1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/21 09:39
・モーツァルトはアルファ波状態に脳波を整えるの人
↑楽器の弾けない人の偏見があるので却下
・音のdb量、空間振動の時間的長さ(発音時間)、音の高低(可聴帯域)、リズム(発音間隔の規則性)
をグラフ化し、因果関係のない脳波に調和させようとするくせに楽器弾けない人
⇒筑波とかにいそうですがあまりにも日本的な脆弱さがあり、かつ古典的音楽の権威に依存した気持ちの悪い擬似科学なので却下。
・ロックからクラシック・日本古典芸能・民俗音楽まで含めた音楽全般に理解(愛)があり、かつポップミュージック・シーンでマーケティング・センスの良い人。
もしくはひとつのスケールからなるポップスに、なんらかの人格、公共圏での意見、を投影し「舞台上(変性意識状態で捉えられるお出かけ用の世界)」で
互いに意見交換が行われているが、C⇒B⇒AのAがGになったとき、そこに参加者の全意識が投影され、意見交換をなされる場である公共圏において政治的にも、人格的にも
聞き手の側で主観的変化が起こったりする。こういうことで対人間系に変化を及ぼすような人格の取捨選択が行われて混乱を呈することまで愛せる人。
歓迎。
・上に当てはまる人で空気の物理的振動である音がどのように認識されているのか、興味がある人。
・さらに調律が変化したさいの周波数的な音場の違いが聴者の主観的経験にどのような変化を与えるか。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/21 09:51
あと
・バッハの音楽のような構造的秩序性
・グラインド・コアのようなリズムとそれを肉体の限界を超えて叩ききることでの時間的秩序性。
・純正音律のような不協倍音を排除した音楽と肉体との親和性の因果関係。ありやなしや。
・不可聴音域の知覚
・選択的周波数知覚、認識について
・オクターブの中で分割された人工的秩序としての平均律が多く使われているが、それはともかくとして音程、発音時間、発音間隔、発音量、発音量のベロシティの変化
で構築されたある秩序性のある空気振動が、あるイメージなり感情を喚起することについて。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/21 09:55
・発音された「声」が音として意味さえもつにいたることについて。
・一応、社会化されていない段階でも空気振動を介して感情や意志の伝達媒体となる音全般のこと。
(言語的コミュニケーションとの対比において)
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/21 10:02
立体音響システムの理解:音の立体像により空間の中での身体の位置を把握できるが、ライメン下で拾った雑音、人格構造に影響を与える場合の怒声などで身体からの遊離間を経験することがある。
心因性の難聴の原因解明に役立たないだろうか。色々仮説を書いてみることで。
というわけでネタ募集。
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/21 10:11
追加:
ばらばらな羅列ですが、何がしか書いてもよろしい、と言うお方がいらしたらお願いします。
教えを請う気持ちで平身低頭拝読させていただきますゆえ。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/21 10:13
訂正:>2
不協倍音⇒不響倍音
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/21 23:16
だれかレスしてくりくり。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/21 23:17
おもいつきで羅列したから、とっかかりがないならポイントをしぼりますから。
それとも無視?
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/21 23:19
書いてくれー。なんか。
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/21 23:22
「ヴォケ+理由付」
でもいいですので。
なんか分裂病の患者さんの書いた論文みたい。なんか難しそうで、意味深げですが、
全然何を言いたいのかわかりません。了解不能。unverstehber。コメント不能。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/21 23:40
じゃあこういうのどうでしょう。
老人性痴呆の入った人にヘビメタを聞かせたところ、意識の混濁状態が一時的に改善した。
認識が現在の時点でのもろもろの刺激に対する通常の処理を経たものに変わった。
他からの言語的刺激に対しても、覚醒した状態で通常行われる常識の範囲に収まる返答をすることが出来た。
論文を書くために集めた資料を羅列しただけの他力本願なスレだな(w
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/21 23:44
いえいえ。ミュージシャンどもの中では普通ですよ。
連中学問的に共通の基盤がないせいか(音以外では)、わけのわからない例えを使ってしこうしてますから。
抽象的なことについて言語で話し合える共有された概念体系を持っていないので。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/21 23:47
>13さん
違うんです。
心理系の学部生じゃないので。論文書く必要性はないです。
他力本願と言えばおっしゃる通りなのですが。
で、1はここになにを求めているんだ?
わけわからんのでsage
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/21 23:53
きちんと体系的に勉強された方々からの、それぞれの学問的立場からの酷評。
日本にはミュージックセラピーの本がまったくないじゃないですか。
だから日本の大学の中ではどういう風に受け止められているのか知りたいんですよ。
>>16 音楽療法をやっているのだが、他のミュージシャン連中は論理的ではないために
治療体系を整えるためには適切ではないので手伝ってくれんか?
ということっぽいけど、どうよ>>1?
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/21 23:54
ずいぶん細かく、分析的な研究方法の分類をされているようですが…
いろいろと
>>1さんは音楽療法についての知見が広い方のようですので、
>>1 に列挙されているのはどういう人たちなのか、もう少しソースを
きぼ〜んです。
擬科学的という言葉からすると、音楽療法の効果等を科学的に分析したい、
ということですね。
ただ、音楽療法は極めて臨床上の要から出てきていると思います。
すると、多くの心理療法と同様、「治療者(演奏者、もしくはセッティングする人)
のセンス」というのが問われると思います。こんなことを言うと、実験系の
心理学をやっている人からは叩かれそうですけどね。
そして、多くの心理療法と同様、治療者-患者関係は重要なテーマとなると思いますが、
音楽療法での治療者-患者関係は、他の心理療法と比べてどのような特徴が
あると考えられますか。また、治療構造はどのようにするのがよろしいでしょうか。
音と人間との関係も大事ですが、心理療法論的なネタとして治療構造論や
治療者-患者関係も相応しいと思います。
この点
>>1さんはどう考えておられますか。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/22 00:02
それでは絶対音感という迷信に対する心理学者からのコメントなどは頂けますでしょうか?
