Aは人殺しでない。
内藤のような制度に対する批判ってのは、 もともと制度以外の要因を捨象するって前提があるんだけどな。 (まぁ彼は誤解を招きそうな例の持ち込み方、直情的な文体で損をしているが) じゃあ数多在る要因の中で何故に制度を採るか?といえば 人間の心や本能なんかよりはずっと変更がし易いから。 社会学をやってる人らしい論の立場だね。 確かに日本の制度の改善によって日本の制度に起因するいじめは減るかも知れない。 一方で日本以外の制度、制度以外の要因は、制度に対する論においては捨象されている。 だから海外でもいじめや不登校が起きるのはまったく不思議ではない。 もちろん日本でも制度以外の要素に起因するいじめの解決にはつながらない。
100 :
没個性化されたレス↓ :04/12/03 01:48:05
集団は正規分布を描く。 いかなる措置をとろうともあぶれる者、標的なる者は出る。 人類の歴史を振り返れば、場所文化時代に関わらず、かならず潤滑役のための人間がいる。 誰かが被害にあおうとも、これが人間が生きていくためには必然なのだ。 不自然なのは「そのような者たちの権利は?」などという言葉のほうだ。 権利?そんなものはないんだよ。権利というのはその役目以外の人間に与えられるもんなんだから。
101 :
没個性化されたレス↓ :04/12/03 03:23:12
日本だろうとなんだろうと閉鎖的な環境ではどこでも起こる普遍的な現象。 たまたま日本もそのうちのひとつだったってこと。 単純明快な論理。 制度的な条件のもとでいじめが蔓延したりエスカレートしたりするのを抑制することができる。 これはすばらしいこと。 制度以外の要素に起因することがまれに起こることは、どうしようもない。 いじめの構造的な蔓延を制度的に抑止するだけで、多くの人が救われる。 それでも救いきれない部分があるからといって、構造的な問題を軽視できない。 一人一人の人間の心に働きかけるなんて、海にしょんべんをするような作業。
102 :
没個性化されたレス↓ :04/12/03 03:26:41
北朝鮮のような社会環境のもとに臨床心理士を大量に送り込むよりも、 金正日政権を倒して社会制度を変えれば人間が全体としてよくなる、 というような話。 ネズミや鳩を狭い檻にとじこめると普段あらわれないような攻撃性が出るような、 そういう閉鎖空間を解除することに優る解決法はなし。
103 :
没個性化されたレス↓ :04/12/03 06:41:35
あらゆる問題を根絶することより、うまく飼い慣らす方向にシフトチェンジしようぜ。 真面目すぎて余裕というか良い意味でのいい加減さがなさすぎ。 安易に単純明快さを求めると絶対破綻を来たす。
小学生の集まりですね。 ここって、本当に縦社会で生きて来た人が居ませんね。
105 :
没個性化されたレス↓ :04/12/03 11:28:41
縦社会が機能しているのならね。階級制の権力構造は時代ごとのラベル的な変化はみせても 縦的なものの本質は不変だ。今でいえば、偏差値と学歴がその関数になる。それらが人間の 効率的な仕事にかかる指数的なものと同等に扱う前提で容認されてきたシステムなんだが。 より効率的で合理的なものがあれば変化は必然であるし、102のいうように精神衛生上の、 また、学習効率上の弊害が起きている現実から演繹てきに考えれば必然的なものとして議論しなければ ならないだろう。自分なんかは学習の効率面では年齢を重ねるごとに授業の形態を疎ましく思ったし、自宅学習 が本質的に最適な効率をもたらすことはいうまでもないだろう。授業形式の学習は強制が必要とされる小学生などの 低年齢層において主に効果をー学習の習慣化という目的でー発揮する。
106 :
名無しさん@社会人 :04/12/03 22:05:44
思春期以降の人を幼稚園あつかいするなよな。 内藤のせりふじゃないけど「若葉マークの市民」扱いしたほうがいい。 自由も責任も。
107 :
名無しさん@社会人 :04/12/04 00:40:13
みんな仲良くしましょう:× なかよくできない人たちが平和に共存できる仕組みをつくりましょう:○
そんな一部の人のために「社会」があるわけではない。 社会を構成できないやつは要らない。社会適応能力のないやつは当たり前だが、社会に入らない。
109 :
Re :04/12/04 01:11:25
社会ってなんだぁ? 世界の事なのかぁ? わからんぜぃ。
110 :
名無しさん@社会人 :04/12/04 02:22:44
なかよくできない人たちが平和に共存できる仕組みに取り組もうとしても 何故絡んでくる奴がいるの?
111 :
名無しさん@社会人 :04/12/04 17:21:16
共存の仕組みは 絡んでくるやつらを無力化する仕組みでもある
>>100 正規分布とは限らないよ。
年収とか、正規分布でないでしょ。
このスレで言うなら、友達の数も正規分布でない。
113 :
没個性化されたレス↓ :04/12/04 21:51:29
>>110 仲良くできないやつは自営業でもやるか引きこもれ。
そもそも‘なかよくできない人たちが平和に共存できる仕組みをつくりましょう’なんて言葉が既に矛盾してる。
と言いたいところだけど、具体的にどのような仕組みが考えられるか、あるなら教えてくれ。
114 :
没個性化されたレス↓ :04/12/04 22:23:17
俺は他人に因縁をつけるチンピラみたいな奴が大嫌いなので、次の基準で他人に接するようにしている。 相手が友好的に接してくれば、こちらも友好的に接する。 相手が普通に接してくれば、友好的に接する。 相手が敵対的に接してくれば、ウンザリするほど徹底的に反撃する。
投影主義者だね
自分ではチンピラだって気づかないやつに多い対人関係のありかたかも。
そうかも?
