1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
よく、コンピュータは人間の脳を模して造られたとか言いますよね?
でもコンピュータを使ってても、人間と対話しているのとはまったくかけ離れている。
インターフェイスだけの問題じゃなく、考え方のプロセスが根本的に違うせいだと思うんですが、
その違いを心理学ではどういう風に扱っているんですか?
人間の脳を模した、というのは少し違うな。
人間の脳のことなんて、ほとんど何も分かってない。
出力と入力を見て、説明体系を構築してるだけだ。
幾つか得意なニューロンが見つかって、個人的にも興味があるが、
まだその意味に関しては全然。
>>1 コンピュータは人間の脳を模して造られたなんて誰が言ってるの?
それはウソでしょ。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/04 01:20
得意→特異
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/04 01:27
>>3 ウソっていうか無知。
でも、漏れもミンスキーの「心の社会」読んで、
そのへん(違い)について、よけいにモヤモヤしたんで、
すっきりさせてくれるような回答がほしい
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/04 01:29
フォンノイマンにきいとくれ
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/04 01:33
ノイマンって数学者じゃないの?
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/04 02:17
かつてコンピュータがまだ電子計算機と呼ばれていた頃,
それは神殿(=電子計算機棟)の奥深くに鎮座して,
我々のような下々の学生はお目通りを許されていなかった。
占いごと(=プログラムとデータ)を打ち込んだパンチカードの束を神官(=専門の技官)に預け,
翌朝ありがたい御託宣(=出力結果)を受け取りに行くというのが通例だった。
その後,御神体(=メインフレーム)とLANで結ばれた出先機関(=ワークステーション)が設けられ,
時間貸し(=TSS)で直接御託宣を仰ぐことができるようになった。
そしてパソコン(初期にはマイコンと呼ばれたが)と言う名の小さな神々が研究室に住み着くようになる。
そのうちそれは貧乏学生の下宿にさえやって来て,
人間とコンピュータは1対1で対峙する時代になった。
コンピュータは神秘性を失い,同居人のようなものに成り下がったのだった。
インターネット全盛の時代にコンピュータに触れ始めた人たちは,
テレビや電話の延長上にあるメディアの一種と考えているのでは?
コンピュータの存在が透明なものになって
コンピュータ自体に神格や人格を感じるなんてこともなくなっていくのだろう。
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/04 02:24
225と105の
最大公約数をもとめる計算で、
人間の場合、とりあえず
5で割って45と21。
んで、また3で割って15と7。
もう割り切れないから3*5=15
って計算する。
人間の場合、とりあえず5で割るって直観が
はたらくんだけど、コンピュータには
こういうとりあえずはできないらしく、
もっと複雑な計算をするらしい。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/04 02:31
>>9 人間とコンピュータの対比と言うより,
ヒューリスティクスとアルゴリズムの対比と思われ。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/04 02:33
それって人間とコンピュータの
違いじゃないの?
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/04 02:54
コンピュータと言ってもいろいろあるからね。
実用に供されている既存のコンピュータはほとんどすべて
ノイマン型と呼ばれるプログラム内蔵型直列コンピュータ。
最近は一部で並列コンピュータも実用化されているが,
ミンスキーなどのいわゆるコネクショニズムがモデルとしているのはこちらのほう。
>>1の言うような,脳の機能を模したコンピュータの研究はまだ緒についたばかり。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/04 02:58
>>12 じゃあ、これからのコンピュータを設計してるような人は、
設計の際に心理学も勉強したりするんでしょうか?
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/04 03:08
>>13 最先端の認知神経科学については勉強してるでしょう。
既存の心理学が役立っているのは,
やはりヒューマン・インターフェイスの部分ですね。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/04 03:20
>>14 心理学より大脳生理学のほうが近い?
友人に心理学と大脳生理学いっしょにすんなって怒られた…
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/04 03:21
>>8さんの書いてるような「電子計算機」の時代,
イライザと言う名のバーチャル・カウンセラー・プログラムが開発され,
キーボードとディスプレイを介した文字ベースの対話によって
こころ癒される人たちがいたというのは有名な話。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/04 03:26
>>15 認知神経科学というのはその両方にまたがる分野です。
大脳生理学という呼び名はちょっと古くさい気がしますが。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/04 03:32
>>17 じゃあその友人って古い考えなんですかね?
