[VR//// FR/_/_] 実験的行動分析 [VI//FIノノノ]

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102没個性化されたレス↓:03/07/24 05:43
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103没個性化されたレス↓:03/07/24 08:03
Sniffy The Virtual Ratというシミュレーションラットで強化スケジュールを
いろいろ試していると,ちょっと気になることがあります。
それは,強化スケジュールを変更した時にそれに応じて反応の
パターンが変化するわけですが,それがすごく極端なのです。

たとえばVR25で反応数がすごく増えている状態からFI45に変更すると,
しばらくの間VR25の反応パターンが持続した後に,徐々にFI45の
パターンに変わっていくのではなくて,VRの反応パターンがかなり
長い間持続した後,ある時点で急に反応数が減り,スキャロップが生じて,
FIの典型的な反応パターンが一瞬にして成立するのです。
私はこれにとても驚いたのですが,実際の生きたラットやハトでも
スケジュール変更への反応はこのように極端なものなのでしょうか。
それともこれはSniffy The Virtual Ratに特有のことなのでしょうか。

専門家にも聞いたのですがわかりません。誰かご存知の方いたら
教えてください。
104103:03/07/25 09:24
教えて下さい。
105???:03/07/25 09:39
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(屮゚∀゚)屮 キチャッタ↑
(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ……ウッ!!
ガ━━(゚Д゚;)━━ン!

!!!!! ━━━━━━(゚∀゚)b━━━━━━ グッジョブ!!!!!
106_:03/07/25 10:07
107103:03/07/27 20:32
もう誰もいなくなったんですねえ。
     ∧_∧  ∧_∧
ピュ.ー (  ・3・) (  ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕
  = ◎――――――◎                      山崎渉&ぼるじょあ
109没個性化されたレス↓:03/10/03 20:49
書き込み少ないぞ
          _________________
.._,,,,,,,,--―¬''''''│    
.          │     ,,_
.          │    / 。 ヽ
.      ●  │   ,.ィゝ     l  
.          │   ̄ヽ     l
. ○       │     l     ヽ___         
.         │    /  ,,...---`ニニニ==、,,__
.         │    l  / ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ l三三三>
.         │     |  iヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ/三三/''ー- 、
..      /|  │    ヽ. ヽ、ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ.∠三=‐''´>‐--‐'
     /  |  │____ヽ、`'''ー‐---‐'''´_,,...--‐'''´____  
    |   | ./        `''ーッ--t_,r'''´       
    |.   /         _/._/  
    |. /          .フ^ー フ^
    / 
>>103 の件誰か教えて下さい。
>>111
参考になるかな?

120 名前:177 ◆NgGAMEeuew 投稿日:03/02/22 03:21
たとえば、あるセッションでキーを多く押し、次のセッションでキーを
少しすくなく押してみたところ、少なく押しても獲得強化量はほとんど
変わらなかった、それで次からはキーを少なめに押してみた・・
という風な現象は見られるのでしょうか?

128 名前:69 投稿日:03/02/22 21:06
>> 120
基本的には、初期の反応は様々なdimensionにおいて多様性(variability)を示し
ますが、やがて随伴性が定める所に収束していくというところです。

最近は、バーチャルスキナーボックスみたいなソフトもあるらしいですね。でも
いまいちらしいです。
>>112
参考になったかはともかく,レスを下さってありがとうございました。

Sniffyがいまいちというのは実験経験のある人はみんな言っていて,
とくにレバー押し以外の行動を強化したり,シェーピングするのが
困難,というかほとんどできないのが問題とされてます。
しかしレバー押しに限ってはかなり実際のラットに近いというので
授業や学生実習用に導入して使っているのですが,上記の強化スケジュール
の件はけっこう有名な行動分析系の先生数人に聞いてもハッキリしないので
ここにカキコしてみました。

もし,この先生に聞けば分かる,というような紹介などもあれば
ぜひ教えて下さい。
114没個性化されたレス↓:03/10/27 19:23
>>103(113)氏

今更なのと、スケジュールはよく知らないので申し訳ないんですが・・・

まず、過去のリサーチに、この問題を考える上でのヒントは何かありません
でしたか?調べもしないで言うのは何ですが、スケジュールの変化に関する
ものは何かしらはあるのではないかと思います。

まあ、それはさておいて、>>103の「実際の生きたラットやハトでもスケジュ
ール変更への反応はこのように極端なものなのでしょうか」という問いの立て
方を少し変更してみてはどうでしょうか?