118 :
没個性化されたレス↓ :04/12/04 22:53:11
>>116 おまえのチンピラの定義は何だ?
俺は戦略的に正しいからそうしているだけだが。逆のパターンだと余計な攻撃を招くことになる。
これは個人だけでなく国家レベルでも同じこと。
こういう基準で他人に接する奴が増えれば自然と世の中は平和になる。
119 :
没個性化されたレス↓ :04/12/04 22:59:53
世界中が皆イスラム教徒になっていけば自然と世の中は平和になる。
いいですねー、平和にしてくださいな。
121 :
没個性化されたレス↓ :04/12/04 23:02:38
122 :
没個性化されたレス↓ :04/12/04 23:05:12
確かに戦略的にはそれが正しいのかもな。ただそれだと平和を維持するためにある程度の攻撃性が必要になる。
123 :
没個性化されたレス↓ :04/12/04 23:07:40
それは当然のことだが。
124 :
没個性化されたレス↓ :04/12/04 23:07:46
それは戦略じゃなく戦術だろ。
ぷーたろー戦略ー
127 :
121 :04/12/04 23:10:57
128 :
名無しさん@社会人 :04/12/04 23:20:15
129 :
没個性化されたレス↓ :04/12/04 23:47:19
そうかな?
130 :
名無しさん@社会人 :04/12/05 00:01:51
8章と9章がよかった。
131 :
没個性化されたレス↓ :04/12/05 06:43:16
132 :
没個性化されたレス↓ :04/12/05 13:33:42
だからさ、結局日本の教育制度が機能してないことは明らかなんだよ。その問題を 対症療法的な方法で貶めてきたから様々な問題となり自分たちに有形、無形の 害悪をなしている。という事だろ。やはり、授業は、学力の向上自体を 意図して作られた、というよりは強制的な学習の習慣化の目的で作られたシステムと 観た方が正しいだろう。つまり低年齢層のみにおいては有効である物の、年齢が上がるに 反比例して意味をなさなくなる。この事実に基ずいて学習の形式をあらためるべきだし、 従って、高校、大学。といった機関は学習の成果を評価する機関にかわる。というのが 本来あってしかるべき形。
すれたいの句読点の打ち方が間違っているので 記念マキロンに来ました
134 :
没個性化されたレス↓ :04/12/05 21:21:24
学校という場所は一種の社会主義なんじゃないだろうか。
学校はなんで警察を介入させないのか 万引きやらいじめやら全部社会では犯罪だ 犯罪を常習的に起こすもの犯罪の意識を待たないものが何の制裁受けずに 学校にいるから問題が生じる 集団への適応を取り上げる前に犯罪者を排除しよう
今の学級崩壊とかこのスレの人はどう考えるんだ いじめとか喧嘩とかも社会性のないDQNどもが起こしているじゃないのか 社会性のある人間の育成は必要なんだから学校がみんな仲良くしましょう と言うのは正しいだろ
137 :
没個性化されたレス↓ :04/12/05 23:23:56
個人と集団。個人あっての集団。集団あっての個人である。 西洋人は日本を見て公に押しつぶされて個人が圧迫されているのではないか と考え、日本人は西洋諸国を見て個人によって社会が混乱するのではないか と考える。 だが実際はどうか。西洋と日本いずれも社会は正常に機能している。 日本では個人が完全に押しつぶされることは無く、西洋では社会が個人によって混乱 されることはない。 いずれもバランスがとられるのだ。重要なのはバランスだ。 問題はそのバランスを急激に壊そうとするときに生じる。 集団と個人どちらも必要でありその割合は諸所の社会で変われども、 釣り合いがとられる。 ならば最も効率よく経済的に個人と社会が運営されるバランスを模索すべきであり 個人か集団かのごとき価値観の議論は無駄である。
138 :
没個性化されたレス↓ :04/12/05 23:48:05
社会構造についての議論は経済学をもってすべきである。 心理学の意義はミクロ的な問題の解決にあるのではないか。 心理学をもって社会を論じても極端な価値観の押し付けになってしまう。 なぜなら、今日の社会に奴隷は存在せず、また生涯にわたって労働とは関係の無い生活 を送れるのはほんの一握りであり、多くの人間はその意思にかかわらず 社会の中で労働によって生活を維持しなければならないからだ。 その労働の中で生じる心理やストレスの問題を解決あるいは分析するミクロ的 な社会の役割を心理学を学ぶものは自覚する必要があるだろう。
139 :
没個性化されたレス↓ :04/12/05 23:56:15
いや、心理学が革命を起こすのだ
140 :
没個性化されたレス↓ :04/12/05 23:58:49
人間の歴史で戦争のなかった時代があるのか。 人間は集団で戦い殺しあうタイプの生物なんで、 なかよく、なんていっても、ま、中身のないスローガンにすぎない。 不倫のない社会、売春のない社会が考えられないのと 同じ。
141 :
没個性化されたレス↓ :04/12/06 00:12:58
経済学を教える教授に元過激派左翼が多いとは聞いてるけどなー。 心理学はどうなの? 精神異常者の犯罪について精神科の先生方がシンポを開くと、 ゲバ棒もった香具師が必ず乱入してきて「死刑反対!!」とか絶叫しているらしいが。
142 :
没個性化されたレス↓ :04/12/06 00:27:22
