中山まさ氏の死は天理教の終焉を意味する

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奈良県天理市の職員採用をめぐる汚職事件で、奈良地検は25日、特定の受験者を
合格させる見返りに現金100万円を受け取ったとして、天理市長の市原文雄容疑
者(70)=同市杉本町=を受託収賄罪で、受験者の父親で農協職員の藤吉宏之容
疑者(57)=同市東井戸堂町=と、仲介役をしたとされる元農協組合長、西川貞
男容疑者(77)=同市西井戸堂町=を贈賄罪でそれぞれ起訴した。市原容疑者は
辞表を出しており、同日付で辞職する。

 起訴状によると、市原市長は98年8月12日ごろ、藤吉容疑者の息子を採用試
験に合格させるよう依頼され、同年10月28日ごろ、市原市長の自宅で、藤吉、
西川両容疑者から見返りに100万円を受け取ったとされる。


 市原市長の辞職に伴う市長選は10月21日告示、同28日投開票の日程で実施
される。(12:26)


情けない奴だ。