マリヤ崇敬は・・(2)

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456ヌマツダ
問題提起として以下の聖句について一言。

コリント人への手紙第1 :11: 3
しかし、あなたがたに次のことを知っていただきたいのです。
すべての男のかしらはキリストであり、女のかしらは男であり、キリストのかしらは神です。

ヨセフのかしらはキリストであり、マリヤのかしらはヨセフになりませんか?

コリント人への手紙第1 :11:10
ですから、女は頭に権威のしるしをかぶるべきです。それも御使いたちのためにです。

女の長髪というかぶり物は、ミカエルの為ではあってもキリストのため出ない所が笑える。

テモテへの手紙第1 : 2:12
私は、女が教えたり男を支配したりすることを許しません。ただ、静かにしていなさい。

ロザリオの祈りなどによって、マリヤが教えたり男信者を支配する事は遺憾だ。

テモテへの手紙第1 : 2:15
しかし、女が慎みをもって、信仰と愛と聖さとを保つなら、子を産むことによって救われます。

だからマリヤの永世処女説はなくとも他に実子があっても女性に救いがあって良い。

テモテへの手紙第1 : 4: 7
俗悪な、年寄り女がするような空想話を避けなさい。むしろ、敬虔のために自分を鍛練しなさい。

マリヤ像が像刻みでないなど幾つかの詭弁的聖伝を鵜呑みにせず、
空想話に類する聖伝は切り捨てるべき。