36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/14 00:56
経験的事実:スキナリアンは自省しない人が多い。その上、考え方が極端。
予測:自分の研究にちょっとでも反論されると過剰に反応する。だから、必然的にカキコが増える。
しかも、考えが極端化してるから、色々な方面から反論ができる。よって、更にカキコが増える。
予測2:スキナリアンは仕事がなくて暇。
>>36 >経験的事実:スキナリアンは自省しない人が多い。その上、考え方が極端。
私もそう思う。
わはは!
私もそう思う。
好戦的な人が多いのは確かなような気がするな。
よその分野がどれほどお人好しなのかは知らないが・・・。
一応言っておくと、ヒマな人は少ない。
1が少し触れていたが、確かに健常(発達障害を持たない)の大人に対する行動分析的アプローチはまだまだ発展の余地がありそうな気がするな。
日本では特に自傷や他傷などの問題行動に対する研究が遅れている。
自閉症などの発達障害児・者の問題行動に対するアプローチはちらほらされてきたが、健常の人に対するアプローチは今のところ国内では見当たらない。
私は主に発達障害児に対する臨床を専門にしてきたが、やはり「健常の暴れる子ども」には手を焼いた。(というか今も手を焼いている、誰か臨床経験があればアドバイスをいただきたい)
発達障害児に比べて、攻撃行動を維持している変数が格段に多くなるからであると思われるが・・・。
ちなみに、ハトと人間が違うのは人間には言語があるということだ。
言語によって制御される行動を「ルール支配行動」と行動分析学では呼んでいるが、これはヒト独特のものである。
しかしだからといって、行動分析学が人間にとって無益なのではないことは、前述されていた通りだ。
>>39 そう。行動分析は非常に重要な研究の一つなんだよ。
そして、この行動分析家は、研究室で恋愛行動の分析
研究を助手と行い、大学を追われ、後に広告業界で偉大
な業績を残すかも知れない。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/14 08:36
>>30 1サマ,どういった部分で尺度化できないとお考えなのでしょうか?
原著を読めって言われそうですけれども,原著を読んでいるはずの
海外の研究者も尺度を作成していますので,いまひとつ納得できません。
(「アイデンティティー」スレでやりましょうか?)
私は、ドキュソ大学の学部生ですので、偉そうなことは
言えませんが。。。
エリクソンの発達理論って、そもそも1次元的で類型論的
に捉えるものではないですよね。海外の研究者も、その部分
をちゃんと読んでいないように思います。
実は、エリクソンは、授業以外でも全部ではないけど、原著
でチョコチョコ読んでいます。すると、日本の研究者達も、
その点を理解している研究者って、多くないのかな?なんて
思っています。
これ、ゼミの先輩や、院の先輩に聞いても、「はぁ?」って
言われちゃいましたけど、授業の担当の先生(原書講読)には、
よく読んだねって、褒められました。なんか、この調子だと
ここで卒論が書けるかも。
でも、なんとなく、社会心理の先生や、産業心理学&交通心理学
の方の方がいいかなぁ。。と思っているのも事実です。ゼミ選抜
の申し込みが、来週。どうしたものか。。。
統計苦手だから(苦笑)、行動分析のゼミ って手もありますねぇ。
ただ、ここは、お昼も勉強会やっているし。。やだなぁ。。
↑
偉そうなことを言えませんが といいながら、偉そうなことを
言ってしまいました。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/14 23:58
他の計測方法を覚えるよりも、統計の方が遙かに簡単です。
行動分析なんて、センスないとどうしようもない部分がありますからね。
統計は、学べば誰にでもできる。SPSSもEXCELもある。
まあ、社会心理にしても、実験デザインとかはセンスが問われますが。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/15 00:08
>>42 一次元的で類型論的にとらえられないからといって
尺度化できないとは言えないのでは?