>>140 集団で殺しあうための集団をどうやって作るかだ。
そのために日本国内をまとめる必要はある。
>>34 学校は将来この社会を維持していく事のできる人間を育てる所です。
だから、日本の学校は日本の社会と同じ人間関係の作り方をしている筈です。
学校が、生徒を全人的に囲い込み係わり合いを無理強いするように考え抜かれているのは
日本の社会の人間関係の作り方がそのようになっているからだと思います。
144 :
斉藤 ◆kvYxWFRquQ :04/12/06 02:52:33
145 :
美麗島の名無桑 :04/12/06 03:07:38
中学生は反抗期のやつが大半だから みんな仲良くって生理的にだめなんだよ
146 :
名無しさん@社会人 :04/12/06 04:38:27
>>143 ちがうと思うよ。
みんなそーゆーの嫌がっていて、やりたがらないよ。
それにそんや基地外ばかりだったら日本の経済も社会も破綻するよ。
学校はかなり基地がいだよ。社会でゆるされない全体主義は学校でもゆるさないほうがいいよ。
147 :
没個性化されたレス↓ :04/12/06 06:33:49
>>140 別に戦争がいけないとは言っていない。法治国家を乱す行為を取り締まれと言っているだけだ。
プロイセンのように軍国主義的な法治国家だってあるからな。
148 :
没個性化されたレス↓ :04/12/06 06:40:57
特に仲良くする必要はない。他人に迷惑をかける犯罪者を学校から排除すれば自然とうまくいく。
149 :
没個性化されたレス↓ :04/12/06 08:13:08
学校という近代になってできたシステムが、 人間のかなり本質的な傾向に影響を及ぼすとも思えない。
150 :
没個性化されたレス↓ :04/12/06 08:30:28
学校という近代システムの中で 人間の本質的傾向の一面が露わになったということだろうが。
151 :
没個性化されたレス↓ :04/12/06 08:43:19
思春期が社会形成にどのように影響を及ぼすかだな。問題は。 あと、それをどの程度まで容認して学校を経営するかだと思う。
152 :
壊乱 :04/12/06 10:22:12
ある種理想だね。現実難しいけど・・・ 自分の意見に合う奴=みかた、自分の意見に合わないやつ、自分が気に食わないやつ=敵 こう考えるようになるからじゃないかな? コレによって派閥も出来るし、対立も起こる。 個人的な意見だけどさ、放っておけばいいじゃん?数人があがいたってこの国の中の出来事は変わらない。 下手に動けば自分が潰される。 だからさ、意見を理解できる人と仲良くしていけばいいよ。そうでないという人と無理に争う必要もないし。 うまく言えないんだけどさ、社会がこうなっているんだからこの中で生きていくしかない。 問題を提起しながら、危なくならない範囲で生きていくしかないよ・・・ でなかったら自分まで潰されるから・・・
153 :
没個性化されたレス↓ :04/12/06 10:36:39
対立関係のコミュニケーション方法が得意な人は、実は対立を恐れていない。 恐れているのは嫌われたり、憎まれたりすること(それは大抵の人で同じだが。)。 そして、その得意な人たちは自立出来ており自分の考え方主体的な見方が出来ている。 だから逆に他人の意見にも寛容で尊重する余裕がある。 対立関係のコミュニケーションが不得意な方は、対立を恐れている。恐れている からこそ感情的にまたは理論武装によって異なる意見を封じ込める。でも自分の 意見に確信はなく、他者も確信はないのだろうと推論し、尊重しない。 しかしながらそういったタイプの人間は味方関係の中でのコミュニケーション は大変得意で、むしろ尊敬されている場合が多い。
154 :
没個性化されたレス↓ :04/12/06 19:26:45
みんな仲良くしましょうって言うのはかけっこでみんな仲良くゴールしましょうとか を言っているの? それともべたべたした地域社会みたいな社会? それなら、みんなと仲良く出来ない人で社会を作りましょうというのは 欧州のような個人主義を言っていることになるね。
155 :
没個性化されたレス↓ :04/12/07 12:46:24
NHKしゃべり馬みたい 青臭いったらありゃしない
>>155 お前は何もかも未解決のまま墓場へ逝け。
157 :
没個性化されたレス↓ :04/12/08 11:12:04
学校が個人の自由、権利を抑圧してえられる社会的なメリットが大きくなければシステムとして機能しているとは いえない。学校のシステム的な有用性を社会的に容認できる理由は右記にある。個人能力の育成の最大値を期待して作られた学校がその他のシステムより最適でなければならない。 これが前提だが、学習の効率性の面から言えば、小学生以上は、自発的に学習するほうが結果的に授業形式の学習よりも伸びるだろう。というのは 個人の意欲と学習の成果が比例していることはいうまでもなく、千さ万別の人間に強制的に授業をうけさせるよりは、自宅で自由に自発的に学習するほうがはるかに 効率的とおもわれる。意欲のある人は授業をうけなくても自宅で頑張るし、頑張らない人は頑張らない。要はそれの差のみ。 外発的な授業の受けた時間と学力が比例するなんて妄想だろう。そんな妄想によって作られた学校。
158 :
没個性化されたレス↓ :04/12/08 11:27:54
>>157 おいおい、それはゆとり教育のことか?
