★☆浄土真宗の人いる??☆★

このエントリーをはてなブックマークに追加
 筋道のある論陣を張って批判してくるなら、これは正当だ。そうじゃない。嫌らしいポンチエ、自殺、首吊りのポンチエなどを執拗に書き込んでくる。自分のキンタマをポンチエで晒したり、オナニー画を描いて攻撃してくる。品位としたら、坊さんというのは最低の人種でしょう。そのくせ、キンタマ宗キンタマ坊主と言ったら、怒ってきた人もいた(笑)。
 2,3日で勤行を卒業させたら、その次は坊さん達に社会の常識を教えてくださいよ。自分のキンタマを社会に晒してはいけませんよ。自分のオナニーなどは他人に見せなさんな。坊さん社会にはこういう常識を教えられる人がなかなかいないんでしょう。親鸞論を展開している見ず知らずの人を、やたらゴキブリと言いなさんな。中身が親鸞論であって批判があれば、きちんと筋を通した論陣を張って批判しなさい。こういうことを、勤行の次ぎの段階で教える人がいないんでしょう。パソコンをいじりながらインターネットに関与してくる人というのは、十代後半から、二十、三十代の人でしょうか。そのくらいの年の坊さんの中には、既に住職さんもいるんでしょう。恥ずかしさという感情がないようです。「インターネットで自分のキンタマを晒してはいけません」と、教える人がいない。教団はこの辺が問題でしょう。
 かりそめにも親鸞仏教論を議論している論調に対しては、形だけでも尊敬だけは払いなさい。別に僕は自分を偉いと思っているわけじゃない。「親鸞」「釈迦」「仏道」そこに飛び交うこういう単語に尊敬の念を持つというのは、語られている議論の筋道の善し悪しを別にして、坊さんとして最低のマナーじゃないですか。「親鸞」「釈迦」「仏道」とはどういうものか、その概念などは知らなくてもいいけど、こうした単語が飛び交う中に、アホなポンチ絵や悪口(あっこう)雑言を織り込むという神経は止めなさいよ。これほど非道く常識のない社会というのは、坊さん社会を外したら、外にないでしょうね。
 十代後半から、三十代の坊さんに、勤行の次には、世の中に恥ずかしいということがあるということを教える。これが大事でしょう。世の中には恥ずかしいということもあるんだということを坊さんにも教えていますよと、天下に言える教団になることが必要かと思います。