マリアさん・霊能者さんスレッド 2

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775名無しさん@1周年
宝くじの話題で思い出したんだけど、妹が小学生の時、難しい病気になって大手術を何回かに分けてすることになった。うちは貧乏たす父親のいない家で金の工面をするため、親戚回りをしたけど皆自分達の生活でいっぱいやった。
そんなとき近所の小さい工場の社長のおっさんが「1等当たったでー100万やー」とうちに飛び込んできて、その当たり券を「やるわ、金のいる最中やろ」とおかんにくれた。
そのおかげで手術も終えて、なんとか退院して少しずつでもお金返そうと持っていっても「いらん、やった金や」の一点張り。付き返された。
その後そこの工場は随分忙しくなり、2年後には市の長者番付にのるようになった。
今も本当に感謝してるよ。
宝くじというと我が家は必ずこの話しになる