幸福の科学現役会員スレッド PART4

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41大黒天
>39
幸福の科学の教えで「与える愛」とか「自己責任」という
のは、本来、自分が反省したり、自分に対する戒めであって
いやしくも、その教えで、人を裁いてはいけないと思うのです。

ところが、熱烈信者の一部の人は、馬鹿の一つ覚えのように
「与える愛」「自己責任」の教えを唱え、例えば、集いなどで
ある会員が日常の悩みを話そうものなら、
「悩み」=「愚痴」=「奪い愛」という極めて短略的な考えで
人を裁く傾向にあります。あまり極端な愚痴もいけませんが、
ある程度、悩みには多少の愚痴はつきもので、それを全否定
したら、会の中で友人らに相談すらできなくなり、いつも
「わざとらしい幸福」を演じていなくてはいけなくなると
思います。

自己責任といっても、あくまで、なるべく他人や環境のせい
にしないで、自分の責任として受けとめようということで、
あくまでも「なるべく」そうしようということです。
全てが自己責任だったら、医師や看護婦、弁護士は、そもそも
仕事ができなくなります。どんなに頑張っても結果としてダメ
な場合はいくらでもあり、それを全て自己責任だったら、医師や
看護婦や弁護士は、職業としてできなくなります。

幸福の科学において、大川総裁先生の教えと言うのは、原則を
述べているのであり、その教えを個々に適用する場合は、ある
程度の幅をもたせ、個々の事情を勘案しながら判断することで、
馬鹿の一つ覚えのように、何がなんでも、その教えを守り、
いわんや、人を裁いてはいけないのだと思います。