通称「朝起き会」 (社)実践倫理宏正会について

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420元会友
やはり、
>今日一日 三つの無駄を排し 新しく大地に生き貫きます
>(三つの無駄:物の無駄 時の無駄 心の無駄)

の「心の無駄」が曲解されているようだ。それが一個人の「曲解」であればまだ
ましですが、組織がらみの方針であれば恐ろしい。

「心の無駄」について、みなさんはどのようにお考えでしょうか?
相手の事情を無視しても、相手に幸せになって欲しいとの一心のみで無駄ごころなく
お誘いに周る。
 反対に、朝起き会場では、演壇をする順番を遠慮せず、「私なんかが早い順番では
えらそうではないか」という無駄ごころなくし、進んで演壇席に座る。これはとても
素晴らしいことだと感じました。演壇を聞く姿勢も自ら進んで前に座るという態度も
無駄ごころなしで気持ちのいいことです。よく、なにかの講演会ではみなさん後ろの
方に集まってなかなか一番前に座ろうとしない、これは講演者に対して失礼だと思う。
(アイドル、人気者関係は別)
無駄ごころなくすとしても、相手にずうずうしく思われることとの具合が難しい。
頒布に出た目上の方の後ろについていたときに、勝手に門のくさりをはずして
玄関先まであがりこんでいた姿は無駄ごころがないとしても、ずうずうしく感じた
ものです。