人類にとって深刻な問題に思う
2 :
没個性化されたレス↓:04/07/27 16:24
2get
過ぎた干渉の末、差別意識をもつ。干渉されていると自我が周囲に説得力
を失って、有る事無い事押し付けられる。そしてその噂を真実化し、差別
していかない事には、周囲も差別を受ける。
そう、一旦差別する「Aは犯罪をした」という事で、全員がその指針で
Aを差別した時、A氏が犯罪を「していなかった」としたら困るのは、
差別した側です。一度ああいうことをした人間は決め付けるしかないのです。
要するに、民衆A郡が、B君を「酷い事をした」という定義で括り差別行為をした場合、
もしそうでなかったら、A郡は、とても困ってしまうのだ。B君が普通であったら、民衆は
虚偽を掲げ差別を行ったという事になる。
よって、一度差別という下駄を履いた人間はもう後戻りしづらいのであろう。
間違っていましたと言うと罰を受ける事必至だからです。よって差別は消えづらい問題です。
5 :
没個性化されたレス↓:04/07/27 17:59
他に仲間を作りたいからだ!お前も一緒に差別してみれ、一緒に差別してるやつらとの絆が深まること間違いなし!
そんな友人は一人も要りません。自分の友人達の恋愛が終わり、人知れず
悲しかったり、酒に溺れる人間と出会い、なんとも言えない気分だったり、社会の
墓穴を掘りあったりしているのを考えて、辛い毎日です。「区別」で済むでしょう。
「差別」までいかんでも。酒を飲まない人間が酒の仲間を無理に必要としない様
に、差別をしない人間は、差別をする仲間は必要ありません。
梅田 聡一郎は差別知らずー♪
差別知らずー♪
差別知らずー♪
差別知ーらーずー♪
前述したレスポンデント行動学のお話なんですが、民衆の広告に対する
反応を、レスポンデントというらしいです。なんと、広告と心理学、共通の単語が
、、、。
心理学って、医学じゃないそうです。心理学とは医学とは全く別の方向
で、人間の心の中を治療するような分野であるそうです。初耳太郎。
ん?治療をするんなら医学の範疇に入るんでないの?
11 :
没個性化されたレス↓:04/08/08 02:29
11
てすrt
自分の中にある劣等な部分は見たくない部分です。
しかし実際にはそういう部分は自分の中にあります。
自分はその事に薄々気がついているかもしれません。
自分の中にそういう劣等な部分があることは耐えがたい事です。
だから、「実は劣等なのは自分ではなくてあの人たちなのだ。」
というように外部になすりつけます。投影ですね。
その結果、自分の外に自分より劣等な人ができます。
その劣等な人は自分ではありませんから心の底から嫌う事も馬鹿にする事も出来ます。
差別は、人々のそういう心の動きから生まれるものではないでしょうか。
人間が自分はいい人間だ、劣等な人間じゃないと思うことができるためには
誰か他に悪い人間、劣等な人間を作らなければなりませんから、
必ず差別する気持ちが必要になってきます。
15 :
再構築精神:04/11/07 21:37:45
<第三項差別>
第一項=私
第二項=あなた
第三項=彼ら
日本国民は在日朝鮮人を差別する。
米国国民はイラク国民を差別する。
中国国民は日本国民を憎むことによって国内の秩序を保っている。
<私>と<あなた>が結束し、<彼ら>を差別する。
16 :
没個性化されたレス↓:04/11/07 21:48:59
なんだかなぁ。
明治の初め、日本はアメリカの軍事力を背景にして脅迫によって無理やり開国させられました。
日本は屈辱感を感じました。アメリカに対して劣等感を感じました。
この劣等感を誤魔化すために、日本は朝鮮に対して同じように強迫によって開国を迫りました。
アメリカにやられた事をそっくりそのまま朝鮮に対して行ったのです。
これによってアメリカに対する劣等感を朝鮮になすりつけます。
劣等感を抱いているのは日本ではなく朝鮮なんだと思い込もうとしたのです。
アメリカ・日本の優劣の関係を日本・朝鮮の優劣の関係にずらして
自分の劣等感を誤魔化そうとしました。
朝鮮に対する優越感は、自分の中にある劣等感の裏返しでした。
朝鮮に対する軽蔑は、実は自分に対する自己軽蔑だったのでした。
きっと、自分の劣等な部分を誰かになすりつけるんですね。
人間には自己愛・・・ナルチシズムがある。
人間は誰だって自惚れている。
自分はいい人間だと思いたい。
自分が劣っているのだとは思いたくない。
そのために誰かを見つけてきて自分より劣っている奴を作るんですね。
自分がそうだからといって、人もそうだと決め付けないでくれい。
意識的にはそんなことは考えていないつもりでも
無意識ではそういう観念を持っているという事がよくあります。
23 :
没個性化されたレス↓:05/02/26 15:36:21
差別して何が悪い。
24 :
没個性化されたレス↓:05/02/26 15:43:43
25 :
没個性化されたレス↓:2005/05/07(土) 20:20:34
全世界で、学校内で一番いじめが多い国は、韓国。
次いで日本。
この二つの国こそ、差別国家なのである。
ちなみに韓国のいじめ率は、日本の2倍である。
全世界の6倍にあたる。
ップw ここはキムチ臭いスレですねw
27 :
没個性化されたレス↓:2005/06/01(水) 22:25:37
自分の中の恥かしい軽蔑すべき面を抑圧して自我から追い出し、