確かにそのゼミの先生は統計も手計算でやるような人らしいんだけど。
タイガー。
>>1 >コンピュータは人間の脳を模して造られたとか
違うよ。人間の脳がコンピュータを真似して作られたんだよ。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/04 03:43
そもそも
>>1は,
コンピュータをどのように使っているのだ?
自分でプログラムを書いているのでもない限り,
CPUのなかでどんな演算が行われているかなんて気にしないだろ,普通。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/04 03:54
>>21 別に俺はプログラムなんてやらないけど、
コンピュータがどういうプロセスで答えを出すのかを考え出したら、
頭おかしくなりそうだったから考えるのやめたよ。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/04 11:34
日本で唯一、認知科学を学科に擁している中京大@三流大学の学生です。
かつて心のシステムを機械上で実現しようとした科学者がいて、
当然出来るもんだとたかをくくって発生したのが大まかにいって認知科学です。
最近では脳科学にお株を奪われ、人工知能研究者にも見限られ、
どうやら先の考え方も嘘っぱちだったの薄々感じつつ、
しかし気付かない振りをし続けるしかない、というのが現状です。
なんとなく、天動説を言い張って、進化論も否定するキリスト教徒の様相です。
人を創るには人を作るしかない、というとこでしょうか。
本当に3流のようだな。
うん、本当に三流だ。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/04 12:39
24>>
25>>
という訳でご教授キボーン
フォン・ノイマンの脳とコンピュータの関係についての考察は,精神分析より
という話を本で読みましたがどなたかこれについてよくご存知でしょうか?
なんでも幼少時代フィレンツィと付き合いがあったからとか.
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/04 13:34
>>23 素人目には認知科学ってロボットのI/Oとかの話に近いんじゃ…と思うんだが。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/05 00:13
26に同じくご教授キボーン
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/05 00:41
つーか、(認知心理学では)モデルとしてコンピュータを用いてるだけじゃねえの?
なんつーか、コンピュータというもの定義をどういうふうにしてるのか知らんが、
もともとが電子計算機だからねぇ・・・最初から脳を云々ではないと思うが。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/05 00:43
>>30 まったく違うというのなら、その違いを一つ二つ挙げてもらえないだろうか?
>よく、コンピュータは人間の脳を模して造られたとか言いますよね?
詳細を希望します。私は真剣です。
>>31 何についていってるのか意味がわからんよ。
ただ、コンピュータが脳を模しているというのは、違うんでないの?
といいたかっただけ。というか、そんなの初めて聞いた。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/05 01:23
コンピューターの発達を目の当たりにした心理学者やら生理学者やらが
人間の高度な認知機能を理解するアナロジーとしてコンピューターを捉えた
ってのが一般的な認識ではないか?
コンピューターが脳を模して作られたという話の出典が気になるぞゴルァ。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/05 02:04
>>34 コンピュータの振る舞いが脳に似てきたのか?
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/05 02:06
>よく、コンピュータは人間の脳を模して造られたとか言いますよね?
最近の非ノイマン型のこと言ってるんじゃ?
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/05 12:19
テストじゃないです。
ごめん、スレ 間違った…
人間はコンピュータと違って、何しでかすかわからないね…
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/05 12:47
人間だって何しでかすかわからん奴はイパーイいる(w
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/06 03:22
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/07 04:11
あげ
なんでも、不完全性定理の存在によって「完璧な人工知能は作成不可能」という結論が出ているらしいんだけど、正直それが何故なのかはよく分からない
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/12 04:11
>>42 それはテュ―リング・テストがらみで計算可能性云々という話ね。
俺も詳しくはないので,どなたか解説キボンヌ。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/12 07:46
そもそも機械って言うのは人間のする仕事(事柄)を簡単にする為に考え出される
ものだから、コンピューターも始めから人間の仕事を人に代わってする事を
前提に考えられてきているからその点では人間の脳と言えるのかもしれないし。
大体人間っていうのは自分を「コピー」する事が本能的に携わっているから
その点でも人をモデルにしたと言えるんじゃないかな。50年もたてば、答えが
見つかってるでしょう。(笑)
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/12 20:40
意識が発生してるかいないかの違い
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 02:14
コンピューターが脳を模して作られたという表現は、
車が足を模して作られたといった場合の表現と同じで、良い表現では無いと思う。
コンピューターは脳の「考える,計算する」といった目的の代替手段として
作られたものなので、「模して」という表現がされているだけだと思います。
っていうか、コンピューターは脳を模して作ろうとされたけど、
現代ではとりあえず計算はできるようになったけど、
脳を模してコンピューターを作ろうとした人にとっては、
現代のコンピューターは未だ未完成ってことかもしれませんね。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 15:19
コンピュータは弾道計算の迅速化を目的に
筆算や手動計算機に代わるものとして開発されたもの。
そして,ここが肝心なのだが,
弾道計算は脳の中だけで行われているわけではない。
筆算は脳の中の出来事ではないし,
算盤も計算尺も手回し計算機も脳の中にあるわけじゃない。
コンピュータは脳を模して造られたなんて話は,素朴唯脳論者の勝手な思い込み。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/13 15:32
>>45 コンピュータに意識が発生していないという証拠はあるのか?