ゆとり教育の結果を見ろよ。
天動説を信じる子供が多すぎたり、数学の能力が低下したり
結果としてゆとりを遊びに使って時間を浪費させただけだろう。
そのとおり!是正するべきものを誤った文部官僚どもは無能。それなのに現文科相は 「親が勉強することの意味を子供に教えないとイカン」とかいう右翼馬鹿みたいなこと言っている。
自民党は教育右翼集団になってるらしい。しかも、ただの感情論で中身ゼロ。
そういう自民・小梅連合に投票して、みんな仲良くしましょうってか?救いがたいな。
162 :
没個性化されたレス↓ :04/12/08 11:34:30
NHKのしゃべり場が青臭いといわれるのは、現実的でないことと、 議論の場で発言の内容の正当性を議論するよりも個人の意見を優先するから まったく無意味な議論になっている。 民主党と一緒。 このスレもそれっぽいところがあるぞ。
みんな仲良く馬鹿になれ。
もう十分愚かだよ。世界トップレベルから脱落して、来年はワースト入り。
重視されるべきは結果だな。その結果を出すための努力を否定してはいけない 自己向上のためには、自分の限界は努力によってあげるべきものと認識しよう。 教育もまたそのような認識をもたせ、学習力を高める環境を用意しなければいけない。
だから、教育は個人の能力を上げるようにあらねばならないし また、個人が能力を上げるのを妨害するようなことがあってはならない。 その上で、集団の共通の目的、(福祉や自治など)をなす為に他人と協力できる 人材を育成しなければならない。 これが、学校でいうみんな仲良くしましょうの意味だ。 みんな一番とか、集団行動に付いていけない人間を排除し侮辱して成長を阻害する ことや、個人の目的で力を背景に強制的に他人に干渉することではない。 むしろ、それらをこそ排除しろと言っている。
167 :
没個性化されたレス↓ :04/12/08 20:27:39
このスレで取り上げるべきは思春期の性の意識だって。
168 :
名無しさん@社会人 :04/12/08 22:20:10
169 :
没個性化されたレス↓ :04/12/08 23:55:21
>>168 興味深いね。風紀に厳しく学業に甘いというのは日本の教育の姿をよくあらわしている
これから学業を厳しくに変わるだろうが、風紀の取り締まりはどうなるんだろか。
ニューヨークのブロークウインドウ運動だっけ。防犯に成功したのは。
成果も出ているし、心理学的にも認められているんだろ?
風紀を緩めるという意見にはあまり賛同できないなぁ。
170 :
名無しさん@社会人 :04/12/09 01:32:18
窓ガラスを割るのは犯罪ですよ。 髪の毛とか服装とかとは別の問題。 風紀ではなくて、暴力の禁止ですよ。
171 :
名無しさん@社会人 :04/12/09 01:50:09
172 :
没個性化されたレス↓ :04/12/09 09:37:15
法は執行力を持たないと力を発揮できない。 警察を介入させない学校では生徒間のモラルと調整力に自治を任せてきた。 結果どうなったか。学校側が積極的に介入する学校を除き、 まじめな生徒が馬鹿を見るという状況が続出。 生徒による自治は生徒の判断力の未熟さから失敗した。 暴力その他の犯罪行為に対し、積極的に警察を介入させる。 その上で自己表現の自由を与える。 やってみる価値はあるでしょうね。日本独自の価値観が急速に崩壊しつつ ある現代では、新しい価値観とバランスが必要かもしれません。
173 :
没個性化されたレス↓ :04/12/09 10:16:08
本当に青臭いなお前ら 新しい価値観とバランスを本気で構築する気があるのなら次の3つのことを提案する。 1.まず現在の状況に適応すること 2.新しい価値観とバランスの利益性と不利益のアピール (不利益性を把握しなお利益があることを説明して、初めて正当性を持つ。) 3.結果を出す 実行にあたってはこの行動指針に沿って細かく目標と戦略を立てること。 これらが出来ないならばスイス民間防衛にあるように敵性国家に付け入る隙を与えてしまうぞ。
174 :
没個性化されたレス↓ :04/12/10 00:13:07
>>171 この文章おもしろいぞ
http://web.archive.org/web/20020105171052/park.itc.u-tokyo.ac.jp/kiss-sr/~naito/newpage11.htm 学校は「教育の論理」で運営される自治空間であるべきであり、個人が暴力に対して法の論理で対処するのは、「教育」に対する一種の涜聖行為とされる。
学校は、法の厳格な適用から保護されるといえば聞こえがいいが、むき出しの暴力が跋扈する無法地帯であるとも言える。
ただし、無法と無秩序とはことなる。法の支配が遠ざかることで、支配的な秩序のタイプがAからBへと変わるのである。それは、気候条件の変化で植生が変わるのと似ている。
法と公権力による暴力からの救済が禁止される代償として、教員による恣意的な暴行は慣習的に認められることになる。教員B秩序は、生徒B秩序に対する学校防衛力として、法律上は犯罪である行為を「体罰」として黙認されて、そのことで大繁殖する。
「体罰をやめれば学校は不良生徒のチンピラ王国になってしまう」という現場の論理は、要するに、暴行教員とチンピラ生徒との部族抗争の論理である。この論理は、生徒にとっても「学校はこういうところだ」という現実感覚になる。
