今日見た夢を書いてみよう

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今朝見た夢。

古代のある博識なアラブ人が織った布をテーマパークのような公園のような所に
展示することになった。その布には模様の中に秘密の暗号が織り込まれているらしかった。
確かに布の中の上の猫の顔が下の猫の顔に噛みつく絵が合わさって一匹の大きな猫の顔の
部分の絵を構成しているらしいなど、不可解な点があった。
次に、なぜか自分は洞窟の中にいた。未知の黒人部族の住む洞窟で、ナイルの南にあるらしい。
その部族はどうやら布に関する隠された知識を持っているらしかった。
自分には同僚や通訳兼ガイド(なぜかアラブ人風)らしき人たちも一緒だった。
だが普段は自分がどういう仕事をしているのかよくわからなかった。
周囲にいる部族の人々とは友好的な雰囲気だったので、族長に会って布の秘密を
教えてもらおうと思った。そこで、自分たちのいる階の天井に開いた、族長の部屋に続く穴を
そこから伸びている梯子をつたって上ろうとした。だが、穴の上から族長の護衛らしき男たちが
顔をのぞかせ、手にした吹き矢でこちらを撃ってきた。突然の事なのでかわす間もなかった。
通訳が「大変だ、吹き矢の針にはバステトの幻覚が見える毒が塗り込められているんだ」
と叫んでいるのが視界に入って、徐々に夢の中で意識を失っていった。
気が付くと自分は小さな部屋らしきところにいるらしく、
目の前に本当にライオンじみた猫の頭を持ってエジプト風の衣装をつけた女がいて、
自分は動いていないのにその女も背景もぐるぐると自分の周りを回っており、
自分もそれに合わせて回っているような錯覚がした。
女は回りながら嘲るように自分の顔を平手で叩いたり触ったりしてきた。
何かひどく不気味な気がして恐怖にとらわれていると、女の姿はぼやけ
自分を解放してくれている通訳の姿に変わり、
やっと幻覚から解放されたと思ったところで目が覚めた。

駄文長文お許しください。