>>44 >行動分析なんて、センスないとどうしようもない部分があります
>からね。
それは、社会心理(実験系を含む)や臨床系は、センスは無くても
大丈夫だけど、「行動分析」だけはセンスが必要ということでしょう
か?。もし、そうなら、非常に偏った考えなんじゃないかな?って
思うんですが。。。
研究者を目指すなら、それぞれ、その分野固有のセンスは必要だと
思うのは、私が学部生だからでしょうか?。なんか、そういう深い
ところ?というか、私には実感としてないので。。
ただ、実験系。。。1年の実習の成績。。。Bだった(T−T)。ゴ〜ン 。
はぁ、センスないかも。
今年の実験実習は、まぁまぁ頑張っているから、大丈夫だと思うんです
けど。単位が取れていることを祈ります。ちなみに、行動分析の先生が
やっている学習心理は、昨年(1年の時)、Aでしたよ。
>>44 >統計は、学べば誰にでもできる。SPSSもEXCELもある。
44さん。続きです。ごめんなさい。
統計。。44さんの言葉を励みに頑張ります。分散分析の計算も
要因や水準が少ない時はいいんですけど、3要因とかなってくると
頭が混乱して(苦笑)。
実験実習の時は、先生が、計算の手続きを理解するのも大切だ!
って、SPSSとか使わせてくれないんです。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/15 00:20
まあ,最初は手計算で苦労した方がいいのも確か.
SPSSでも多要因の交互作用求めようとしたら
手計算のやり方分かってないと,(GLMで)設定するの
むずかしいかも.
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/15 00:25
臨床系にこそ、最もセンスが求められるでしょう。
ケーススタディが中心なのだから。
あなたが思ったような意味ではないです。
統計は誰にでも学びさえすれば修得できる。と言いたかったんです。
誰が分散分析しても、結果は同じでしょ?
と言うか、分散分析は3要因まででデザインした方が無難でしょうね。
4次元になると、私などには想像できません……。当たり前か。
あなたの大学では怒られるのかもしれませんが、
共分散構造分析とか重回帰&パス解析、因子分析やクラスター分析など、
分かりやすいですよー。
>>48 そんなぁ。手計算反対!!。いじめだぁ。
ところで、GLMって何ですか?。
>>49 そうですか。因子分析とクラスター分析は授業で、今やっています。
これも、相関を元にして計算しているんですよね。参考図書で、
ブルーバックスの柳井先生の本を買わされました。
だけど、主因子法と主成分分析のイメージが、よく分かんないです。
一応、本にも解説してありましたけど。ただ、計算してみると、あん
まり差がないとか、書いてあったような気も。。。この辺、期末試験
ででそうなんです。
共分散構造分析とか重回帰分析って聞いたことはあります。論文にも
時々、でてくるし。でも、意味がさっぱり分かりません。統計の先生
が、3年生で教えるっていっていました。ってことは、共分散構造
分析とか、重回帰分析の方が難しいんですか?。
>あなたが思ったような意味ではないです。
>統計は誰にでも学びさえすれば修得できる。
>と言いたかったんです。
こちらは、誤解があったようです。すみません。なんか、49さんとか凄い
いろいろご存知なんですね。
分散分析。。。頭が悪いので、要因増えると混乱します。一元配置の分散分析
までしか、やっちゃいけないって法律作りましょう。2要因までは、私でも
ギリギリ理解できるんですけど。交互作用とか、LSDとかTuky?(テュキー?)
とか計算していると、混乱しちゃうんですよね。
それが、3要因になった時には。。みんな、レポート徹夜で泣きました。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/15 00:49
3要因以上は交互作用が出た場合の解釈が困難になるから面倒でも2要因の分散分析
に分けてやった方がいいって習った
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/15 00:53
うちじゃ,4要因,5要因とか平気でデザインして交互作用
出してる.教授も,そういうのが普通だと思ってる.
>>52 そうなんですか?。私は、そんなの習っていません。
だけど、いい情報Get!。私も、卒論で分散分析使ったら
そうします。だけど、その前に、来年の実験実習で使う
かも。 はぁ 想像しただけで 鬱だ。
なんで、心理学科は、こんなに実験実習があるんだぁ〜。
>>53 さっき52さんのアドバイス聞いて、そうかぁ〜と思ったばかり
なのに。
5要因・・・手計算じゃないとしても、嫌だ。
>>55 あまり良いこととは思いませんyo
やっぱりANOVAは多くても3要因が限度,と
統計の教科書の多くは書いてある
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/15 01:05
チューキーですか?