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/14 22:36
電子計算機あげ
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/14 22:55
>>50 コンピュータに意識を見出す人が居ないから
脳をコンピューターにたとえちゃうDQN はどーしますか
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/14 23:50
>>54 西川泰夫大先生のことか?
いや,あの本は「心はコンピュータ」だったかな?
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/15 00:25
CPUは電気信号で動くんだろ。
人間の脳だって電気信号だろ。
で、それらは言語によって機能するんじゃないの。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/16 14:01
>>56 だから脳はCPUと同じだと言いたいのか?
話が高尚すぎてついて逝けません!
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/16 16:31
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/17 10:04
コンピュータが仮に感情を持つようになっても、
人間と同じ身体を持たないのに人間のような感情を持つってことはないよね?
感情って生理的な反応と切り離しては存在し得ないような気がするんだけど…
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/17 10:12
子の話題、そろそろオチを言って下さい。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/21 20:56
ちなみに、ちょびっツの「ちぃ」は、
つくることが出来ますか?
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/21 21:13
妊娠すればな
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/22 01:42
コンピュータそのものとインターネットみたいなネットワークって、
どっちが脳に近いの?
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/22 07:06
何が?
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 03:35
>65
情報の流れ
>>66 各端末を個人,ネットワークを社会とした方がメタファー的にしっくりくると思うけどな.
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 04:14
あらゆるネットワークは意識をもつ、なんて話もありましたな。確か。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/24 11:16
情報は、脳→コンピューター→ネットワークを経由し、
→別のコンピュータ→脳と伝えられます。
だからコンピュータが脳に近いです。で?
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/03 16:55
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/04 00:10
>>70 そっちは中級編だね。
ここよりは実のある話になってる。
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/04 05:31
チューリングによると、子供の脳に似たコンピュータ制御の
機械を作ることができれば、後はそれを人間の脳と同じように
教育して大人の脳と同じ機械を作れるということだが。
これを50年も前に唱えたチューリングはすごいと思う。
50年前っつったらまだ人間が竹やりでグラマン落とそうと
していた時代よ。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/04 23:34
素朴な幻想を抱いていられた。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/06 14:51
コンピュータに意識が出たらやっと物理学の教科書に乗るだろうね、意識
5章ぐらいに
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/24 14:53
>>74 おまけに人は、コンピュータに教育を受けるようになる。
>72
あのさ・・・チューリングってやつのどこがいったいすごいんだい?
