α多重人格治療の間違いを正すω

このエントリーをはてなブックマークに追加
304はしくれ
>酒鬼薔薇聖斗には、悪霊は入ってたか?貴方の霊視じゃどうだった?
診断名は、行為障害(大人なら反社会性人格障害)だったと思うけど…

いいこと聞くね。子供の場合は説明がむつかしいね。
専門用語なしで答えるね。
まず、悪と善という自体が相対的なものだと言うことを
理解してね。でも便宜上、そうだなmあるスレで言ってた、
邪気、神気、善気と一応分けてみる。もともと、人間はニュートラルな状態では
神気の支配下にあるんだ。自律神経が普通に機能してる状態。
怒ってももいない、笑ってもいない、泣いてもいない、素な
状態。これを極めると霊能の扉が開くんだ。心臓も、呼吸も無意識に
健康に動いてる状態ね。
それでね、普通の人はサカキバラの様に死体の写真や、グロテスクな
ものを見ると不快感を及ぼすよね。気が乱れるんだ。部屋に
おおーきなグロテスクな死体の写真を貼ってごらん。病気に
なるから(笑)体が悪くなるんだね。そんなイメージを四六時中
受けていると。呼吸も浅くなるし、食欲も無くなる。
実は善と感じるものでも一緒。素な状態を保って、邪も善も
程々というのが健康なんだ。ここまでは理解した???
305はしくれ:2001/07/25(水) 02:03
ところがサカキバラのように猫を殺したり、死体のビデオに
囲まれても全然大丈夫どころか、喜びと感じる人間が
いるよね。ぐれたり、怒ったりするのとは本質的に違うんだ。
かっとなって暴力をふるうのとも違う。彼はいわゆる邪気を
ごく自然に呼吸できるんだ。彼にとっては邪気こそ
神気や善気側のモンなんだね。じゃあ、どうしてこういう
事が起こるんだろう?こういうものは社会的人格として
絶対認められないよね?こういう本性を知ったら誰も付き合わなく
なるよね?なのに、なぜ?こんな衝動を持ってしまうのか?
生き物の命をへとも思わなくなってしまうのか?
もともと、子供には残酷な面がある。生き物を殺すというのは
特に男の子にとって自然な場合があるんだ。自然が無いからね、
最近は。命を確かめる機会が少ないね。彼は命を物質としてしか
見れなかったんだ。相手の気持ちや精神の存在が分からない。
彼にとって命は単なる、肉質の物体だったんだね。
続く
306はしくれ:2001/07/25(水) 02:10
だから、相手が起こす恐怖や悲しみの感情は彼にとっては
おもしろい反応にすぎないんだ。ほんとにおもちゃだよ。
命を分解する作業は楽しくてしょうがなかったんだね。
また、彼は孤独だったろう。誰も彼を理解するものなんて
無いよね。こんな人格じゃ。これが彼を
「透明な存在」と言わしめた原因だね。受験戦争や
親のしつけが原因か?と言ってたね。それもあるけど、それだけが
原因じゃない。もっと生まれついてのもの、語弊があるなら、乳児や幼児
時代にさかのぼるくらいの本質的、根元的な原因が彼自身に
ある。だって、親のしつけや受験戦争で、もっとひどい目に
合ってる奴はたくさんいる。そうじゃないんだ。原因は。
命に、生命に対する希薄さが原因なんだ。ハァハァ。なかなか、
前説が長いね。続く
307はしくれ:2001/07/25(水) 02:19
これはね、彼の精神の無意識レベル、(人格よりもっと核となる
部分、純粋で汚れのない部分だ。霊能者はここを解放して
いろいろなものと接触するんだ。だから、偏見が全くない状態で
全てのものに接触できる。その物体、精神、空間が作り出す
イメージ、時間という物の本質的に深い部分まで理解できるんだ。
知識や言葉でなく、理屈でもなく直感で本質を理解できるんだ)
が全く育たなかったんだ。彼の魂に本質的に触れた生命(そう、命だ
怒りでも、悲しみでもいい。もちろん愛でもいい)が無かったんだ
。孤独だったろうね。この状態で、生きていけるってのは子供だ
からだろうね。大人ならよっぽど強い表層意識の自我がない限り
一瞬でいろんな霊にとりつかれるだろう。
続く
308はしくれ:2001/07/25(水) 02:36
文章が長くなってまとまりが無くなってきたかな(笑)
えい、結論から言うとだな、そりゃ学問的には
行為障害(大人なら反社会性人格障害)、これでいいだろう。
じゃ、霊がとりついていたか?微妙だな(笑)
子供だからな。表層意識や人格がもっと固まってたら
一発で言い切れるんだが。もう分かってもらったと思うが
どう認識するのかが問題であって、霊視しようがしまいが
本質は一緒なんだけど。彼本来の性質か、悪い霊が原因かか。
今思い出したけど実物の写真見たこと無いんだっけ(爆)
これじゃ、霊視じゃなくて、霊的考察だな。はしくれだ。
ま、こんだけ社会に与えた気がでかけりゃ分かるけど。
はしくれだな(笑)。結論はね、霊のせいじゃないよ。
95%くらい。子供ってのはもともと一番、霊に対する
免疫力が強いしね。なにかが、「ぐわっ」て彼の心に
入り込んで起こした物じゃないね。彼自身の問題だ。
だけど、これで、悪い霊の動きは活発になったね。日本という
国にものすごい量の邪気が振りまかれたと思う。電波や
新聞を通じてね。
309はしくれ:2001/07/25(水) 02:48
わかりやすい?出来るだけ、一般語をつかうと
すごく普通の文章になるでしょ。こんな物だよ。
本質を直で言うとおどろおどろしいけど
一般的な思考で理解する努力をすれば霊能力なんて
ごく自然な物なんだよ。僕は気を感じるのが得意だけど
根拠もなく、一瞥しただけで、あなたには悪霊がついている
とか、あなたの先祖は700年前の武士だとか言う奴は
全部インチキだよ。もしくは思いこみ。そういう霊能者ほど
悪い霊がついているんだ。
守護霊とかはそんなモンじゃない。
ああ、言葉にすると難しい!!霊能力辞典でも出来ないかな。
わかりやすい言葉で。あのね、霊ってのは、
時間を超越して方向性や指向性までも持っているイメージ、
とでも、いうのかな。土地でもそういう場所があるんだよ。
立地条件や自然の絡み具合で、人間の本質に少しの時間で
影響を与えてしまう場所が。人間自身や書物や空間にも
あるんだよ、そういう所がね。普通は自我に守られているから
影響は少ないんだけど、心身が弱っているときや、心が
むき出しの時に、人格や体験のもっと深い部分に刷り込まれて
しまうんだ。これが霊に憑かれたって状況だ。憑依なんて
言葉で表される短期間の躁状態はその瞬間は危険かも知れない
けど、脱してしまえば人生や運命には大きな影響が無い。
ハァハァ、うまく説明できないな。