マリアさん・霊能者さんスレッド 2

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315しよう
スコールグループとは、誰にでも見聞きできる、物理的な心霊現象を
確実に人前で、何度も再現することによって、死後存続の概念を証明
しようとしたイギリスのグループです。過去にいろいろな人たちが
死後存続の証明に立ち向かい、それなりの成果を上げてきましたが、
このグループの出した成果はそれらの歴史と照らし合わせても、
間違い無くトップレベルに分類されます。今までのこういった成果は
単独の閉じた環境で得られていたため、多少大掛かりなグループがらみ
のでっちあげと判断されてきました。しかし、多数の科学者を実験に
招待し、何度かの公開実験も行った彼らを偽者と決めつけるのは難しい
です。しかも、彼らと同じ手順にのっとって実験を行っている他の
グループが同様な成果をあげだしているのが注目されます。
http://www.altoworld.com/bbs/a0029/
316しよう:2001/07/08(日) 12:56
霊が存在し続ける目的として、とりあえず包容力を大きくすることがひとつ
あるようです。自分しか受け入れられない霊は単独で存在します。その霊が色
々な経験をつんでいくと、他の霊と融和して類魂、またはグループソウルと呼
ばれる存在になり、ひとつの類魂を形作る霊の数はどんどんと増えていきます。
そして、どのレベルからかはわかりませんが、類魂としての意思を持つように
なります。類魂の融和度が高まっていくと、情報・感情・記憶の共有が起きて
きて、それぞれの霊は個でありながら全体でもあるという、我々には理解しが
たい状態になっていくようです。
 記憶はこの世界のどこかにどんどん刻印されていると言われます。いわゆる
アカシックレコードというのがそれでしょう。そこには全人類の過去は元より、
未来についてもうっすらと刻印されているようです。この未来の刻印はあまり
はっきりしたものではなく、どちらかというと流動的なものだと思えます。余
談ですが、このアカシックレコードの不完全なバックアップがよりこの現世に
近いところにあり、この世にいながらアカシックレコードを読めるといってい
る人のほとんどは、この不完全なバックアップを読んでいるに過ぎないとの情
報があります。
 さて、この記憶と我々はある種の糸のようなものでつながっており、逆に言
えば、糸さえつながればどんな記憶でも呼び起こせるというわけです。そのと
きに呼出した記憶が元々自分のものだったかどうかは「なぜか直感的に」わか
ると訴える人が多いようですが、私は同じ類魂に属する他の霊の記憶を自分の
ものだと勘違いすることが結構あるのではないかと思っています。だいたいに
おいて、記憶が共有できたり切り離したりできるものだとすると、一体何を持
って自分の記憶とするのか、そもそも自分というのは何なのかという気になり
ます。類魂状態が進めば、類魂に属しているのはすべて自分で、類魂全体も自
分ということができます。
http://www.altoworld.com/bbs/a0029/