メンタルヘルス板で回答頂きましたがさらに詳しく知りたいのでお願いします。
★★★★★ギコ猫のメンタルヘルス相談室(゚Д゚)ノ ver12
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/utu/1057996307/249-260 メラニー・クラインによるおっぱいの概念について斉藤学も影響を受けていると思います。
何年も前、「AERA」で「最近おっぱいをもった男と結婚する女性が多い」
という記事を読み、ずっと気になっていました。
◇◆ こころの恋愛・結婚相談室10 ◆◇
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/utu/1040963670/910-914 で
913 :通りすがりの臨床心理屋 さんが
「赤ちゃんはお母さんのおっぱいが出いてる間はすごく満足しておっぱいを吸うのですが、
出なくなるととたんに不満になっておっぱいを噛むという行動に出てしまいます。
そこで赤ちゃんはだんだんと同じおっぱいでもいいときもあるしそうでないときということを学習して行き、
同じおっぱいを持っていても出るときも出ないときもあるんだなあということででも、ママのおっぱいは
出ないおっぱいのときもあるけどそれでもいいやということでアタッチメントが高まっていくようですね。
メラニー・クラインが提唱したあとラカンもコフートも鏡像的自我については研究を進めました。(スレ違い?)そのあたりを勉強していくと良いおっぱい悪いおっぱいの概念は理解せい気もしますが、
精神分析はあくまで説明概念でしかないかもしれません。
斉藤先生のいう「おっぱいのある男性」が学問的な概念にまでなっていけばすごいなあとは思います。」
と書かれていたのでもっと知りたくなったのです。
斉藤学医師の「おっぱいをもった男」について詳しく教えて下さい。
@斉藤医師は「わるいおっぱい」を持った男には触れず、「よいおっぱい」をもった男のみを指摘しているのですか?
A母性を持った男性とは関係がありますか?
B斉藤医師は「よいおっぱい」をもった男について好意的に見ているのですか?
以上宜しくお願いします。
>>286 その種の問題は、まずそれらの話が歴史的事実であるかどうかを検証する必要があるのだが
「奴隷は吐くときに、赤い羽根を差し出す」(マルティアリス『エビグランマタ』)
「胃の負担を除くために、のどに鳥の羽根を突っ込んだ」(スヴェトニウス『皇帝伝』)
「食べるために吐き、吐くために食べる」(セネカ『慰めについて』)
どうも本当の話らしいな。
この話を聞くといつも思うのだけど、彼らの行動パターンは
現代は摂食障害、過食嘔吐と言われているものだろう。
嘔吐には電解質の欠乏やセロトニンの不足を招き、
空腹感と過食衝動を強める効果があるそうな。
そう考えれば、美食のための自発性嘔吐もありうるだろう。
そもそも、ガルシア効果は人間にも起こりうるけど、
嘔吐したからといって必ず生じるというものではないのだし。