というのは、強化暦を考慮することなしに「実際の生きたラットやハト」と
一括りにしてしまうのはちょっと乱暴な気がするからです。

そして恐らくこの問題を考えやすい問いは「どのような強化暦(トレーニング
暦?)をもってすれば、実際のハトやラットは、(例えば)VR25からFI45への
変更の際に、VR25の反応パターンがしばらく続いた後に、FI45の反応パターン
に突然変更するか?」ではないかと思います。

そしてこのような突然の反応パターンを生み出しうる強化暦を考え、それに
対する論理的な矛盾がなければ、少なくとも「これこれこういう条件であれば、
生きたハト・ラットにおいて反応パターンの変化が突然である可能性が高い」
と言って良いのではないかと思います。

俺がこのように問いを変える理由は、このような突然の反応パターンの変化を
生じさせる条件は、非常に限られたものであろう、という考えがあるからです。
2ちゃんなのでもっと無責任に言ってしまいますが、よっぽど特殊な条件で無け
れば、生きたラット・ハトはそのようには反応しないだろうと思っています。
最も、本当にそのような条件で突然の変化が生じるかは実際には分かりませんが。
まず間違いなく言える事は、ナイーブな被験体であれば、VR25で安定して反応
するよう訓練されただけで、その後突然FI45にスケジュールが変化した場合は、
しばらくVR25の反応パターンが続いた後に、FI45の反応パターンに突然変化する
ことはありえないですよね。一応確認しておきますが、ここで問題としている
のは「突然の」変化ですので、FIスケジュールに長時間晒された結果としてFI
の反応パターンに「徐々に」変化するということは考えていません。

ここから分かることは、突然の変化を生じさせるには、少なくとも被験体は、
VR25とFI45の両方のスケジュールで訓練されている必要があるということです。
これが最低条件ではないかと思います。

次に問題となるのは、スケジュールの変化のみでその他の手がかりが全く無い
状態で、反応パターンを突然変化させるような器用な芸当を、どうすれば被験体
ができるようになるかということです。

俺は、VR25とFI45の両方のスケジュールに晒されることだけでは十分ではないと
考えますが、103氏はどう思いますか?あんまり一方的に書いても面白くないので、
今日はここまでにして、気長に返事を待ちます。

他の点についても簡単に触れますと、
>とくにレバー押し以外の行動を強化したり,シェーピングするのが
>困難,というかほとんどできないのが問題とされてます。
これって、そもそもあのソフトはレバー押しを強化したりシェイプするのを
目的として作られているのではありませんか?他の行動をいじれないのは残念
ですが、これは問題ではなくて、仕様ではありませんか?実は俺はあのソフトは
ちょっと遊んでみただけなので、あんまり詳しくはないんですが。

俺も初めはいまいちかなあと思ったんですが、最近は、あのソフトで実験をする
訳ではないので、あれだけ動けば十分じゃないかと考えています。
どうでもいいことだけど、history of reinforcementの訳って強化暦でいいの?
字義からいって、「こよみ」じゃなくて「履歴」の「歴」だと思うんだけど。
>>俺がこのように問いを変える理由は、このような突然の反応パターンの変化を
>>生じさせる条件は、非常に限られたものであろう、という考えがあるからです。
>>2ちゃんなのでもっと無責任に言ってしまいますが、よっぽど特殊な条件で無け
>>れば、生きたラット・ハトはそのようには反応しないだろうと思っています。

そういう予想とか思い込みではなく、そうである、あるいはそうではないという
実際の実験に基づいた情報が求められているのだと思います。
急激な反応パターンの変化は実際のラットでは生じない、という前提での議論は
その前提に根拠がなければ何の意味もありません。
ここにはもうまともにラット動かしたことある香具師なんていないってことでしょ。
>>116
「歴」ですね。どうも。

>>117
時間がないので簡単に。

特定のスケジュールに初めて晒された時に、急激にそのスケジュールに固有の
反応パターンを示すことは無いということは、もちろん俺の予想でも思いこみ
でもなく、常識です。>>115の1段落目で書いているのはこのことです。まさか
この点で同意していないことはないですよね。

>>114の最後の段落で書いていることは、この常識をちょっと言葉を変えている
だけのつもりなんですが、一体何に引っかかってるんですか?

「非常に限られた」とか「よっぽど特殊な」という言葉が強すぎるということ
ならわかります。確かに「非常に」と「よっぽど」の部分は予想と思いこみが
入っています。しかし、「限られた」と「特殊な」の部分は、「特定のスケジュ
ールに初めて晒された時に、急激にそのスケジュールに固有の反応パターンを
示すことは無い」という常識をもってすれば、決して間違ってはいないと思い
ますが。

なんて、思いっきり釣られてるんだとしたら、やりますね。なかなか。
>>119
まずはその「常識」の根拠になる文献などを示して下さいませんか?
また、あなたが「急激」かそうでないかを区別する基準を教えてください。
たとえばVR25からFI45に移行したときに、どのくらいの反応数、または
時間でFI45独特の反応パターンが成立するのが「普通」で、どのくらいで
成立したら「急激」なんでしょうか。また、「普通」の場合にはスケジュール
移行に伴う反応パターンの変化はどのような経緯をたどるものなのでしょうか。
これもできれば文献とか、実際にあなた自身が行った、あるいは観察した
実験例などを挙げていただけるとわかりやすいです。
>>120
一方は「常識」と言い、他方は「思い込み」と言う。