「金属を、」
「炭素みたいに、」
「変化によって顕著に結合したりするように」
「正確な法則性とプログラムを与えて構成する」
事がすごいんであって、それが出来るんだったら
子供の脳なんか作って育てないで
最初っから大人の脳を模写したほうがすごいだろうが(笑
そもそも、炭素生命体のプログラム構造自体がどんな機械より恐ろしくすごいだけで(笑
チューリングなんて奴の言ってる事は、
「炭素を一個一個つないで人間を再現できるか」と同じ話。
さむいよ・・
こういうことになるから、気にいってるスレを上げるのが怖いんだよな・・・・・・
無抵抗主義でGo
>>42-43 超亀レスだが。
まず、
>>43の説はペンローズのおっさんが言ってた話だな。結論というほどのものじゃねlと思う。
(しかし、急にペンローズに付きまとわれてる気がするなぁ・・・・・・)
クルト・ゲーテルの不完全性定理とは、
「ある存在が無矛盾であるとすると、己の無矛盾性に気づくことが出来ず、その論理体系の中に真偽を決定できない命題を持つ」というものだ。
#オレ個人は、クレタ人の自己言及パラドックスと似たようなもんだと解釈している(DQNなもんで難しい話は嫌いなんだよ)
で、チューリング・マシン(テストじゃない)が出てくる。
こいつは、アラン・チューリングが提唱した計算機の数学的理論で、演算装置・有限容量主記憶装置と無限容量の外部記憶装置をもつ。
このマシンは理論上解法が存在する問題なら、有限の時間をかけてその解を創出することができるはずだとなる。
ところがこいつに無意味な問題を与えたとき、その解をマシンが与えられるかどうかという命題に答えられるチューリング・マシンは存在しないと
アラン・チューリング自身が証明しちまったと。
ところが人間はこの問題に対する解を与えることが出来るから、必然的にチューリング・マシンは「完全な」知能を持ち得ないという結論になる。
オレは不完全性定理はともかくとして、チューリング・マシン自体がノイマン型しかなかった頃の遺物だと思うし、現在ではまた別の解が存在すると考えている。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/25 15:13
チューリングマシンの時代にもうノイマン型コンピュータがあったんかい。
ドキュンはひっこんどれ
>>80 すまん.確かに時系列むちゃくちゃな記述だ……どうせおれはDQNだよ』……鬱だなあ.
オレが理解した順がノイマンタイプ→チューリング・マシンだったんだよぉ.
で,非ノイマン型なら計算不可能性を回避できるかもしれないというのはどうよ?
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/25 15:40
チューリングとゲー出るは等価では。
何で分けて考えるかね。
自分で検索でもして調べてくれ。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/13 14:27
ディープブルー
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/14 00:38
このスレ見てると、なんかホッとするよ。
あんただけでしょ
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/03/15 21:25
>>79 >こいつは、アラン・チューリングが提唱した計算機の数学的理論
「計算論イコール計算機の理論」ではありませんぞえー。
>>76 >あのさ・・・チューリングってやつのどこがいったいすごいんだい?
>「金属を、」
>「炭素みたいに、」
>「変化によって顕著に結合したりするように」
>「正確な法則性とプログラムを与えて構成する」
>事がすごいんであって、
マジレスしとくと、「そんなことができれば、それの行動は人間の知的活動と
見分けがつかない」ってことをはじめに言い出したこと。今のような計算機も
ソフトウェアもプログラミング言語も無い時代に。
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/07 21:32
age
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/20 01:10
age
90 :
没個性化されたレス↓:02/07/06 16:49
age
sage
92 :
没個性化されたレス↓:02/08/12 14:53
???
93 :
没個性化されたレス↓:02/08/13 02:28
人間の理性と本能がちょうど「ロム」と「ラム」に似ているんですよ。
ちなみに「本能」はReadOnlyMemoryすなわち書き換え不能の根本的本能
「理性」はRandomAccessMemoryすなわち書き換え可能な理性的知識。
人間はその「RAM」が異常に発達したおかげで、多種多様な「プログラム」を「Save」したり「Load」したりできるわけです。
ただこまったことに、そのプログラムがあまりにも膨大なため、消去を防ぐために有る程度書き込んだら大事な部分はすべて「Protect」がかけられ「書込み不能」になるわけです。
それが「性格」や「性質」、「癖」といったものです。
だから、幼少期の脳はハードディスク並にデリケートで、ちょっとしたショックですぐ「飛んで」しまうわけです。
と、おもってみたりして。
でわでわ
ついでに、ここで良く「機械」とかなんとか言って頭ごなしに否定しますが、人間の性格や自己判断の力は脳だけでは語れないと思うのであえて無視しました。
94 :
没個性化されたレス↓:02/08/13 18:26
95 :
没個性化されたレス↓ :02/08/14 01:04
哲学徒でSEになった方のスレ知りません?
伍長さんも来てたスレ。ログ飛ばしちゃったもんで。
>>95 大学時代に、SEやってのちドイツ留学して哲学者になった先生がいた。
講義内容は無気力そのもの!
