αマリヤ崇敬は確実に間違いであるω

このエントリーをはてなブックマークに追加
530ヌマツダ
>>528 だいたい、羊飼いにあらわれた天使のはなしや、エリザベト訪問の
はなしはどこからでてきたのよ。

ルカ伝の後世創作部分の疑惑の箇所を論拠に取り上げて言っているのかね。
じゃあ?マタイとルカにイエスの系図を載せたのはナゼ?
人に言わせるとヨセフの子と考えられていたから。と書いていなかったかね。
しかし、その一方で聖霊によって身ごもったとも書いているが。
当時の人は処女降誕でなく。ヨセフの子と常識的に見ていた論拠だと思うがね。

ルカ: 3:23
教えを始められたとき、イエスはおよそ三十歳で、
人々からヨセフの子と思われていた。
このヨセフは、ヘリの子、順次さかのぼって、
マタイ: 1: 1
アブラハムの子孫、ダビデの子孫、イエス・キリストの系図。
マタイ- 1:16
ヤコブにマリヤの夫ヨセフが生まれた。
キリストと呼ばれるイエスはこのマリヤからお生まれになった。
マタイ: 1:17
それで、アブラハムからダビデまでの代が全部で十四代、ダビデからバビロン移住までが十四代、
バビロン移住からキリストまでが十四代になる。

矛盾だね。

父親の子でないのに父親の家系でダビデの子としている聖書が矛盾しているのだがね。

>>529 見よ、おとめが身ごもって、男の子を産み
の「おとめ」ってヘブライ語で書かれた「年若い女」の意味ではないのかね?
旧約聖書はヘブライ語で記されている。
ごくわずかの部分はアラム語である。
(エズラ記4:8〜6:18、7:12〜26、ダニエル書2:4〜7:28その他)。
70人訳のギリシャ語の「処女」とは限らない。
童貞マリヤ説の「ギリシャ語の兄弟」は「アラム語のいとこ」のような誤訳説のように、
旧約の場合はギリシャ語に直す時にセム語的表現の誤訳は生じる。
「ヘブライ語の おとめ」は「ギリシャ語の処女」ではない誤訳説にはならないのかね?
最初から「兄弟」「いとこ」はハッキリ区別するギリシャ語で書かれた新約聖書とは訳が違う。

永世処女説でセム語的表現?!といいながら、都合の悪い時は
セム語的表現を否定する。

矛盾だね。