世界が危ない!山幸彦スレッド

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858平和神軍・愛国者の掲示板より@
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 ハワイ 「真珠湾」攻撃の真実 白根英夫
No.923 2001年08月07日(火) 03時51分
日曜日には、自宅でのんびりと過ごした。これは、旅行での時差による体調不振を
直す効果があったようで、今では、すっかり、日本のペースに戻ることができた。

日曜日には、スカパーのヒストリーチャンネルで5時間ものの「映画 東京裁判」
(1983年、日本製)を見ていたが、貴重な実録フィルムのみを編集したナレーション
付きの映画で、実に勉強になった。

これを見ていて気付いたことは、アメリカGHQや連合国は、最初から天皇の不起訴
と免罪を実現しようとしていたことだ。

ウェッブ裁判長は、天皇の起訴と断罪を目論んでいたが、途中で、得たいの知れない
「力学」により、裁判長を交代させられたり、また、アメリカ側のキーナン主席検事
も東條英機元首相兼陸軍大臣と連絡調整して、東條が一切の戦争責任を負い、天皇に
は戦争責任が無いことを実証しようと必死になっていた。だから東條が「日本国民た
るものは、一人として天皇の意向に逆らうことはない」という発言を取り消させるこ
とにヤッキになっていた。

その他の点でも、歴史を動かしてきた知られざる「力学」を理解する上で非常に参考
になる映画であった。

天皇を無罪とする連合国側の姿勢は「天皇を利用して日本を統治した方が、日本を扱い
やすいと考えたからだ」とする意見が、小室直樹氏を始めとする政治学者の見方ではあ
るが、僕は、もっと深い理由があると見ている。

すなわち、知られざる「力学」とは、フリーメーソンであり、イルミナティであり、
更に、その上に君臨しているスペーシアン以上の神的存在の指令に基づくものだと
思っている。