あーこないだ社会学の人と飲みに行って
>>708「社会学から見た心理学 」みたいな
話をしたなあ。その人に「おまえら心理学者は敵だ」と言われたものの
「でもあなたは心理学者じゃないから構わない」と言われて、喜んでいいものか
悲しんでいいものか。
そういや心理学者の間で流行ってる(?)ような構築主義は先鋭的過ぎて
いまどき社会学では流行らんのだと。曰く「ダサい」そうだ。
kinokoはコテハンなのか……?
そうそう,その「構築主義」なんですが,
DQSなドナにはよくわからんのですが,
要は「心的現実」ってことですか?(藁
冗談はともかく,文化心理学のナラティヴ派に近いようにも思われるのですが.
.......構成主義と構築主義は違うのか?
やっぱ,上野千鶴子買って来るべきだったか.......
マルシンド先生が言ってるよーなことじゃねーの>構築主義
「本質主義」の反対だと思っておいたらいいのかな?
俺にゃーよーわからんな。
ぱぺぽ(PPP)はわかってて
>>718を書いてると思う,ヨパライの認知処理.
構築主義の前では相対主義すら無効になると思う。
>構築主義の前では相対主義すら無効になると思う。
うーん,確かに
>>719のリンク先でも単なる相対主義ということではなく,
「ナラティヴ・セラピーの世界」 小森康永・野口裕二・野村直樹編著 日本評論社 1999 p.18
『社会構成主義の基本的な主張は「現実は社会的に構成される」という点に要約される。
われわれが生きる現実はわれわれ相互の交流をとおしてソーシャルに構成されるものであるという。
われわれの思いや他者との交流とは別 のところに現実が存在するわけではなく、あくまで、
われわれの共同作業をとおして現実が立ち現れてくると考える。』
となると,「共有される」ってのがひとつのポイントになるのかな.
ん,そこがアーティファクツ派と異なるのか?
マルシンド先生の書いたもので
一番手っ取り早く読めるのは「ABOFANへの手紙」
ちなみに,別スレで出てきたColeで索引してみたら「構成主義」は載っていた.
で,そこをちょっと引用してみる.
エルンスト・ボッシュの心理学理論は,ヴントをして「民族心理学」の必要性を主張させたドイツの
歴史的伝統と行為理論およびピアジェの構成主義を組み合わせたものである.ボッシュが
「歴史をつくりだす対象を自然科学として扱うのは,心理学のジレンマである」と書いたとき,
彼は文化心理学の核心にある知的問題を確認したのである.
M.Cole「文化心理学」新曜社p140
前後を読んでないから文脈がわからんが,
なにやら面白そうなヨカーン.
ってゆーか,ピアジェって構成主義なん?
>>723 そーか,失念してたなり.さんくす.
とりあえず,酒つくってくる.
ってゆーか,こういうのこそ,ドナの店でやれって感じでつな.すつれい.