マリヤ崇敬は・・(2)

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152信仰虚弱
熱心ですね。昨夜はすっかり夜更かしをしてしまい、今日は眠くて
しょうがないですよ。さて、忙しいのでひとつだけ。
>>150
> 成立はヘブル書とほぼ同じく、
> ドミチアヌス帝時代(81−96年)前期とみられる。

●ヘブル書(ヘブライ人の手紙)が書かれた時期は、
1,エルサレム祭司たちへ語る内容の全体から考えれば
ユダヤ教の荘重な儀式がまだエルサレムの神殿で続いていた時期
であるのは明らかです。よって、70年のエルサレム陥落の
前となります。
2,「テモテが釈放された」と書いてあることから
68年のネロ帝の死後となります。

 つまり68〜69年ごろという蓋然性が最も高く、それを反証
する聖書学研究の成果は、今のところないと思われます。

 トンデモ本ばかり読んでないで、あなたもカトリックに来たら
いかがですか。今日は忙しいのでお相手できません。ごめんなさい。
でも、この板にはカトリックの論客が多いから、誰かが相手して
くれるでしょう。