だから、教員が「こわく」なくなると「やっちまえ」ということになる。そして、もっぱら暴力能力の低い生徒や教員が標的となる。暴行教員の方では、これを「なめられた」せいで「荒れた」と解釈し、教員による暴行が必要であることの証拠とする。
だが実際には「荒れ」は、部族抗争の論理が学校という小世界の現実感覚になっていることから生じている。つまり、「なめる」「なめられる」のシーソー・ゲームのノリからなるB秩序の中で、シーソーの片側で生徒が受け持つ共犯の役割が、「荒れ」と呼ばれるものなのである。
175 :
没個性化されたレス↓ :04/12/10 00:17:02
ところで、教員B秩序と生徒B秩序が猿のようにそっくりなことはあまりにも有名な現象であり、双方はよたつき方やいきがり方といった形態情報をコピーし合っている。 学校内暴力に対する警察導入がタブーである環境条件下では、生徒B秩序を生きるチンピラ生徒と教員B秩序を生きる暴行教員とが、「なめる」-「なめられる」をめぐるシーソーゲーム・システムをつくってしまう。 こうなると、市民A秩序は、生態学的な場所を失って壊滅する。教員B秩序は、たてまえとしては学校印A秩序を生徒B秩序から保護する目的で暴力特権を与えられ、 そのことで、市民A秩序を滅ぼしながら生徒B秩序と共生的シーソー・システムを形成しつつ大繁殖することができる。
176 :
没個性化されたレス↓ :04/12/10 00:19:47
このような生態学的条件のもとで繁殖できるA秩序は、学校印A秩序である。 学校印A秩序は「ちゃんと制服を着よう(丸刈りにしよう)」「中学生らしい自覚をもって生きよう」といった「学校良い子」の秩序で、多くの生徒にとって魅力がないどころか、嫌悪をもよおすものである。 市民A秩序が壊滅してしまったところで、この学校印A秩序に対する嫌悪を、暴力的な生徒B秩序が独占的に利用する。 多くの場合、生徒集団の秩序候補は、人気のない学校印A秩序と人気のある生徒B秩序の二者択一と化し、当然のことながら生徒B秩序が裏社会を形成しつつクラスの秩序を制圧する。生徒B秩序は、学校印A秩序を様式的に虚仮にすることで、拍手喝采を受ける。 学校印A秩序を信奉する生徒は、しばしば「いじめ」られっ子に転落する。また生徒B秩序のノリ軍団は、ときおり顕在化しようと芽吹き始めた生徒市民A秩序を攻撃する。 生徒B秩序を生きる者たちは、強者としてのやりたい放題は大好きだが、普遍的な個の自由が大嫌いである。 制服や丸刈りの強制廃止運動でも起これば、ちょっと制服を改造したり剃りを入れたりしている生徒B秩序のグループは、教員B秩序のグループと結託して、自由化運動をつぶしにかかる。その手口はしばしば暴力団のものである。 ところで「いじめ」に関して補足すると、小学校の小さな子どもでは学校印A秩序がひどい「いじめ」を引き起こすことがよくあるが、第二次性徴以降、特に中学生以上では、ひどい「いじめ」は主に生徒B秩序によって引き起こされている。
177 :
没個性化されたレス↓ :04/12/10 00:21:20
結論: B秩序が大繁殖したのは、暴力に対する対処機能を、法秩序から奪い取ったからだ。 学校を法が免除される聖域とみなすのをやめ、暴力をふるえば生徒も教員も等しく法の下に裁かれるといった、あたりまえの市民の論理を導入することで、B秩序は弱体化し、学校内の構造的な暴力は激減する。
178 :
名無しさん@社会人 :04/12/11 19:12:55
「みんな仲良くしましょう」は間違っている。
179 :
没個性化されたレス↓ :04/12/11 19:14:36
>>138 社会構造を論じるのに経済学は必要ない。
社会は経済で動いている訳ではない。
181 :
没個性化されたレス↓ :04/12/11 21:38:40
182 :
没個性化されたレス↓ :04/12/11 21:40:28
183 :
没個性化されたレス↓ :04/12/11 23:35:54
184 :
没個性化されたレス↓ :04/12/11 23:47:19
>>1 もし見ているなら、相手のどのようことで嫌われていると感じたのか詳しく書き込んでくれ。
それと相手は異性で、よそよそしくなったということか?
>>1 『みんな仲良くしましょう』は
間違ってはいないが、人間には実行不可能
187 :
没個性化されたレス↓ :04/12/15 23:57:47
教育基本法の概念を要約的に知る限りでは、人間性悪説に依拠しているもの といえる。性善説てきな考えかたに依拠すればこうも管理、規制の観念がシステム的に 反映されていないだろう。 人間の本質的な定義自体に偏見、億見というものが付帯していることが、個別的な 見地から完全に証明されたなら、その変革を大きく促すのに付与するだろう。 人間自体がまずどういった生命体でまた、社会的な見地からいえばどういった 人間が生産的で理想的なのか、について議論が尽くされていないままに、今日のような 教育的ないきずまりが生じている。 それは戦後の間もないころの産業の、経済の復興という名目を遂げる必然性にかられた 官僚が恣意的に創造したシステムであり、それの瑕疵が含まれることについて 相対的な判断からそれらを黙認したことが現在の問題の多くの部分を構成している。
188 :
没個性化されたレス↓ :04/12/16 02:25:56
正直自分人間不信。 友達やったひとがうちの悪口いってたし・・・。 だからなんか本当の友達がわからんくなってきた・・・。
189 :
没個性化されたレス↓ :04/12/16 15:35:53
いじめっ子っていうのは、みんな仲良くのルール違反者だよね?