ターキージャーキーをチューキージャーキーと読んでしまって、笑いまくった記憶が。
心理ローカルだが。(笑)
3要因分散分析は、サイコロみたいなのを作れば分かりやすい。
何せ立体だから。
心理の統計は、理論だけ聞いてても分からん。
何回も聞いて、実際にSPSSとかでやってみないと。自分で使わないと永久に理解できません。
統計通になると、式を見るとその式のイメージ(性格?)が何となく分かるとか。
ナゾだ……。
私も計算式なんてほとんど分かっちゃいない。概念だけはしっかり理解するようにしてますが。
式もまあ、最初はイメージを作るために見ますが、今ではほとんど忘れてますね。
使う前に、一度確認はしますが。
因子分析なんて、手計算ではとてもできんし。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/15 01:10
というかまあ、多重比較なんて取り敢えずシェフェしとけ。
ボンフェローニとチューキーが最もメジャー。
最小有意差は検定力が弱い。
程度の事を分かっていれば、かろうじて卒論は書ける……だろうか?
>>57 あれ、チューキーって、言うんですか?。テューキーじゃなくて。
なるほど。サイコロみないなのを作れば、いいんですね。
でも、それでもまだ、想像できませ〜ん(T−T)。 ← アホアホ
慣れなんですかね?。統計の先生、因子分析は簡単だから、手計算で
できるようにって、試験に出すようなこと言っていましたが。あれ、
授業できいたんですけど、まだ、よく分かりません。ブルーバックス
の本の数式を見ながら、練習しています。
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/15 01:15
どこかの大学院で,ローデータ提示して「因子分析しろ」という
入試があったらしい.で,唯一人出来た奴がいたが,落とされた
と聞いたことがある.「出来る訳ないのに,出来てしまった.
きっと不正があったに違いない」と見なされたとか.
ほんとか?
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/15 01:26
読み方はまあ、大外しでなければ何でも。
英語を日本語で表記しようとする事自体マチガイなのだから。
因子分析が簡単?!
まあ、データ数が極端に少なければ、できないこともないのだろうけど。
それにしても、迂遠なことをさせる大学だなぁ。
統計の数式を理解する事は重要だけど、イメージ以上のものを求めてもあんまり意味ない。
と思うのは、私がナマケモノだから?
せっかくパソあるんだし、文明の利器に頼れば良いのに。
学部にそんな厳密な統計教えてどうするんだろ?
>>61 柳井先生のブルーバックスの本に出ている程度なら、なんとかでき
ましたよ。難しいのは出来ないですけど。だけど、統計だけじゃなくて
覚えることが多すぎて、なかなか頭の中で消化しきれていない感じ
です。
他の大学の学部じゃ、こんなことやっていないんですかね?。
その
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/15 02:02
私のところでは、そんな解答が一つしかないような教義的なテストはしません。
意味ないです。と私は思うが。
適当なローデータを渡されて、
「このデータから何が言えるか、任意に統計的な検定を行って結論づけなさい」
みたいな感じ。
因子分析しなさい、とかじゃない。
まあ、直前にならった検定は取り敢えずしておくんだけど、
あとは個人のセンスにお任せ。あるやつは分散分析をしたり、あるやつは重回帰をしたり。
応用力がなくなりそうだけどなぁ、そんな無意味なテストやってたら。
理学部じゃないんだし。重要なのは、その統計的な知識が心理学的な教養として運用できるか。
だと思いませんか? 1サマ。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/15 02:36
>>63 重回帰は、よく分かりません。来年、3年の授業で教わります。
前のスレにも書きましたが。
で、統計の話。私は、院の入試のことは分かりませんが、分散分析
とか、計算のプロセスを知っておく必要はあると思っています。
だけど、ほんと、辛いッス。
まぁ、統計の授業ですから、仕方ないですけどね。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/15 03:06
重回帰は、基本的には分散分析の連続体モデル。(←命名は私(笑)
分散分析は「1と2」のようなカテゴリーを変数としますが、重回帰は「1〜5」のような量的なデータを変数とします。
要するに、いっぱい相関分析をやってるんです!(チガウか……)
私は人間のココロは複雑系だと思ってるので、重回帰のモデルは非常に心理学的だと思っているのですがね。
人間の行動には、数え切れないほどの要因が影響している。
その全てを明らかにする(つまりR2乗を1にする)ことは、常識的に不可能です。
けど、大きな影響力を持つ幾つかの要因は洞察できる。その各個の影響力の大きさが、偏回帰係数です。
その考えられる複数の要因全体で、その行動をどこまで説明(予測)できるか。これが決定係数(R2乗)。
.5がでたら涙もの。半分も説明できてるじゃん!!
