ジョン・レノンを精神分析してミソ

>>60
どんなん？具体的にいってよ。
ヨーコはどんな人間だったかはよう知らないけど芸術家肌なのは確かでしょう。
ジョンが彼女になにを見出したのかはジョンにしかわからない。

豪快無比に板違いだが、面白そうだから俺からも頼む

ヨーコの本質は芸術家ではなくて、脈々とその血に受け継がれた実業家だよ。
とにかくこの本を読んでくれとしか、言いようがない。
側近にしか知りえない事柄が、日記形式で、延々と事細かに書かれているから…。
ジョン・レノンの信者なら、強い親しみと、ショックをうけるだろう。
ただ最も驚いたことは、ジョンの死に、ヨーコが深く関わっているのではないかという、
筆者の暗の指摘だった…。

そんなガセ本にだまされるかーーーーー
ジョンは神だ。ヨーコはマリアだ！わすれんな！！

ジョージは仏だ　!　わすれんな　! !

>>65 まじか！？

そんな商業目的で書かれたガセ本、、
ヨーコは東洋人だから妬まれてタンｄＹＯ
いろんな詮索されて、

ラストインタビューにはそんなことかかれてないよね…

ヨーコがどんな人間だろうと、それはジョンが望んだ関係、だろ？

ヨーコ批判する白人ジャーナリストは､単なるレイシスト。
ヨーコが偉大かどうかは分からない。
芸術家として大成したのではなく､ジョンと結婚した事によって
有名になった人だから。
ヨーコ自身、華族の出身だし､ジョンは労働者階級出身､人種も違う。。
それでも何か共鳴できる部分がないと一緒に暮らせるとは思えない。

夫を殺す妻なんて信じられないな。

殺したって言う証拠でもあるの？

この前、ブックオフで「ヨーコ　オノ」つー単行本が
１００円で売られてたが、その中でヨーコが語ってたことと
そのガセ本で言われてることを同時に見てみろ

>>74
なに言ってんだか分からん。

>>74
出版社きぼんぬ。

これかなぁ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4891764295/qid=1025421398/sr=1-4/ref=sr_1_2_4/250-1959354-9025857
値段を考えるとこっちかもしれんが。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061851683/qid=1025421398/sr=1-10/ref=sr_1_2_10/250-1959354-9025857

>>77
サンクス。
読んでみるよ。

たぶん下のやつだ。
ヨーコがそのガセ本とかひどい言われようをした
とかってのがあったような、

そりゃ本人は否定するだろうよ。
だが、あれだけ詳細に書かれた日記文をねつ造するのは、容易なことじゃない。
それを全部否定することは出来ない筈だよ。
だが、ジョンがそんなヨーコを必要としていたのも確かだと思う。
彼にとってヨーコは、母そのものだったからな。
自分を叱責してくれ、時には屑扱いしてくれる女に出会うことは、もう不可能だったろうから。

ジョンレノンってベジタリアンなんだぜ。

私はとてつもなく強いところがあると思うと、また人には想像もつかない
ような弱いところがある。寂しさを紛らわせるためにいろいろなイベントをやった。
　フラワーイベントといって、ただ花をたくさん買って、町を出て行く人に上げたり
道路において、それがどうなるかを観察する、というようなこともした。
これなども、その５，６年後に出てきたアメリカのフラワーゼネレーション、
ヒッピー族などからは、よくわかってもらったことなのだろうが、当時の日本
では、一向にピンとこなかった。
　Ｉと私は当時、マンションの11階に住んでいた。夜中、私はほとんど
無意識に、ベットに起き上がり、窓際にあるいていく。そして窓から下に飛び降り
ようとする。そのつど、Ｉがあわてて私をひきもどす。
　そういうことが毎晩のように続いた。
　危険になってきたので、彼はあるとき私に医者にいくことをすすめた。私もそうし
ようか、と考えはじめていた。
　私は感情で生きている女だ。理性で自分の生き方を方向付けたいと考えても
感情が納得しないかぎり、私も満足できない。それでいつまでもぎりぎりのところ
まで追い詰められてしまう。
　私は薬を飲んだ。自分はしょっちゅう死にたい、と思いつづけてきたような気
がしてならなかった。

　　　　　　　　　　　―『ただの私（わたし)』オノ・ヨーコ　飯村隆彦編（講談社）―

グレープフルーツって､読んだ？

女性の中には、男性と平等になろうとして、社会の中で男と同じ賃金を
要求してみたり、社長になろうとしたりしようとしている人もいるが、
それでは既成社会を認めてしまうことになる。社会の変革はこういった
ことでは絶対できないのである。

私が目指しているのは、もっとみんなが自由に、幸福に、自然になれる世界だ。
その念願で、私はいままで、あれこれやのイベントをやってきたのである。
今の地球を守るのはもはや女の力しかない。女の力というのは、結局、理屈
をこねまわさず、自分の感覚や体に頼るということだ。体に頼るということは
包容することであり、許すということ。何かを認めるとか認めないとかいうこと
ではなく、そのものを正直に愛してしまうということである。

社会を変革するといっても、既成社会の組織の中に入り込んで改革していこうと
しても、その組織が大きくなればなるほど、彼らが反抗している体制と同じように
なってしまうだろう。

