・私、教育認知心理学と利き脳の関連について研究している者です。よろしくお願いします。
・さて、指の組み方&腕の組み方により、脳の使い方の傾向がわかります。
・「脳の使い方の傾向(人格)」と「効果的な学習法」の関係についてマターリとお話しましょう。
●【実験1:両指を組みます。】(理解法・後頭葉・遺伝的要素が強い)
※どちらの親指が上になるかによって、どちらの脳で考え始めるか(理解法)がわかります。
・左手親指が上→理解に右脳を使う。【変化志向・自分に革新的・思考より先に行動】
・右手親指が上→理解に左脳を使う。【安定志向・自分に保守的・行動より先に思考】
●【実験2:両腕を組みます。】(表現法・前頭葉・環境的要素が強い)
※どちらの腕が上にあるかによって、物事の最終結論を考える脳(表現法)がわかります。
・左腕が上の場合→表現に右脳を使う。【表現法が行動・感性・生理的・アナログ的】
・右腕が上の場合→表現に左脳を使う。【表現法が言語・理性・合理的・デジタル的】
●下記の例を参考に、ハンドル名欄やレスなどに【脳1型】みたいに書いていだければ…
・【脳1型】左指上(右脳型) 直感的に理解して、右腕上(左脳型) 論理的に表現する。
・【脳2型】左指上(右脳型) 直感的に理解して、左腕上(右脳型) 直感的に表現する。
・【脳3型】右指上(左脳型) 論理的に理解して、右腕上(左脳型) 論理的に表現する。
・【脳4型】右指上(左脳型) 論理的に理解して、左腕上(右脳型) 直感的に表現する。
以下
>>2に続く
>>3 私もそう感じたことがあります。
ユングは、アドラーVSフロイトの関係から向性を見出したそうで、
アドラーは内向型で、フロイトが外向型だと…
そして、この指組みテストを発見したのはアドラーで、
実際にアドラーは指組みが右上。フロイトの指組みが左上だったそうです。