大復活・スレ立てるまでもない質問箱 part30

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848812
>>847
いやぁ、言い過ぎマスタ。すまそ。
元はといえば>>815>>795の根拠があるとか嘘つくから真偽を確かめるために
こんなにもレスを消費したのだ。クソ。

(ところで、795の操作的定義ってどんな操作になるんだろう?)
849812:04/10/04 00:29:22
まああとは粘着するまでもないことなので、

次の質問どぞー。
850没個性化されたレス↓:04/10/04 01:19:13
>>848
「根拠」というのにもいろいろ種類がある。

ある考えがあって、それを支持する証拠があるっていうのが、
君の考える「根拠」ね。一方で、ある考えがあるが、それを
支持する証拠がとくにないときには、それはそう考えない
「根拠」になるよね。

人格と性格が明確に区別されるとか、本当の人格と表面的な
性格があるとかという考えをとらない、という>>795の主張
には、後者の意味での「根拠」があるのでは?

もし前者の意味での「根拠」しか認めないなら、たとえば
血液型性格判断を否定することには「根拠がない」ことに
なっちゃうけどそれでいいの?
851没個性化されたレス↓:04/10/04 01:25:50
>>850
オイオイオイオイオイーーーーーッw
852没個性化されたレス↓:04/10/04 01:37:37
教科書に書いてあることを知らないレベルの人と
教科書に書いてあることを疑うレベルの人が
なんの前提もなく議論してもすれ違うだけだよなあ。
853没個性化されたレス↓:04/10/04 01:42:32
>>852
>>794の根拠なんて教科書に書いてないってw
854没個性化されたレス↓:04/10/04 01:43:35
人格と性格の区別、ってのは教科書レベルの話、
そんな区別無意味なんじゃないの、ってのは
教科書を疑うレベルの話。教科書レベルの話を
求めている人にいきなり教科書を疑うレベルの
話をしても噛み合ないよね。

あるいは、性格は実体ではなく認知されるもので、
性格に本質も表面もないと考えるのは古くからの
社会心理学的アプローチなのに対して、性格心理学では
伝統的に性格実体論で、かつ人格と性格、気質を
区別して階層化するような「層理論」的アプローチが
一般的だった、しかし最近は性格心理学でも社会心理学
的なアプローチが主流になってきている、っていうような
歴史的経緯や潮流をまず示しておかないと議論にならない。
855812:04/10/04 01:44:32
>>850
あ、851はオレ。
名無しではアレなので数字コテで追記。

そだね、オレがほんとに欲しかったのは「証拠」に近い「根拠」だったのかな。
(べつに単なる「論拠」って感じで、アヤシイ妄想系先行研究でもよかったんだけど)

>ある考えがあるが、それを支持する証拠がとくにないときには、
>それはそう考えない「根拠」になるよね
そんなこと言ってるから心理学は非科学だとか言われるんだよ。
特に最近それ系の煽りスレ上りまくっててウザかったんで、ここぞとばかりに
言わせてもらうよ。

「無い」は「無いということ」の証拠にならない、と言うのは科学の鉄則だろ。
科学は常に「ある」で証明するんだよ。
「無いということ」を「ある」で証明するためのロジックが、「反証」ってやつなんだよ。
(この板でウザいくらい叫ばれてるあれだよ。)

詳しくは、それこそ教科書を見てくださいって感じでヨロピク。