女の力によって、人間の意識をかえるとは〜1人1人の女性が、現在の自分をしばり
付けている社会の偏見を一つ一つほどいていくことである。
　毎日、1人1人の女性が、家庭の中で小さな革命を起こしてみることだ。今日は
どんなことがあっても何時まで寝てやろう、といったことも革命の一つだろう。
そういうふうにして世の中が変わっていくのである。

　女性たちが、偏見を取り払い、そうすることによって抑圧された汚いものを
頭からなくすことによって、他人を憎悪するといこともなくなり、未来に対して
美しい念願を投げかけることができるようになるだろう。

男性社会が崩壊して、女性社会が実現したときには、女性が上にたつということ
ではない。私たちが人間の体にもどるということだ。男の中にもある女性的要素
母性への復元だ。男性社会では、自分達がつくった箱のほうを大切にしてきたが
女性たちは体につながりのある社会、つまり人間を大切にする社会をつくり上げる
はずだ。

　空で星がキラッと光る。何千億年前光ったのが、いま、私たちにみえる。それと
同じように、私たちが、いま、キラッと思う念願、全部未来へつながっていく。
　私は、したがって、自分が世界中の人と、さらに宇宙にもつながっているという
実感がある。そう確信することに意義を感じている。

　――どんなにつらくても、そのために社会から中傷されようとも自分の
したいことをする勇気を、いつまでも失わないようにしてください――
それがジョンに対する私のメッセージです。

　　　　　　　　　　　　　　　１９７４年九月号「文芸春秋」

↑ダコタから飛び下りてください。

じーんとした

あげ

安芸

心から､貴方の人生が実り多きものとなることを祈っています。

「ヨーコは僕にとっての先生、僕は生徒なんだ」　

愛って尊いね

貴方だったからこそ､私は変われたのかな。。

信じる者は救われる…。

没個性化されたタイトル↑

ま　死ぬ直前まで浮気し放題（風俗入りびたり）だったらしい。

漢だぜ　レノソ！

風俗が浮気とはね。
意外とまじめだな。

ヨーコはヨーコで、ハヴァトイに入り浸りだったし…。
何が「ダブルファンタジー」だ！！あほらしー。
メディアに踊らされる方もバカだったんだが。

yaitenno?yadane..

>>98
おまえら馬鹿じゃん。
風俗もセックスもすべてフリーなんだよ。まだ一夫一婦制の
考え方なんかもってんのか？
そんな糞見て―な既成概念におどらされる方もバカだったんだが。

せっかくの良スレを荒らすな！この厨房！！

信じられるのは残った音源だけなんだよ。
数々の名曲は、まぎれもない宝だ。
作った奴がどんな人間だったかなんて、どうでもいいこと。
まして、我々が知ることの出来るメディアの情報だけで精神分析なんて、まったくのお笑いぐさだよ。
人間なんて、ひと皮むけば醜いものさ。

純粋に精神分析なぞ出来るわけがない。
死人に口なし、口の無い人の精神なぞ分かるわけが無い
＞信じられるのは残った音源だけなんだよ。
数々の名曲は、まぎれもない宝だ。
などと言ってるようでは、只の信者
＞人間なんて、ひと皮むけば醜いものさ。
ここまで分かっているなら、他人が書いた詩や音楽に感動だの
ましてや「宝」などと表現するのをやめなさい。


彼の書いた詩に感動するのは勝手だが、
他人のモラルや人生観を踏襲する事の無意味さに気づくべきだとおもう。
もし
>>102
が煽りならマジレスｽﾏｿ

…なぜ「音源」という表現を使ったのか考えてごらん。
僕はどんな芸術にも、メッセージなど感じたことはないよ。
作品というものは、もはや作者の手を離れて、ただそこに存在してるものさ。
彼のモラルや人生観など、どうでもいいことなんだよ。
残った作品は、まぎれもない「宝」だ。

>>104
メッセージなど感じたことはないって？
作品じたいがメッセージじゃねーのか。
ジョンの歌に感動したことが、彼を受け入れたことになるんだよ！
愛や平和を唱えるヤツにかぎって、内面はドロドロしてるのが多いのは認めるが。

おまえらずいぶん悲観的だな。人間嫌いですか？
よく、あることだが芸術性が高かったり、ヒュ―マニスティック
なものを残した人に対してどろどろした内面や過去を堀り返したい
と思う心情はどこから来るんですか？

凡人ほど､天才を理解できない､もしくは嫉妬して見当はずれのことを言う

そうか、誰も俺のことを理解してくれないのは
そういうことだったのか・・・
やはり、俺は、　　　だったのか。

ジョンは超越者ではない。
ジョンはキリストではない。
ジョンは仏陀でもない。
ジョンは人間でもない
ジョンはジッパーマンでもない。
ジョンはジョンだ。
ジョンを尊敬も、崇拝も、蔑みもするな。
ジョンを理解しろ。それで、彼は彼でしかなく俺達には関係なくもあり
重要な他者でもあることがわかる。

>>106
たちの悪い偽善野郎が我慢出来ないだけだよ。
何が芸術性だ、ヒューマニスティックだ。
綺麗ごと言って、裏では舌出して金儲けのネタにしてる。
まだパンク野郎の方が、バカ正直で愛しい。

そういうのもジョンレノンを神と崇めているやつらとかわらないことに気づけ