マリヤ崇敬は・・

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661ヨハネ
新約におけるカトリックの聖櫃は、
旧約の契約の箱に対比できるものです。
契約の箱の上に流された罪祭の血は、永遠の贖罪主であるキリストの血に、
旧約のマナは、キリストの聖体に、
ケルビムの像は聖櫃を囲む天使像に対比されます。
これらの形や像は天上の見えざる原型を見える形に写したものに過ぎません。
私たちは、見える形を通して、見えざる神を崇めているのであり、
偶像崇拝とは何の関係もありません。