カトリック誤謬告発スレッド(1)

このエントリーをはてなブックマークに追加
757Sylvius
ニュー・エージ・ムーブメント関連で補足しますが、なんだかんだ言っても
Constance Cumbey,The Hidden Dangers of the Rainbow(Huntington House)
は、この問題を語る上での古典になっております。
ルシファー・トラスト(現ルーシス・トラスト)から本を出してるアリス・ベイリーとか、堺屋太一さんお気に入りのメイリン・ファーガソンとか、どんな言動をやらかしているか一通り分かりますからね。
悪魔崇拝はやるわ、産児制限を提唱するわ、われわれの支配を受け入れない人間には原爆を落とすわ、なかなか威勢のよいことをおっしゃっておられます。
これらのことは本人達自身の公表された証言に基づいていることで、陰謀論でも何でもないですよ(笑)
ちなみに、映画「ブレードランナー」や「トータル・リコール」の原作者として有名なSF作家フィリッフ・K・ディックは、晩年ベンジャミン・クレームを介してニュー・エージ・ムーブメントに帰依しています。
「ヴァリス」とか、ペヨトル工房から出ている「ラスト・テスタメント」とか、きわめて毒性の強いグノーシス主義文献です。
念のため申し上げますが、ニューエージ関連文献を読んでみたいという方はある程度正統教理を勉強してからにしていただきたく思います。
誤謬が感染するので危険です。
せめてローマ公教要理と教皇回勅「パッシェンディ」ぐらいは読んでからにしてくださるようお願いいたします。