α多重人格治療の間違いを正すω

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数ヶ月前に日本テレビで報じられた「多重人格の少女」という番組を御覧になった方は、おられるでしょうか?先日もTBSで多重人格の事が報じられました。
どちらの番組でも心理学者は「子供の頃受けた虐待が原因で人格が分裂した」という前提で治療しようとしていました。
精神分裂症の症状は「幻聴が聞こえる」程度ですが、多重人格の症状は「幻聴もある上、しばしば、別の人格に入れ替わってしまう」という極端なものです。
私は「多重人格の少女」を視聴して「これは悪霊がとりついたものだ」と直感しました。

症例によっては、「本人が知らない外国語を話す人格が出る」場合もあるそうです。「人格の分裂が原因」と考えるなら説明が付かない事です。
しかし、「悪霊が取り付いた」と考えるなら説明が付きます。「以前、外国人にとりついていた悪霊がとりついた」と考えるなら、矛盾はありません。
この問題に付いて話しましょう。

お勧めの本。ICM出版「悪霊に打ち勝つ方法」
http://www.icmpress.org/new_top3.html
http://www.icmpress.org/cataloguej.html

マタイの福音書8章16節
2名無しさん@1周年:2001/07/21(土) 07:27
も〜アンタおもしろすぎ!
3ピエール:2001/07/21(土) 07:33
人格障害のグレイゾーンに漬け込む似非霊脳力者は多い。
ただ、精神病に関して、それが有効という話は聞いたこともない。
ともかく、人格は、押さえつけるだけではなく、時には発散させることも
必要。ある種の人々には、瞑想などの精神的修行をするよりも、ヘビメタ
などの破壊的な音楽を聞いて、無意識にある、破壊的な心を発散するほうが
都合がいいこともある。ともかく、人格障害には、科学的な面で
アポローチするべきではないかな。
ペルソナが人格の寄生を離れる。これは本人にとっては業以外の何者でもない。
4若造:2001/07/21(土) 07:37
>>1
マジでいってんの?
それに「本人が知らない外国語を話す人格が出る」なんてこと
悪霊を持ち出さなくて説明できるよ。
5:2001/07/21(土) 07:43
>>4
では、説明を付けてくれ。
6若造:2001/07/21(土) 07:52
人間の脳は一度聞いたことは忘れないように出来てますよね。
「知らない外国語」となっているが必ずどこかで聞いているはず。
アメリカでもスペイン語を話す人格を持った少女に逆行催眠をかけたら
幼少のころにスペイン系の友達が痛んだそうです。 はい。
7名無しさん@1周年:2001/07/21(土) 07:58
>>2

同意。
8:2001/07/21(土) 08:08
>>6
それに対する私の見解は
逆行催眠によって悪霊が出てきて、自分の正体を隠す為に、うまい事を言って誤魔化した。
たとえ子供の頃、スペイン系の友達がいたとしても、それだけでスペイン語を話せるようにはならない筈。

アメリカ人ビリーミリガンの症例は、二十数の人格が次々に現れるものであった。
その中にはクロアチア語を読み、書き、話す、人格も含まれていた。しかも、彼はクロアチア語を学んだ事はなかった。
http://www.monyo.com/~kojiki/book/book01.htm

意見は食い違っているが、あなたは、ある程度、知識がある人のようです。
今後はよろしく。
9名無しさん@1周年:2001/07/21(土) 08:13
>>8

ここでは、謙虚だね。
10:2001/07/21(土) 08:19
11:2001/07/21(土) 08:35
>>10より抜粋
ユーゴ人の時にはセルボ・クロアチア語を話し、電気技師の時は電気会社に採用されるが別人格が現れたとたん仕事が出来なくなる。

>>8より
ビリーの場合には,24人の人格が存在した。面白いことに,それぞれの人格は特殊な能力を持っている。22歳のイギリス人,アーサーは,切れる頭を持ち,すべての人格のリーダー格。23歳のユーゴスラビア人,レイゲンは銃と弾薬に詳しく空手の達人でもある。16歳のトミーは,電気の専門家で縄抜けの名人。青目で金髪のクリスティンは3歳で,花や蝶の絵を描く。8歳のデイヴィッドは,苦しみを引き受ける役割を担う。