まじで神がいるとおもってんの?

このエントリーをはてなブックマークに追加
466いかいか
>437

イマイチわからない。

ひとつは、猫が死んでいる世界と猫が生きている世界が同一空間に重なり合って存在しており、
観測者は観測する事で多種の世界の中から一つの未来を選び取っている、とする、
多次元・多世界解釈と呼ばれている【エヴァレット解釈】。
これは比較的新しい解釈で、
ド・ウィットやウィーラーなどの大物物理学者もこのエヴァレットの解釈を支持している。

ひとつは、これはある状態から別の状態へと変化する『確率』を表しているのであり、
最終的には観測によって初めて状態が確定するとする確率論の立場を取る【コペンハーゲン解釈】。
これは正統的量子力学の解釈だな。
エヴァレット解釈はあまりに斬新で突飛すぎると思う者はたいていこの立場を取る。

>読んでいて思った。人間(観測者)が見ることによって猫の運命は決まるつまり神様みたいなことを人がしてるわけね。
質問です。

猫実験のつずきで猫をそのまま一年間ほっておきます。
絶対猫は死んでいますよね?でも、猫の生死は、あけて見なければわからない。
でも、一年もおいておいたらまいたがいなく猫は死んでいるのに。生きていると言う確立はあるんですか?