仲良くする必要はないと思う。他人を意味もなく攻撃するような連中を排除すれば良いだけの話。
191 :
没個性化されたレス↓ :04/12/19 06:28:44
がっこうがいけないんだよ。諸悪の根源は学校。行かなくていい。全然いい。 だろ?固定観念に縛られた人はいけばいい、瑕疵の多い場所に多大な時間 的、精神的な物を浪費してまで行くのは=権威GETしたい、か、しなければならない。 だろう。 それ自体重要と考える人は全体の何割よ、10%じゃね。ぷっゲラ。 裸の王様=学校なんだよ、機能的じゃないの全然。ええ、勉強は自分でやれるし、社交性は 自分で身につけるもの。強制=学校行く(行かせる)すんな。権威主義に負けることと同等だ。
192 :
没個性化されたレス↓ :04/12/19 18:31:45
変わらない友情はない! 糸冬 了
193 :
宇宙人 :04/12/19 19:33:00
平和がいいよね。
194 :
没個性化されたレス↓ :04/12/19 19:45:52
人の心理には他人と仲良くしたいというのはあると思うよ。 コンビ二の前でDQNがたむろしているように。
195 :
没個性化されたレス↓ :04/12/19 23:39:09
難しい事は言えませんけど、 私はお互いがお互いのことを心から(少しでも)尊重できたら 平和で穏やかな世界になると思っていましたし、 これからもそう信じます。 みんな本当はそう願っているけど、社会が許さないだけなんだ、と。
196 :
没個性化されたレス↓ :04/12/20 00:02:26
みんな仲良くするのは、 役割としての義務です。 あなたは、役割を得ていますか? 役割も得ずに誰とでも仲良くしようとするのは、 問題外です。
197 :
没個性化されたレス↓ :04/12/20 01:00:14
たとえ役割を持っていなくとも、相手に役割を託されるような人間であろうとすることに 価値を感じます。ちなみに、尊重するのは相手の意見ではなく存在です。 親子のような、どんな時でも相手に対しての愛情等を信じ合える関係であれば それ以上はありません。 そんな関係は無い、いらないなんて人は見えなくなっているだけで、 本心がそれを拒否することはないと考えています。 理解し合えればの話で、理想論に変わりはないですけど。
198 :
没個性化されたレス↓ :04/12/20 01:14:18
気が合えばくっつく。 糸冬 了
199 :
没個性化されたレス↓ :04/12/23 22:59:25
1です。、 いろいろレスありがとう。もっと多くの人の意見ききたいね
200 :
没個性化されたレス↓ :04/12/23 23:04:10
仲良く、ってのが、 単なる男女とかに留まらず、 もっと大きな概念に広がるならば、 仲良く暮す極意、共存の極意は、 相互無視ですよ。 相手を無視できなくなったとき、 悲劇が始まる。
小学校の道徳の授業や学級会で教えることを ずっと守り通さんのか!!!
202 :
没個性化されたレス↓ :04/12/24 22:30:37
そんなことより女の子と仲良くしたい、今日この頃。
203 :
没個性化されたレス↓ :04/12/24 22:34:11
女の子と仲良くするということは、 自分の自由な時間を犠牲にするということでもある。 まして、結婚ともなれば、金も時間も、 家族の為にささげなくてはなるまい。 そうした犠牲を覚悟してまで、 結婚にふみきれるだろうか? つーより、何も考えずに、 ガキ作っちまうに限る。
204 :
没個性化されたレス↓ :04/12/24 22:35:06
その前に、セックル!セックル!
205 :
没個性化されたレス↓ :04/12/24 22:37:33
相手の為に時間をさくのが惜しい、 相手に配慮して行動するのが面倒、 そんな貴方の為に、妹萌えです。 無条件で、あらかじめ用意された関係、 努力を要しない都合の良い女。
今19。女。 ずーっと、苛められてきたよ。男女共に。 親友は居たけど、その親友以外は全員敵でした。 でも、耐え抜いた。 私にとっての学生生活は、僧侶のやる武者修行とおなじ。 今では、ちっとやそっとのことでは驚かなくなった。
207 :
没個性化されたレス↓ :04/12/26 14:59:43
貿易論とミクロ経済学を読みなされ。相互の利益を論じるのはそれからだ。
208 :
没個性化されたレス↓ :04/12/26 20:04:57
中2になったらもう俺一人だけだった。 俺は誰が見ても正しいことをしているのに悪いやつに仲間が多くて自分だけは一人。 そんなことを思ったこと。ないか? 今思えば仲間がいるのに気づかなかっただけかもな。
209 :
没個性化されたレス↓ :04/12/26 21:02:25
みんな仲良くしましょう。 その志は、間違ってはいないと思う。 でも実現は不可能だろうな。
>>197 >親子のような、どんな時でも相手に対しての愛情等を信じ合える関係であれば
>それ以上はありません。
そんな親子はほとんどいない。
>>191 義務教育はちゃんと受けてください。国民の義務です。
それから、学校の本来の目的は児童生徒に勉強を教える事ではありませんので。
社交性を身につけさせる所でもないと思いますが。
>>187 人間が性善な訳ないでしょ。(まあ、性悪という訳でもないでしょうが。)
213 :
没個性化されたレス↓ :04/12/27 00:53:07
>>211 はぁ?????????????????????????
お前、大バカじゃねーの!!!!!!!!!!!!!!!!!
214 :
没個性化されたレス↓ :04/12/27 03:25:58
215 :
没個性化されたレス↓ :04/12/27 04:56:29
216 :
没個性化されたレス↓ :04/12/27 08:04:00
まちがっています。
217 :
197 :04/12/27 08:12:38
218 :
没個性化されたレス↓ :04/12/27 15:30:37
ここはアナーキーでノーフューチャーなインターネッツですね。
>>213 >お前、大バカじゃねーの!!!!!!!!!!!!!!!!!
と思う理由をちゃんと書いてください。
221 :
没個性化されたレス↓ :04/12/28 15:50:29
>学校の本来の目的は児童生徒に勉強を教える事ではありませんので。 社交性を身につけさせる所でもないと思いますが。 じゃあ何のための施設ですか?
