カトリック誤謬告発スレッド(1)

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843Sylvius
井上師の奇跡に関する言及 p.101
「奇跡物語というのは本当にあったことなのですか、という質問にお答えしたいと思います。・・・ビデオカメラで写せと言われればそのとおりに写るという意味でほんとうにあったのかと言われれば、キリスト信者の中でも、そうは思わないと言う人が相当数いると思います。」
とあってから、信仰虚弱さんが引用された「文字どおり起こった」と「信じて」も「それはそれで別にいい」なる発言が来るわけです。
本を持っている方は参照してください。
少なくとも、井上師は奇跡を否定する見解を非難していないし、それがキリスト教徒の相当数であると主張し正当化していることは明白です。
奇跡の物理的事実性を信じることは「それはそれでべつにいい」などと、何たる発言でしょうか。
繰り返しますが、井上師が認めている「事実」というのは、象徴的にそう表現される何らかの心理的な出来事があったということだけです。
この解釈が不当なことを論証して下さい。