◆心理板・スレ立てるまでもない質問箱part17◆
>>949 後学のためにその「霊性」の定義を教えてくだちい。
WHOといえば、「健康の定義」は有名だけどな
Health is a state of complete physical,
mental and social well-being and not merely
the absence of disease or infirmity.
>>952 WHOは、人間をスピリチュアルな存在と認識しており、
また、スピリチュアリティについては次のように定義している。
「スピリチュアリティとは、人が人間として生きる生き方に関わり、
特に超越的、超感覚的、実存的生き方に関わるものである。」
ここでの「霊的」という言葉は、「宗教的」とは、異なるものであるとする
とのことです。
文献が手元にないので、誰の文章かちょっとわからないのですが。
でも、まだ、自分の中でも未消化なので、この霊性の定義づけをしっかり
してから 修論にできたらいなぁと考えています。
んで、否決された改正案がこれか
Health is a dynamic state of complete physical, mental, spiritual and social well-being and not merely the absence of disease or infirmity
実存分析でいう 精神性っていうのと霊性というのは少し関連が
あるのではないかな、と思うのですが、勉強不足で
まだあいまいです。
実存分析に詳しい人、精神性について教えて欲しいです。
959 :
没個性化されたレス↓:03/06/23 23:42
ま、WHOはドキュソということでいいんじゃない。
オカルト板に逝って下さい>WHOのシト
てゆーか、実存分析が学べる大学なんてあるのかなあ。
臨床でもメジャーではないんでしょ?
>>918 量子コンピュータ
>>922 いやあでも、熱力学的なメタファーは良く使われるから、
あんがい超伝導もあったりして。
963 :
没個性化されたレス↓:03/06/24 01:48
霊性の復権と心理学、そもそもどこに共通項があるのか・・・。
かけらもリンケージの可能性を見出せないのですが。
964 :
没個性化されたレス↓:03/06/24 01:50
外面・内面を問わず行動や反応に対しての研究を行う心理学と、存在性としての霊性。
カテゴリー・エラーですな。
965 :
没個性化されたレス↓:03/06/24 01:54
霊性研究・定義づけとか心理学ではなくて哲学版に行くことをお勧め。
臨床心理学の中では実存主義は根深いよ。
フランクルの実存分析なんぞに限った話ではないからな
>964
外面・内面を問わず行動や反応に対しての研究を行う心理学
心理学の1側面ですね。それだけが心理学の全てではないですよ。
>>953 >WHOのような権威ある機関がこのようなことを
>言い出したのは、心理学的には後退に当たる。われわれ行動科学の徒はこれに
>対し、敢えて強い異議を唱えるべきであろう。
ネタであると知りながらも、敢えて同意してみる。
そんなのは逃げだよ。逃げ。
あぁ。臨床心理学の明日は何処に?
>>968 そこで言う「心理学」というのが、単なる学問カテゴリーとしての心理学なのか、
それとも字義通り、心の理(ことわり)に関する学を意味しているのか、それが問題だ。
>>969 もう少し議論の背景を理解してから論じたほうがいい。
別に心理学なんかはなから相手にされてないんだって。
そもそもspiritualの訳語に霊性と当てること自体俺は非常に疑問だ。
あえていえば、この問題は異常心理学でもよく用いられる
異常の定義のうちの三つ、「社会規範からの逸脱」「心理的機能不全」
と並ぶ「主観的な悩み・苦しみ」に対応しているといえる。
器質的な問題がない、社会に適応している、精神面の異常も
客観的には観測されない、だが本人が苦痛を訴えるならそれは異常だ。
これを逆にいうと、spiritualなwell-beingがなければ健康とはいえない、となる。
それから、そもそもそういうことを言い出したのは「WHO」ではない。
WHOというのは各加盟国の代表によって構成されてるんであって、
spiritualの健康定義への追加は、WHO東地中海地域地方事務局、
