まったく、とんでも成相明人神父

このエントリーをはてなブックマークに追加
112カトリシズムへの道
危険な傾向
があるものについては地域教区の司祭に告発することが一般信徒の義務である。カトリック教会は主御自身が制定した人類普遍
の制度であり、団体とは本質的に異なるのであり、この教会そのものは主の神秘の体
であり、肢体なのである。それを世俗的存在であるかのように語ることは主に対する
不敬罪であり、大逆罪である。信徳にもとる罪及び故意に信仰箇条を疑うかと同様である。カトリック信徒であって、教会の協議、倫理道徳、過去に公会議において断罪
されたような相対主義価値観を宣伝するようなものは教会法によって正当な処罰をしなければならない。教会は個人主義は容認
していない。教会共同体の秩序を乱す者はキリストの神秘体の交わりを乱す不届き者であり、教会共同体の敵であり、神罰が
下されるであろう。断固たる態度で一致できないものは矯正と悔悛の指導を共同体に
おいて行われなければならない。その共同体に一致できないものは実質的異端であり
、こうした危険分子の異端とは接してはならず、まともに相手にをしてはならない。