マリヤ崇敬は・・(2)

このエントリーをはてなブックマークに追加
191ヌマツダ
>>185
>聖人たちは共に祈ってくれる存在です。
>取次ぎとはこのような概念です。
祈祷書の文言を読むと、イエス様に取り次ぐ内容に見えなくて、
聖人を単発で賛美しているようにしか読めませんが?

公教会祈祷文(中央出版社)カトリック中央協議会編
ミサの祈 五五頁
【 元后、あわれみ深き御母 サルヴェ・レジィナ 】
元后、あわれみ深き御母、
われらの命、慰め、および望みなるマリア、
われらちくたくの身なるエワの子なれば、
御身に向いて呼ばわり、
この涙の谷に泣き叫びて、ひたすら仰ぎ望み奉る。
ああ、われらの代願者よ、
あわれみの御眼もてわれらを顧み給え。
またこのちくたくの終らん後、
尊き御子イエズスをわれらに示し給え。
寛容、仁慈、甘美にまします童貞マリア。

>聖母マリアを通さなければならないというものは
>私は習っておりません。
でも、以下のカトリック側と思われるレス(あなた=マリヤ)を読むと、
「マリヤ以外によりどころは、ありません。」と言っています。

αマリヤ崇敬の間違いを正すω
76 名前: ヴィルヌーヴの聖トマスの言葉 投稿日: 2001/06/02(土) 23:42
『私達は、皆、あわれな罪人ですから、あなた以外によりどころは、ありません。
あなたは、私達の唯一の希望です。私達は、私達の救霊について、あなた以外に、
より頼むべきものを持っていないのです。
あなたは、イエズス・キリストの御前における、私達の唯一の弁護者です。
ですから、私達は、皆、あなたを仰ぎ見るのです。』

>地上の兄弟たちのことを天国で思い、祈ると思います。
>それを教義化して現在の形態の元が出来上がりました。
>聖書は初期の文献から、聖人伝は口伝を含む数々の奇蹟を
>まとめたものです。
聖書や聖伝(古代教会の信仰宣言、公会議の決議、教導職の証言、教父たちの著作、
古代からの典礼など「カトリック要理」より)のどこに書いてあるのですか?

信仰虚弱 さん
>>167 の質問に答えて下さいよ。
私は出来る限り引用を載せているんですから、お願いしますよ。