それを外部の誰かに投影した時に、他者に対する軽蔑の気持ちが
生まれます。
他者に対する軽蔑は自己に対する軽蔑の投影です。
28 :
没個性化されたレス↓:2005/06/09(木) 01:59:01
コピペ「オタクを気持ち悪がる心理」より
163 :さん :2005/05/22(日) 10:20:15
>158
バイアスがかかるというのは、
>全てのオタクが臭い、汚いだのとは言わない、オタクの中にもレベルがあると思うんだ。
この大多数の中の何%か何十%かの臭い人がおたくを代表している、ように錯覚してしまうことを言うんだね。
>コミケ帰りのオタクだらけの電車の中の臭いはたまらない、
たとえば、密閉された車内で果たしてどのくらいの人数が臭いのかをどうして
判断できようか?朝のラッシュで屁をかまして必ず疑いがかかるのはハゲのおじさん、
と同じ偏見に思える。臭い人は確かにいるw。しかし
その臭さは個人の問題で「おたく集団」特有のものではない。
一癖、二癖ある人は、確かに印象に残る。でもその印象がその集団の特徴ではない。
日本の学生の学力レベルを調査する場合、東大クラスの上の学力だけ調べても
わからないように、一癖、二癖あるおたくが、ディープなおたくとは限らないね。
ユダヤの例えを出したのは、本来の迫害理由は、思想的弾圧であり、劣等意識の裏返しでもある。
それの理由が、生理的な嫌悪感や、投影に容易に発展することで、本来見るべき批評部分
思想の部分がずらされていくのが、ユダヤ人迫害の諸悪の根源だろう。
プロパガンダもあるけれど、みんなお祭り騒ぎで、冷静な判断が麻痺し
家畜レベルの扱いで、無意識に当人の人格を否定してしるという自覚が必要だ。
とくに曲がりなりにも心理学板なのだから。
────────
ユダヤ人を在日コリアンとか在日中国人とかに置き換えてみたら面白い。
確かに領土を侵害してくるのはいかがなものだが、その批判に差別意識が入っていると、
問題がこじれて救われない。精算してしまわなかった過去があるわけで。
自分にとって無意識に脅威と感じているからだろ。
30 :
没個性化されたレス↓:2005/07/30(土) 23:30:27
ニホンザルのやる事見て笑うのは当然だろう
心理の連中の話聞いて嘲笑うのも同じように当然だろう
31 :
没個性化されたレス↓:2005/07/31(日) 17:32:54
東洋の差別主義は 中国の中華思想に問題があり、儒教的思想が強い
中国は今でも、他の周辺国に対して中華思想である。平等主義の発達してない
共産国では共産党が政権を維持するために 思想として差別を許容している。
差別意識は、どんな生き物にもある。当然人間にも。
自分を成り立たせて生きていくためには、必要不可欠なもの。
自己嫌悪、劣等感、不安、恐怖、というものから逃れるために
人は、差別をして、自分の位置確認をして、安心を得る。
これは、高等動物特有の、生きるために備わってしまった特徴。
>>32 > 差別意識は、どんな生き物にもある。当然人間にも。
> これは、高等動物特有の、生きるために備わってしまった特徴。
「どんな生き物」にもあるのか「高等動物」だけに特有なのか1レスのなかに矛盾がある。
なんとなく悲観主義の気分に浸りたいだけである可能性が大。
35 :
没個性化されたレス↓:2005/08/03(水) 02:59:26
劣等感からくるんだよ
37 :
没個性化されたレス↓:2005/08/03(水) 03:50:44
差別しないで過去の人間にも自由と平等を与えてください
あんまり辛気臭いことはじめじめ考えないほうが吉。
どんな人間でも自分の内と外のグループ分けをする。
肌の色、国籍、性別、学歴などこのグループ分けの心理はいろいろな基準で発動する。
この「区別」に、
優劣の順位付け
個人をその人が属するカテゴリーの特性で判断
が加わると「差別」の心理になる。
41 :
没個性化されたレス↓:2005/08/03(水) 22:18:07
馬鹿は人間に非ず
「不都合なあるいは不快な特性を投影によって片づけようとしている」と他人の言動について指摘するのは、かなりの知的充足感を伴う行為である。
しかし、この投影説によって日常会話や社会学の理論がエレガントにまとめられるのは事実でも、この概念は実証的検証に耐え得るものではない。
投影という防衛機制をフロイトが精神分析に導入したのは、かれこれ100年ほど昔のことである。
「しかし、投影が実際に起きることを裏付ける研究結果はいまだに提出されていない」とデヴィッド・S・ホームズは述べている。
「人間の行動を理解ないし説明する際に、この概念を今後も使用することは認められない」
〜ロルフ・デーゲン『フロイト先生のウソ』より
43 :
梅田 聡一郎:2005/08/28(日) 09:19:41
この程、映えある二科会に関わらせていただいている、梅田聡一郎と申します。色々と障害もございますが、自身の力で壊してゆこうと存じます。
軽視される旧式公募団体で、誇りと心を持って頑張らせて頂きたいと存知ます。平和の象徴たる絵画制作に努める次第です。
sinifian word
44 :
没個性化されたレス↓:2005/12/18(日) 14:25:19
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