具体的にはイスラム圏の加盟諸国によって提唱されたものだ。
それを受けて議論している人も、アイルランドの代表だったり
ホンジュラスの代表だったりブルキナファソの代表だったりする。
WHOはさー、単なる「権威ある機関」じゃないんだよ。
世界人類を代表し、その意見を調整するための機関なんだ。
それに加盟する171の国々のそれぞれで、宗教も、
医療文化も、健康観も、人間観も、社会の伝統も、全く違う。
基本的には西洋式近代科学の傘下にいる我々が、
そうでない人々のもつ思想を「後退」だなどと断じることは、
国際的な視野というものを全く欠いた態度だといっていい。
別に有用であるならば、どのような概念の導入もやぶさかではない。
スピリットという概念を盛り込むことによって、世界の人々の
健康管理に対して具体的にどのようなアクションが可能になるかを問うべきだ。
端的には伝統医療への再評価、
究極的には、西洋医学をも包括した統合医療への再構築だとさ。
まあ、パラダイムシフトだな。
しかしブルキナファソ代表Sanou Ira氏はこう言って改正案に反対する。
「現在の健康定義の実現に努力しているが、spiritualまでは余裕がない」
ブルキナファソは飢餓とマラリア対策を国の最大の課題とする
西アフリカ内陸の貧しい国。日本国政府も援助を行なっている。
そんな国では、spiritualな健康もなにもあったものではない。
これもまた世界の現実の一端というわけだ。
心理学は科学的か?スレが荒れています。
心理科学者の方、静めてください。
心理学系の学科に入るにはどの教科を高校のうちにとっておいたらいいんでしょうか?
>>976 同じ心理学科でも大学によって受験科目は異なるので、その質問に一つの答えを与えることはできない。
ただし、大学で心理学を学ぶに当たって必要なのは、英語、数学、生物、倫理。
>>978 @カコワルイ
A加護を犯しやすくなる
BT検定と・・・
しいて言えばBだ
ってことは,第一の加護とか,第二の加護とか......
第一の加護:
加護はウンコするのに、ウンコしないと判断してしまうこと。
第二の加護:
加護はウンコしないのに、ウンコすると判断してしまうこと。
>>984 スゲエワラタ!
ここしばらくのこの板の中で一番のネタなりよ.
無知無能な者
心理学書物に書いてある知識を鵜呑みにし、それに肩書きをくっつけて親切を押し売りする。
人の心を見ず、書物の鵜呑み、統計表、聞きかじりの理論という迷信を信仰し、さも「科学的なり」
とひけらかす。全ては無知ゆえだ。無知ゆえに自分で考え、感じることなく、全てが鵜呑みであり
それを振りまわす。人間性を否定しているのと同じだ。
本屋の料理本のレシピ通りの調理しかできないシェフのレストランのフルコースに
何万円も払う客がいるとでも思ってるのだろうか(w
はたしてLED ZEPPELIN ◆.8aAlFR7U6は
>本屋の料理本のレシピ
をどれほど知っているのだろうか.
おそらく女性週刊誌の別冊付録程度のものしか知らないと思われ
991
992
戦争は国際問題の解決手段としては土建に近い。
『戦争という土建』の引き起こす公害問題は、いわずと知れている。
それでも人々は立派な建築物を見て感嘆するように、
立派な戦争を顧みて感激する。
立派な建物を見て『こんなばかなものを造って』というのが、
じつは平和主義者なのである
嘘つきの受ける罰は、人から信じてもらえないと言うことだけではない。他の誰をも信じられなくなるということである。
ジョージ・バーナード・ショー
人は、悲しいにせよ楽しいにせよ、或る強い刺激に浸って居る時に、何心なく触れた些細な事柄を、長く長く記憶に留めて居るものである。
谷崎潤一郎
人生において、いつも勝利を収める者など誰もいない。もし、あなたが巨大な岩にぶつかる時がきたら、それは、皆がひとつになって乗り越えるために現れた岩だと喜びなさい。
ネルソン・マンデラ
あまり利口でない人々は、ふつう自分が理解できない事については何でもけなす。
ラ・ロシュフコー
おまえが抵抗するとき、はじめておまえは、何がおまえを動かすかを識る。風のままに揺れ動く木の葉にとって、風というものはもはや存在しない。同様に、動くがままになった石には、もはや重力は存在しない。
アントワーヌ・ド・サンテグジュペリ
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