日本の精神分析学の運命

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505没個性化されたレス↓
他学部です。最近メラニー・クライン「羨望と感謝」を読んだのをきっかけに、
精神分析(学)に耳学問的でなく実際にテキストを読むという形で関心を持つように
なったのがきっかけで、下記の雑誌等も図書館で読むようになりました。
他学部なのでテキストを読むといっても耳〜的なものだと思うんですが。

[雑誌].精神分析研究 / 日本精神分析学会
精神分析(学)界隈で、この雑誌はどういった評価・位置付けをされてるんでしょうか。@

精神分析研究を2冊ほど通読して(臨床報告が結構のってるので)、後は最近5年間くらいの
各号の目次・内容をパラパラ見た程度なんですが、フロイト・クライン・ビオンとかいう名前は
よく出てくるんですが(投稿者の参考文献などでも)、ラカンなんかについてはあまり目にしなかったと思います。
精神分析(学)プロパーな世界や[雑誌].精神分析研究等ではラカンとかはあまり扱われないんでしょうか。A
(これは、単に見落とし、物知らず的な質問なのかもしれませんが)

あと、
[雑誌].臨床精神医学 / 国際医書出版. 所在:医病 精神 は、
と「医病 精神」に置いてあることもあり、読めないんですが、
[雑誌].精神分析研究と比べて、どういった特徴とかがあるんでしょうか。B

専門家な人にとってはあほらしい質問(@-B)かと思うんですが、レスポンスがあると、
自分が読んでる雑誌がどういうものかという意見が聞けて参考になるかと思い
書き込みしてみました。