というイメージかと。
要するに被説明変数たるYを、複数の説明変数Xa〜Xnでどれだけ説明できるか。
また各Xの個別の影響力は? ということを調べるのです。きっと。
天気予報や地震予知に似てますね。
式はテキストで確認して下さい。
>>42 1サマ,エリクソンの発達理論が1次元的ということでよろしいのでしょうか?
多くの尺度は「類型」ではなく「特性」として捉えようとしていると思うのですが,
その点はどうなのですか?
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/16 18:31
複雑系なら線形ではなしが済むわけねえだろ>重回忌のでたらめ講釈野郎
ダミー変数って言葉知ってるか?
痴の欺瞞発見。
>>66 エリクソンの発達理論て、1次元的ではありません。言いたかったのは、
それにも関わらず、1次元的に(後の人が)解釈しているということ
です。
↑
う〜ん、これでも、言い方に偏りがあるなぁ。どうやって、説明しま
しょうか??。でも、基本的には教えて君ですので、エリクソンにお
詳しい人に聞いて下さった方がいいかも。
>>68 >>69 1サマ。
エリクソンの発達理論は類型論的にも特性論的にも捉えることができない,
ということですか?例えば「自我同一性尺度」などは,「同一性達成 対
拡散」の「程度」を特性論的・一次元的に捉える尺度だと思っていたのですが,
そのようなとらえ方もできない,ということでしょうか。
また,マーシャのようなステイタス理論の場合,類型論的に同一性の地位を
とらえようとしますよね。これも間違っているということなのでしょうか?
エリクソンに詳しい人が周りにいないもので,教えていただけますか?
>>70 エリクソンに関しては、そのような捉え方をするのも、実は「変」
だと思います。
マーシャについては、聞いたことがありますが、詳しくはないので。
やっぱり、院生か、それ以上の人にお伺いした方がいいと思います。
別スレに、アイデンティティのものがあったと思います。あちらなら
お詳しい院生や、先生なども、いらっしゃるのでは?。
>>71 1サマ。
うーん,じゃあどう捉えればよいのか,やっぱりよく分からない
です。これまでの質問紙研究は全て「誤り」なのですか?
抽象化の程度の問題などではなく?
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/16 23:37
よろしいですか1さん。
学部生の段階でエリクソンの原著を読んでいるというのは非常に
勉強熱心ですばらしいことだとおもいます。大して勉強もしない
ドキュソ学部生に爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいくらいです。
しかし,アイデンティティ研究はエリクソンの時代で止まってい
るわけではありません。エリクソン後,何十人,何百人という
研究者がアイデンティティについて扱い,その影響は様々な方面
に及んでいます。こういった掲示板で,大した理論的根拠もなく,
「なんとなく」ある研究を批判することは,時には多くの研究者を
相手に回すことになるかも知れないことを分かっておいた方がいい
かも知れません。
1さんがしている批判は,もしかしたらすでに解決の済んだ
ものかもしれませんよ。谷先生に質問のe-mailでも送ってみ
たらどうですか?教心研ってe-mailアドレス載っていません
でしたっけ?こういった不特定多数の掲示板で相手が見てい
るかどうかわからないのに批判するのはある意味テロのよう
なものかもしれませんからね。
>>73 根拠がないわけではないですよ(^^;。でも、これで卒論を書けば
いいネタになると思っているだけです。ちなみに、基本は、大学の
原書講読の授業での知識です。それで、なかなか面白くて。図書館に
数冊ありましたので、読んでみました。でも、後から気がついたので
すが、訳本もあったんですね。
ただ、いろいろ本を読みましたが(その分、論文を読んでいません・・・
ごめんなさい)、発達段階の図のところだけに注目していると、
エリクソンの重要な概念の一つが見落とされているように思います
(^^)。
で、海外の研究者でも、この点に気づいて本を書いていた人も
いました(^^)。
だけど、谷先生ですか?、学部生なんか相手にして下さるんで
しょうか?。ただ、この問題は、73さんがおっしゃるように、
もしかしたら解決されていることかも知れませんね(^^)。
でも、この問題について、海外の文献はいくつか見つけたのですが
日本での指摘は、少ないと思います。つまり、こういうところを研究
すれば、いい卒論になるんじゃないかと思います。
>アイデンティティ研究はエリクソンの時代で止まってい
>るわけではありません。
はい。いろんな研究者がいるのは、知っています。夏休みに、
アイデンティティー研究の展望のシリーズは、読破しました。
これは、死にました。。膨大で。
そう、アイデンティティー研究は、進んでいるってことは理解できま
した。でも、ある先生のご研究のように、これで「エリクソンの理論
が証明できた」と言っても、それはエリクソンを越えていないわけ
ですよね。
>教心研ってe-mailアドレス載っていませんでしたっけ?
