αマリヤ崇敬は間違いであるω

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324名無しさん@1周年
初期教会からのユダヤ人信者は、
長い間シナゴークで礼拝していたから、公会議で採用されるまでは
土曜の安息日を守り、日曜の主日を別に祝っていた。

もう一度言えば、初期教会からの伝承として、
マリア崇敬は息づいている。
日曜を主日と定めた事と同じで、聖書に採用されていないもの。
マリア崇敬の元となる「キリスト懐妊への尊敬のまなざし」も
既に初期から息づいていた。
キリストを宿す事のできる母胎を持つだけのお方として。
聖書でなく、教父たちの文献を調べる事もお勧めする。

キリストが神となった時には、神の母と変わっただけ。
マリア崇敬の原型が、初期からあったのは仕方がない。
像やイコンの採用は異教の影響があるのでしょう。
しかし、初期からマリア崇敬が行われていただけであり、全く違う。

伝承を否定する以上、あなたたちはもう使徒伝承の自称は出来ない。
数々からの文献からも、初期からあなたたちのいう「異端」は
まかり通っていたと推測される。
キリストのみに従う教会とか、キリストが始めたユダヤ教改革運動の
真の後継者としての活動をしていき、
ユダヤとの交わりを再び築くことが、正しい道でしょう。