222 :
没個性化されたレス↓ :04/12/28 16:43:41
富国
223 :
没個性化されたレス↓ :04/12/28 17:05:41
富国のためにという考えを、教師が自覚していないし親も自覚していない から厄介なんだな。権利だけを主張して義務や責任に目がいっていない。
224 :
没個性化されたレス↓ :04/12/28 17:07:23
富国の考えがあるから子供は国の宝なんだが。 それはそうとDQNどもは早々に処分すべきだな。 百害あって一利なし。
>>221 生徒を「善良なる市民」という型にはめる所でしょう。
学校は、生徒を、社会に出た時に他の人に迷惑をかけないような、
社会のルールをきちんと守ってこの社会の維持に役立つ人間になるような
そういう型にはめる事を目的としています。
「生徒の個性を伸ばす」というのは、嘘です。
人がやたら個性的になられたのでは学校も社会も困ります。
学校の教育の目的は個人の個性を制限する事です。そうして一定の鋳型にはめる事です。
公教育は国家の維持に役立つ人材を育成する事を目的としているでしょう。
(日本は、その辺については少し間違った道を歩んでいるように思いますが・・・。)
社会は、理性を持っている大人達が参加して維持していく。 理性の備わっていない者には社会に参加させない。 理性の不十分な子供は、学校という施設に隔離して 社会に参加しても良いほどに理性を育ててその後に社会に参加させる。 ちゃんとした理性を持っていないことが判明した犯罪者は刑務所という施設に隔離される。 充分な理性を持っていないと判定された精神病者は病院という施設に隔離される。 「社会というのは人間の理性で動かしていくのだ。」という西欧に始まった妄想のおかげで 学校や刑務所などの隔離施設ができるようになったのです。
ただ隔離するだけでは、誰も学校には通ってこないので 国は、学校を出た者でないとなかなか立身出世できないような システムを作ったんじゃないだろうか。 「勉強しないといい学校へ進めないよ。」 「いい学校へ進めないといい仕事にありつけないよ。」 といった感じで、子供たちを勉強へ勉強へと駆り立てて行ったんじゃないだろうか。
平均化された人材のほうが社会で使いやすい。 学校はその人材を加工する場所でもある。
まあ、取り敢えず
>>1 の質問に答えるなら。
1.別にみんな仲良くする必要は無い。
2.仲良くする必要は無いが理由も無く攻撃してはいけない。
3.だが、相手が自分に危害を加えてくるなら反撃して良い。
ってのが俺の考え。
勿論3は完全に主観で判断する。
この主観で判断してるって自覚と覚悟が大切。
何が正しいかは自分で決める、
その代わり何が正しいか必死で考える。
>>225 本当に個人の個性を制限することが目的なら、
学校で勉強すること自体に意味が無くなるんですが。
現に学校で5科目その他の勉強を教えられているのは何故ですか?
型にはめるなら勉強させずとも某宗教団体のように集団生活をするだけで充分でしょう。
それなら勉強なんて要らないし、型にはめるという目的ならむしろ無駄な贅肉というもの。
しかし現に学校ではその殆どの時間を割いて勉強を教えている。
これが人間を型にはめるという目的に対する手段として、具体的にどのように結びつきますか?
>>226 「社会というのは人間の理性で動かしていくのだ。」という
「妄想」がなければ学校や刑務所は存在しなかったとでも?
231 :
没個性化されたレス↓ :05/01/10 22:53:06
やっぱ中学になると優劣をきにするようになるんでしょうか。
232 :
没個性化されたレス↓ :05/01/12 08:20:23
>231 それは「自意識」といって普通のことです。
学校というのは大人が働いている間、仕事の邪魔になる子供を 閉じ込めておく収容所です。 途上国ではに学校に行かずに働く子供がいるように、労働力と して価値があるなら、大人は学校に行かせず働かせます。 保育園預かりの長時間化、学校週休二日制、ゆとり教育への反 発、大人は子供が側にいるのが邪魔なのです。
本気で言ってるなら痛いな・・
236 :
没個性化されたレス↓ :05/01/23 03:36:33
>>236 マルチのコピペ基地害は市ね。
お前は、幾つのスレに、何回同じものを貼ってるんだ?
出版社の回し者か?
その本の筆者か?
次は、荒らしとして報告する。
>>230 学校で一生懸命勉強して上級学校へ進まないと、いい仕事に就けないような
システムになっています。
官僚や裁判官や弁護士、医師など、収入や地位の高い仕事に就くためには
学校の教育を受けて、学校の勉強をしなければならない仕組みにして、国民を
学校に来るように仕向けています。学校で勉強したくなるように仕向けられています。
国民に学校に来る動機を与える為に学校で勉強を教えているのだと考えられます。
国民には立身出世の夢というか目的というかを与えて学校に来させ 学校では社会の為になるような方にはめていく・・・これが学校教育のシステム あるいは学校の機能です。
>>230 >「社会というのは人間の理性で動かしていくのだ。」という
>「妄想」がなければ学校や刑務所は存在しなかったとでも?
そうだと思いますが・・・。
>>233 明治の初め、学校が出来た頃には農村で暴動が起こったりしたそうですね。
村の大事な労働力を取り上げて何をするか!
とか
なにを怪しいことをおしえているのか!
とか
そういった抗議の為の暴動だったんでしょうね。
>>241 新政反対一揆、地租改正反対一揆、学制反対一揆、部落解放反対一揆などが
全国各地で起こったらしいですね。
243 :
没個性化されたレス↓ :05/01/24 03:20:43
>>238-239 学校にいかなきゃいけない理由の講釈なんて誰も訊いてないと思うけど…。
それで学校はどのようにして、具体的にどのような手順を踏んで人を型にはめてるの?
