マリヤ崇敬は・・(2)

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745ヌマツダ
>>743 つづき
霊能者マリヤ氏は、表層・深層と言うが、書かれた物で深層に係わらないものがあるでしょうか。
聖伝は古代教会の信仰宣言、公会議の決議、教導職の証言、教父たちの著作、古代からの典礼などで、
聖書と変わらず表層のものに感じられますが。
聖伝にある「教父たちの著作」と聖書にある「使徒たちの著作」を文書的に、
前者を深層に、後者を表層と分けられるものでしょうか?
黙示文学(終末論的色彩の強い一群の文書)である、
《ダニエル書》《イザヤ書》《ゼカリヤ書》のある聖書の方がより深層的に思えますが?
公会議で決議された聖書は深層なのですか?
公会議の決議(聖伝)って聖書の内容より深層なのでしょうか?
公会議ではグノーシス用語(>>285のCLBの言う「同一本質」)まで使っているから、
深層的なのでしょうか?
そうすると、聖書を表層とし、聖伝を深層と区別するのは可笑しいです。