>>243{
>>237読んだが,「神経言語プログラミング」って言葉だけでプログラミングだと思い込んでないか?}
愛美君などの人工補助脳システムに使われている神経言語は、
従来から心理療法として知られている神経言語とは,似ても似つかないものになっています。
人工知能の開発研究などに関わっていたと聞き及んでいる,リチャード・バンドラー氏の、
感覚要素による,分類と意味付けこそが、実際に人間の脳が行っている作業,
という考え方に触れた結果、「感覚要素を扱える情報処理システムを実際に作ってみよう」
という ところから、私達の神経言語プログラミングはスタートしたので、
今でも,神経言語プログラミングとか,感覚要素プログラミング といった表現を用いているのです。
実際に,神経言語をコンピュータが処理するときには、
OOOフォーミュラーに変換して,オペレーション(数理演算処理)を行っています。
私達が用いている神経言語は、人間とコンピュータ共用のものです。
これは、一般的に知られているプログラミング言語が,
人間とコンピュータの両方に理解できる言語になっているのと,同じようなものですが、
神経言語は、日本語などの自然言語で表記できない,深層心理の動きなども、
より詳細に,科学的に記述できたり、
人間の脳を感覚要素などを用いて,プログラミング操作できる点が、
普通のプログラミング言語とは,大きく異なっています。