αマリヤ崇敬は間違っているω

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902名無しさん@1周年
本スレの結論

新教の仮定「聖書以外に、神の言葉の存在は認めない。」は、
「主日を安息日とするのは迷信であり誤謬である。」
「モーセは偶像礼拝をした。」
「正典と偽典を区別する根拠が無い。」
「聖書には神の言葉ではない誤謬が含まれる。」
という結論に達する。
それでも、地上の教会を無理に存在させると、
エホバの証人、モルモン教をも教会として認めることになる。
さらに地上で最も誤謬や迷信の少ない教会はSDA、メシアニック・イスラエル
のどちらかであり、更にその中の聖霊派である。

上の通り全ての教会の福音に誤謬を含むを考えると
新教も教会であるといえる。
しかしながら、教派の異なる他の教会を批判できなくなる。
それがエホバの証人やモルモン教に対する教理の違い、「マリア崇敬」に関してもである。

伝承を認める教会(旧教、正教)は教会が1つであるとは主張できても、
どれが正しいか、即ち少なくとも正教か旧教か特定はできない。
なぜなら、どの教派の教会も教理において論理的に閉じているてめである。

従って、互いに教理の共通する部分で接し、それぞれの教理を守るしかない。