生まれつき特定の周波数帯域(たとえば443Hzの倍音)を識別する身体機能を持っていて、
それが音楽という、ある秩序性を持った空気振動の響和を「心地よく」形成するための天からの授かりもの、のように言う人が今もおります。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/22 00:04
すいません。>20は>17直後に書いたので、とりあえず無視してください。
今18さまと19さまのレスご拝読中です。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/22 00:22
>18さま
音楽療法をやっているわけではなく、ずっと音楽を作る方に努力してきました。
ですが、もし日本で音楽を媒介とした療法がありうるとしたらどのような可能性があるのか考えてみたかったのです。
ミュージシャンとして、自分の内面で構築されたものを外界に発表し、他との色々な関係性を経験的に学ぶことも大事なことで、
論理性はあまりない世界ですが、いわゆるいやし系の音楽屋は音楽シーンの中でいやしっぽい音、例えば静けさとか、そういう
主観的なイメージ先行で、作品として完結させてしまうんですね
それは論理的でない音楽の世界で、マーケティング的に論理的なのですが、一対一の相互対話的なコミュニケーションや
、表現手段をもたない、もしくは表現するだけの外界と自己との関係を感じ取れない(不適切ないい方ばかりだと思いますが)
人についての理解はあまりないですし、・・・・一旦書きこみます・・・
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/22 00:24
ばかばかしい。音楽療法なんてそれで食っているやついるのか。
>>23 そういうことは頭の中でだけ言っとけ。
お前のコンプを持ち込むなよ。
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/22 00:31
>19さまがかいてくださった治療構造、治療者ー患者関係ということについても、
心理学の分野で訓練を受けていないので、独善的なものにおちいることも考えられます。
現場のイメージが本からの知識程度しかないので、方法論的なことはわからないのですが、
当然しかるべき人の監督下で行われるものだとは思います。
ですから手伝って、、、うんぬんは偉そうで言えませんが、今、人格的な
軋轢を生むかもしれないいわゆる治療者ー患者関係のサポートとして、言語によらない
コミュニケーション手段として、音楽や単純に音が役立つ部分があるとしたらどのような
形でありうるのか教示願いたく存じます。
(大急ぎで書いているので文章滅茶苦茶かもしれません。ご容赦下さい)
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/22 00:36
あと即座に勝手な音楽療法なるものを構築して他人に危害を加えるほどの自身はないことも書き添えたく。
金にしよう、というより、海外では大きな音大にだいたいミュージック・セラピーという学科があって、基礎的な臨床系の理解と
専攻の楽器、作曲に加えて、音楽を介したコミュニケーションの臨床的な方法論をさらっと教えているのですが、その程度です。
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/22 00:39
文章変でした(全部変か)。>26
さらっと教えているのですが、その程度でしかなく、心理学系の方は視覚や
聴覚、その認知などの研究をしておられると思ったので・・・
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/22 00:42
19さま
今一生懸命書いておりますので、いつかお時間ある日に御一瞥下さるとありがたいです。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/23 00:16
>>28 そんなに入れ込んでるなら、HP開設したらいいじゃん。
このスレの住人(そんなにいないけど)で見に行きますけど。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/01/18 18:27
ちょっとあげてみる。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/02/09 17:52
結局は臨床を積み
大脳と人間の遺伝情報を調べ尽くすとどんどんわかってくるような
32 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/04/11 21:22
グラインドに関する見解は面白い〜!
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/07 19:01
音大の4年生ですが、卒業したら音楽療法の勉強したいと思っています。
日本で学べるところどなたか教えてください。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/07 19:30
>>33 私は
北海道にすんでますが
以前ローカルニュースで音楽療法をする教室みたいなところの
ニュースやってました
お近くにそういう教室(やまは系でそういうのやってる方とかいませんかね?)
そういうところできいてみては?
旭川か札幌で重度心身障害のこどもがでていました
あと、教育テレビで歌って踊る番組がありますが
そこにもダウン症のことかでていたので何かわかるかも
「すとれっちまん」がでてくる番組ですが番組名わすれちゃったけど・・・・・
age
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/06/28 15:59
タケモトピアノの曲を聴くと子供が泣き止むのはなぜ?
>しえねーかな?
↓
してないかな?
ホワイトノイズって癒しになるの?
久住昌之の「脳内観光」を読め。音楽療法の詐術がわかるぞ。
>>40 追記:α波が出ている状態→脳がヒマである。ただそれだけ。
42 :
没個性化されたレス↓:02/08/04 07:14
モーツアルトは頭がよくなる、
ヘビメタは頭が悪くなる、
という実験結果がアメリカで出た…
つーのはホント?????
43 :
没個性化されたレス↓:02/08/04 07:16
なんか新聞(全国紙)で見たんだが、
ヘッドホンで大ボリュームでJポップとか聞いている生徒の
勉強などの際の集中力はかなり高いということがわかったらしい。
44 :
没個性化されたレス↓:02/08/06 00:26
どう??
45 :
没個性化されたレス↓:02/08/06 00:30
>>43 ヘッドホンステレヲ聞いてる奴の視線って,
統合失調症患者が内なる声を聞いてるときの視線と同じだ。
ある意味,集中してるんだろうな。
46 :
没個性化されたレス↓ :02/08/06 01:00
で、精神的におかしくなるんだ
47 :
没個性化されたレス↓:02/08/06 01:02
かとおもいきや結構勉強ができる生徒が多いという調査結果。
興味age