もう止めます。時間がもったいないので。
>>120 徹底的経験主義者
>>121 部分的合理主義者
まあ、過疎スレだし
レス無いよりはましだろうけど、
ちょっとうざくなってきたので
とりあえず、>>103
「Schedules of Reinforcement」
という本をお薦めしておく。
124103:03/10/30 06:15
>>123
なるほど。私が期待していたのはそういう答えです。
その本ならずいぶん前に買って持っています。
もちろん読んでなかったけど(笑。誰に聞いても
わからないことがスキナーの原著に戻ればちゃんと
書いてあるという経験は前にもしたことがありますが、
またそのようですね。
125124:03/10/30 09:57
Schedules of Reinforcement をざっと調べてみました。
通読したわけじゃないので見落としはあるかもしれませんが、
VIからVRへの移行時の反応パターン変化といったそのものズバリの
答えはありませんでした。タンデムスケジュールとかチェインド
スケジュールとかは少し違う問題ですよね?

しかしCRFからVIやVRへの移行の例をたくさん見ると、
スケジュール変化への反応は比較的ゆっくりしたものであるようです
(個体差も大きいようですが)。Sniffyの場合、たとえばCRFから
VRへの以降でもあっという間(数十反応、1〜2分程度)に
反応数が激増して、VR独特の急勾配の累積記録になってしまいます。

どうやらSniffy the Virtual Ratではおそらく授業や実習で使うときの
時間節約のために強化スケジュールの変化への感受性、あるいは
適応の速度が実際のラットよりかなり高めてあるようです。
SniffyのDocumentationももう一度調べてみたら、そういう風に
とれる記述がありました。おかげさまで勉強になりました。
ありがとうございました。
ところで、並立スケジュールなどは選択行動の研究でいまも盛んだけど、
スケジュール感受性とか、純粋な単一スケジュールの研究って、
もう何もやるべきことはないのかな。

>>120にあるような内容を実際にやること自体は難しいことではないけど、
目的もなしに重箱の隅をつついても仕方ないような気もする。
応用可能性も少なそうだし。
127没個性化されたレス↓:03/12/15 18:30
よく日常生活に見られる強化スケジュールの例として、
スロットなどのギャンブル(VR)や待ち合わせ、電話(FI)などがあげられていますが、
これらの例のオリジナルな論文のタイトルと著者などをどなたか教えてくれないでしょうか?
Skinner, B. F. (1953). Science and human behavior. New York: Mcmillan.
>>127
それ、実際には誤りなんだけどね。
130没個性化されたレス↓:03/12/15 20:16
>>128
>>129
ありがとうございます。しかし実際には誤っているとなると、
日常生活に見られる強化スケジュールって厳密にいえば存在しないことになるのでしょうか?
日常見られる強化スケジュールは
何らかの形で変形していることが多い
例えば,レポート締切はFIで説明されることが多いけど
実際はLH(リミティッド・ホールド)が
ついていると考えた方がよい

後,ちなみに電話はVIじゃないか?
>>131
レポートを提出する行動にはカレンダーや時計という
弁別刺激があるので、厳密にはFIではない。

電話は、一度相手が電話に出たからといって、そこで必ず
「タイマーがリセットされる」とは限らないから、厳密にはVIじゃない。
>>132
弁別刺激の有無は
FIであるかどうかには関係ないよ.

それとVIだけど,
タイマーリセットはあくまでも
実験操作に必要なもの.ここでは
電話をかける行動に
どのような随伴性がかかっているか
で判断すればよい.


>>133
>弁別刺激の有無はFIであるかどうかには関係ないよ.

そうかな?例えば強化子が5分おきに30秒ずつ利用可能になるFIスケジュールがあったとして、
その30秒の間にいつもブザーが鳴るようにすれば、有機体はこれを弁別刺激として反応して、
スキャロップは見られないだろうから、この場合は「FIスケジュールに制御されている」のではなく
「弁別刺激に制御されている」といったほうがいいのでは?まあ、スケジュールを単に手続き的な
概念として捉えるのであれば、この限りではないけどね。
>>134
その例は弁別刺激じゃないってば.
オペラントを良く理解していないのでわ?

>例えば強化子が5分おきに30秒ずつ利用可能になるFIスケジュールがあったとして、

この例は弁別刺激無しの単なるFIスケジュールなんだよ.
もし>>134の通りの実験をやっても,
10中8・9,スキャロップがでるよ.
強化可能時間が弁別刺激になるのは食餌反応(完了反応)で
あって,レバー押しやキーつつきのような
操作体への反応への弁別刺激にはなりえない.
>>135
>強化可能時間が弁別刺激になるのは食餌反応(完了反応)で
>あって,レバー押しやキーつつきのような
>操作体への反応への弁別刺激にはなりえない.

