夏太郎の勉強部屋(廚カモン)

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434マリリン ◆TJ9qoWuqvA
>>415>>416
興味深く読まさせていただきました。>415>416に書かれていることは、臨床をするも
のなら、当たり前のことです。その当たり前のことを心理学をする人は、こんなに難解
な芸術的な文章に書き上げるのかと驚かされました。おそらく、医師薬獣医の連中が
臨床を話す時は、このようなことは、当たり前のこととして会話を進めているはずで、
この辺りから話さないと会話も成立しないのだと言うことを知りました。

ありがとう>ロテ職人

>恐らく7は仮説が支持されなかった場合であり
>調査・実験の方法を見直すか(=4に戻る)、仮説そのものを考え直すか(=3に戻る)
>という過程に当てはまると思われ。
>7の過程はなければないに超したことはないです

臨床では7はとても重要で、新米であればあるほど、頻回の軌道修正をよぎなくされ
ます。そうしながら、ベテランになって行きます。ベテランでも、症例が難しいもの場合、
何度も軌道修正は必要とされるます。

7の過程は私たちにしてみると、なければ、楽な仕事だったねとは思うけれど、
絶えず頭の中に入れておいて、医療過誤を防ぐ調整弁に使っています。