244 :
没個性化されたレス↓ :05/01/25 02:04:27
>>243 例えば、朝決まった時間までに登校させ、学校で行動を制限し、
決まった時間に帰らせる・・・一定の生活のリズムに慣れさせる訓練ですね。
このリズムは、会社勤めするようになった時の生活の為のものです。
チャイムが鳴ったら教室に入るとか、
授業中は机の前にじっと座って勉強しなければならないとか
先生の言う事を聞かなければならないとか、自分で勝手に判断してはいけないとか・・・
これらのルールも会社勤めには必要です。
型にはめるというのはそういう事です。
247 :
没個性化されたレス↓ :05/01/25 23:32:12
そういうことを労働現場ではなく、強制収容所(学校)でやろうというのがまちがいです。
つまり、労働現場のルールは業務に対して意味を感じるようなしかたで多元的だけど、学校のルールは強制収容所的に無意味に一元的だからいけないわけです。
その意味で
>>33-35 ,
>>38-39 ,
>>62 ,
>>71 ,
>>84 ,
>>171 , は当たっています。ダイレクトメールなのが気に障るが…
249 :
没個性化されたレス↓ :05/01/26 01:45:55
そういうおまえが荒らし。
250 :
没個性化されたレス↓ :05/01/26 02:26:00
路上の喧嘩はスルー
いいから黙ってなくてもいいから黙ってろ
252 :
没個性化されたレス↓ :05/01/26 13:25:47
253 :
没個性化されたレス↓ :05/01/27 03:14:35
かなり時間かかったけど、読んだ。
254 :
没個性化されたレス↓ :05/01/27 05:21:42
>>252 学校を家族と読み替えても当てはまる内容だった。
現代の日本社会において、強制収容所とはならない自由な集団を探すのは大変難しいことだと思う。
その現実をしっかりと認識して、自分が自由な人間に成ろうとすることが大切と思った。
255 :
没個性化されたレス↓ :05/01/27 18:58:55
>>254 学校なら内藤が提案する方法で改善できる。職場も改善できるだろう。民族紛争もできるかもしれない。
家族でもDVとかなら、なんとかなるだろう。
しかし、親にめぐまれない子どもは悲惨だ。
内藤のリベラリズムは、親子の問題にも適用できるのか(できないだろう)。
>>247 >学校のルールは強制収容所的に無意味に一元的だからいけないわけです。
どういうところがどういう意味で強制収容所的なのですか?無意味に一元的なのですか?
>>254 >現代の日本社会において、強制収容所とはならない自由な集団を探すのは大変難しいことだと思う。
>その現実をしっかりと認識して、自分が自由な人間に成ろうとすることが大切と思った。
この場合の自由というのはどういう意味での自由なんでしょうか?
自由な集団、自由な個人ってどんな集団や個人のことですか?
>>255 >学校なら内藤が提案する方法で改善できる。
どんな方法?「仲良くしない」権利を認めるって事?
260 :
没個性化されたレス↓ :05/03/19 15:52:23
嫌いな人とは、仲良く出来ない。
みんな仲良くしましょうは無理だと思われ。 どうしても気が合わない人はいるし、 どうしても自分のことを嫌ッてる人は一人いると思われ。 >>1さんの質問に答えてみました。
カール・ポパーが正しく指摘したように、科学的な理論は、反証可能で なければなりません。マルクス経済学やフロイトの精神分析学は、信奉者 の手に掛かれば、どんな社会的・心理的現象も見事に説明してしまい、当 の学説が「間違っている」ことを立証するのは不可能です。 これに対して、科学的な理論は、その理論を信じているいないにかかわ らず、演繹的な手続きによって検証可能な“予言(prediction)”を導き出 せることが要請されます。対抗理論とは異なる予言が提出され、実験・観 測によって予言の妥当性が否定された場合、理論自体が棄却されることに なります。さまざまな理論を提出しては、検証を通じて最適な理論を選び 出す作業が継続的に行われることが、科学の信頼性を保証する根拠になっ ています。
世界が残忍なのは命を奪うからではなく 敗北して己の命に価値がないと思う者も死なせてくれないからだ
264 :
没個性化されたレス↓ :2005/07/22(金) 20:35:59
はぁ。。。
>>1 絶 対 に 裏 切 り 者 が 出 ま す
でなければ戦争なんて起こるはずがないだろうが
間違った人間が支配していた世の中の悲劇はおそらく半永久的に終わらない
266 :
没個性化されたレス↓ :2005/12/16(金) 04:48:43
266
>>1 さんへ
仲良くするっていうのは、良いことだと思うし、
逆にいじめとかは、被害者にとってはすごく辛いことだと思う。
だけど、前のレスのように、「しましょう」・・・つまり強制的にっていうのは
私も違うと考えています。
どうしてもまわりについていけない人が出たり、
苦手な人がいたりすると思います。
人に食べ物の好き嫌いがあったり、
服のサイズがあわなかったりすることはあるはずです。
それと似ていると思います。
逃げるが勝ちと言いますが、場合によってはそれが良い時もあると思います。
無理をしないのが、1番いいと思います。
268 :
没個性化されたレス↓ :2006/07/11(火) 17:04:57
みんながみんな思いやりを持ってれば叶うかもしれんが そういうのがつまらないと思うのもいるわけで。 あと、むやみに攻撃してくるのは好きになれない
269 :
没個性化されたレス↓ :2006/07/11(火) 17:19:04
子供相手のお題目をいつまでも引きずっているのね。
270 :
没個性化されたレス↓ :2006/09/09(土) 23:21:29
闘え
271 :
没個性化されたレス↓ :2006/09/10(日) 21:41:33
対立しているとしても、意見を出し合い、鍛え合うということが大事だ。違う意見を 正しいやり方で出し合い、鍛え合う事こそが教育だ。嫌いな者同士がいても、公と個 人の区別をして、発言を選ばなくてはならない。子どもであっても、そのやり方は教 わるべきだ。 ただ、そういうことは集団を経営して行く点では至難の業なので、教師の逃げとして みんなと仲良くというくだらん、見せ掛けのお題目を唱えるんだよ。なにせ、自分の 責任問題になるからな。
>>271 日本では仲良くするのがいい事だというタテマエがあるのです。
表面上対立していないかのごとく振る舞うのが大人だと言うタテマエがあるのです。
教師の逃げなどではないでしょう。