図書館に行けば、教心研はあります。ここに、先生方のメールが
載っているんですか?。一応、見てみますが。。。。
う〜ん、こんなことを、メールでお伺いしてもいのかなぁ?。
これについては、もう少し、勉強してからにします。やっぱ怖い。
>こういった不特定多数の掲示板で相手が見ているかどうかわからない
>のに批判するのはある意味テロのようなものかもしれませんからね。
なるほど。それもそうですね。すみません。そういうことが分からなかった
もので。73さんは、倫理的な部分もしっかりされた方なんですね。
私も、言われてみると、そう思います。以後、気をつけます。あと、ご指摘
ありがとうございましたm(__)m。
だけど、私は、ここで聞きたかったことは、>>1と
>>2に書いたこと
なんです。なんか、話がどんどんズレていって(苦笑)
今、行動分析か、社会心理学、交通&産業心理学のゼミに行こうと
思っています。いよいよ、今週の水曜日に、希望ゼミに、作文提出。
ここに書いていたら、どうも交通&産業心理学の話はなにも出て来
ませんよね。うちでは、就職が一番いいのに。。
これって、うちの大学だけの現象なんでしょうか?。
確かにこのスレの主旨とはズレてしまいましたね。すみません。
1さんがよく勉強されていることはわかりました。また,そういった
視点で書かれる卒論も興味があります。是非がんばってください。
たいていの先生は,ちゃんと丁寧にメールを書いて送れば,
しっかり返事をしてくれると思いますよ。そういうメールは
大歓迎だと,ある先生はおっしゃっていましたし。
>>76 >ちゃんと丁寧にメールを書いて送れば,しっかり返事をしてくれる
>と思いますよ。そういうメールは大歓迎だと,ある先生はおっしゃ
>っていましたし。
そうですか。頑張ってチャレンジしてみます。
ただ、行動分析のゼミにいったら、全然違う研究になりそうですね。
社会心理は、裏情報で、今年も倍率が高そうです。実験は嫌ですけど。
となると、交通&産業心理学ですかね。発達系にいけば、そのまま
今の疑問を解決できるのかも知れないですけど、仕事がなさそうで
迷っています。
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/17 21:45
あげ
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/17 21:55
そもそも。アイデンティティ。
正確に表記するならば、アイデンティティー。かな?
上がってたのを見つけて、久しぶりにここに来て、しかもほとんど読んでない。
よって話にもついて行けていないのだが。
エリクソンなアイデンティティ尺度って幾つかあるけど、
誰の何年の論文で作成された尺度のことを問題にしてるんだろう?
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/18 01:09
>>79 ちゃんと読んでいない私には十羽一絡げに見えるのだが....
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/12/18 01:12
びみょーに違いますね。
単にアイデンティティ確立度を一元的、量的なものと捉えている尺度。
何か質的に違う段階的なものと捉えている尺度。
概ね二つだと思いますが。
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/14 16:35
結果報告。
第1希望の社会心理系・・・あえなく撃沈。今年もうちでは、1番人気でした。
第2人気は、毎年、就職のいい、産業心理学&交通心理学系。第3人気は、今年
は、行動分析系。こちらも、1次で締め切り。
余ったのが、臨床系と、教育、発達系、基礎系。で、結局、教育系へ
行くことになりました。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 22:38
>>82教育と発達がひとくくりなの?
青年心理とかもやってる?
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/28 23:41
>>83 うちは、発達系は、幼児〜中学くらいがメイン。
青年心理は、非常勤で来ている先生がいます。
児童心理やっている先生が、エリクソンとか詳しい
です。著書もあるし。でも、売れてない気が(笑)。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
1は結局どうなったのだろう?