元のレスがあったスレにあれ以上書くのは不適切っぽいので、
このレスの内容を書くのが比較的適切だと思われるこのスレに書く。
>ユング・フロイトは今は心理学会では全然廃れてる。
以下のようなことを縮めて言ったのかな? 間違いがあったら指摘してくれい。
ヴントやワトソンの流れを汲む「心理学」と臨床心理学とは一応別の分野で、
臨床心理学に分類されることもある精神分析は「心理学」とは関係がない。
むしろ現代思想と深い関係にある。
そして臨床心理学でも、認知行動療法のような「心理学」と関係があるやつが多数派である。
ただし精神分析のなかでは、フロイトは廃れていない。
(今年刊行されはじめるらしい岩波のフロイト全集の編集は、過半数が哲学者だね。)
>実戦して確認してみたら?
現在の日本社会で可能な限りでは、すでに意図せずに実践済みかもしれん。
ある人物が強迫観念に苛まれたことを、俺の振舞いが助長していたかもしれんので。
その振舞いの一例として、
何人かの痩せている芸能人を好ましいと何気に頻繁に言っていたことが挙げられる。