もっぱら西洋哲学の著書を読むぐらいしか能がなくて高名な哲学者の論文を
これまた剽窃した論文ばかり書いてました。
専門はニーチェだとか・・。
それから品川嘉也先生は昔はフォルトランの入門書や、『脳とコンピュータ』
という本を中公新書から出してましたけど、
最近は『右脳の使えない子は頭がわるい』の著書を出したり、
右脳開発教育をしたりして
完全にトンデモ化しています。
97 :
没個性化されたレス↓:02/10/22 01:08
あね
99 :
没個性化されたレス↓:02/12/25 13:15
あげ?
100 :
没個性化されたレス↓:02/12/25 17:32
100ゲトズサー
(^^)
脳スレ保全上げ
103 :
没個性化されたレス↓:03/01/15 08:54
コンピュータは双方向
脳は一方通行=無意識、あるいはループで回っている=意識
104 :
没個性化されたレス↓:03/01/15 09:04
105 :
没個性化されたレス↓:03/01/15 15:39
脳にも出力入力はあるじゃないか
106 :
没個性化されたレス↓:03/01/20 08:27
脳!!!!
107 :
没個性化されたレス↓:03/01/20 18:35
>それから品川嘉也先生は昔はフォルトランの入門書や、『脳とコンピュータ』
という本を中公新書から出してましたけど、
最近は『右脳の使えない子は頭がわるい』の著書を出したり、
右脳開発教育をしたりして
完全にトンデモ化しています。
嘘です。品川先生は数年前になくなられています。
我々は小児期の記憶はありませんが、実はボケ老人になると
これがドンドンでてきます。つまりメモリーには記録されて
いるのですが、検索力がいかれて出せなくなってるだけですね。
108 :
没個性化されたレス↓:03/01/21 10:12
脳スレ保守上げ
109 :
没個性化されたレス↓:03/01/22 07:01
脳科学に新発見はない
110 :
没個性化されたレス↓:03/01/24 18:44
まじかい
(^^)
112 :
◆KX/cuX8Ehc :03/04/01 16:17
hagesiku neta no kigasuru
えいぷりる(ry
わたしののうみそは
こねこねされて
コンパイル
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
118 :
没個性化されたレス↓:03/04/24 22:40
age
119 :
没個性化されたレス↓:03/04/24 23:22
―――復讐○仕返し○特殊探偵○悩み事相談○駆込み寺―――
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
●復讐・貴方に代って恨み晴らします!★★★別れ工作★★★
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120 :
没個性化されたレス↓:03/04/25 10:40
>>27 フィレンツィ神と付き合ってたって!?
そいつは衝撃
とりあえず
複雑系脳理論 津田
でも読みなさい
>>23 てめえは認知の恥だ
脳は集積回路というよりは、化学回路の塊。電子回路からの類推では
人工頭脳は創れない。モデルが余りに稚拙である。
人工知能研究者は生化学、なにより大脳生理学を真摯に学ぶべきだ。
122 :
没個性化されたレス↓:03/04/26 00:47
>>121 脳の内部で知能を語ろうとしている時点で
時代遅れの発想だね。
>>122 同意。大脳生理学では人工知能作れないと思う。何でって言われても困るけど。
もっとこう何って言って良いのかなぁ。情報の一単位じゃなくて「感情の一単位みたいな」
そーゆう物が見つからないと駄目だと思う。
これさえ見つかればこれのネットワークとしてモデル化できると思う。
漠然としすぎてる発言だけど、
物質の一単位が原子で、生物の一単位が細胞なら、
情報の一単位がビットで、感情の一単位が「****」てなかんじ。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
>>121 人工知能屋の目標は,脳をコピーすることではなく「知能を持ったシステム作り出すこと」だ。
だから,その忠告はかなり的を外しえいる。
と亀レスしてみるテスト。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
まだまだ,使えるでしょ
130 :
(−_−)ゴバクシタレス:03/09/11 11:44
脳細胞一個と俺のこのノートパソコンとでは
どちらが性能が良いのだろう?。
もしパソコンに脳細胞一つの役割を割り当てて
脳を人工的につくる事は将来確実に可能になります
133 :
没個性化されたレス↓:03/10/13 03:37
ネタなのかもしれないが
>>123 クオリアって言わせたいんでしょ?