ちょっと混乱しました。
弁別刺激というのは「その刺激があるときに反応すると強化が得られる刺激」で、
操作体というのは「それがないと反応が不可能であるような物体」ですよね?

>例えば強化子が5分おきに30秒ずつ利用可能になるFIスケジュールがあったとして、

この例では、
 食餌反応の弁別刺激:強化可能時間
 食餌反応の操作体:餌
 食餌反応の強化子:餌
 レバー押し反応の弁別刺激:なし
 レバー押し反応の操作体:レバー
 レバー押し反応の強化子:食餌反応への従事(それとも餌?)
という理解でいいですか?
そもそも「時間」って、弁別刺激として捉えられるんでしょうか?
>>136
論文執筆回避モードにつき早めにレスを.

>弁別刺激というのは「その刺激があるときに反応すると強化が得られる刺激」で、
>操作体というのは「それがないと反応が不可能であるような物体」ですよね?

まあ,そうですね.

>食餌反応の弁別刺激:強化可能時間
から
>レバー押し反応の操作体:レバー

その通り.

>レバー押し反応の強化子:食餌反応への従事(それとも餌?)

どっちかと言われると困るが,これもその通り.

>そもそも「時間」って、弁別刺激として捉えられるんでしょうか?

捉えることは可能.シドマン型回避スケジュール
では,外部弁別刺激はないが,
嫌悪刺激が到来する間隔が一定で,反応することによって
ショックを延期させることができる.
この場合,弁別刺激は時間間隔になっている.
137の続き

話を元に戻すと,
FIでもインターバルがあるのだから,
これも弁別刺激といえるかもしれない.
この辺は微妙な問題だ.
しかし,動物の場合は,我々人間とは違って
「30秒間隔だから,30秒に1回反応する」
というパターンにはならない.人間の場合の
こういう反応パターンはルール支配行動の例
であって,強化スケジュールのみの制御を受けているわけではない.

話が飛ぶけど,実験者側の(環境の)操作としては
強化スケジュールはあくまでも結果
の呈示パターンであるけれども,
実際のところ,操作体そのものや,
スケジュールのインターバル,生活体の反応パターンも弁別刺激
になりえる.結局のところ,どの視点で
分析していくかによるということかもしれない.
すみません、もう少し。

> もし>>134の通りの実験をやっても,10中8・9,スキャロップがでるよ.

強化可能時間と完全に対応したランプなりブザーなりの
弁別刺激が呈示されるとしたら、弁別刺激呈示中にのみ反応する、
ということはないのですか?教科書を読むと、弁別刺激がある場合は、
非呈示期の反応は消去されるように思えますが。
> 実験者側の(環境の)操作としては強化スケジュールはあくまでも結果の呈示パターン

弁別刺激という概念にも、これと同じような「結果の提示パターン」としての定義と、
「反応がその制御下に置かれたときにのみそれを弁別刺激とする」という定義の
2つがあったと思いますが、強化スケジュールには前者の定義しかないということでしょうか?
>>139
レスの意味が良く分からない.
弁別刺激というのは操作体への反応
を弁別する手がかり刺激という意味であって,
強化可能時間と何の関係があるんだ?

強化可能時間を操作する意味を良く分かって言ってるのか?
その例の実験手続きが何を意図しているのか
さっぱりわからん.
>>140
だから,
> 実験者側の(環境の)操作としては
と言っているじゃない.定義じゃなく,
実験者側の操作のことを言ったんだよ.

当然,いろんな観点から定義できる.
143没個性化されたレス↓:04/04/11 09:48
サルベージあげ。
144没個性化されたレス↓:04/08/08 13:08
タケウチSMムチage
145初学者:04/08/21 20:00
ググろうにも適当な術語が分からないので質問させてください。
たとえばレバーを押すと、餌と電撃が両方くるような場合、
動物の行動はどういう風に行動しますか?
素人考えでは餌の価値が高ければ、甘んじて電撃を受けるように
なるような気もしますが。
またそういう行動はどういう風に理論化されているんでしょうか?
counterconditioningとは違いますよね?
詳しいかた、ヒントだけでもポロッと教えてくださいー。
お願いします。
>>145
approach - avoidance conflict
147初学者:04/08/22 09:53
ありがとうございます!
てゆうか、そのまんまですね・・思いつきませんでした。
149没個性化されたレス↓:04/12/26 01:06:01
保全あげ。
150没個性化されたレス↓:05/03/17 17:39:53
今年初の保全あげ。
151没個性化されたレス↓
>>1 >>148
こんな良スレがあったとは・・、知らなかった・・。