無量寿会

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545無名です
久しぶりの書き込みとなります。”名無しさん@1周年”のかたばかりで
混乱してしまいます。参加される場合はもう少しハンドル名を使って
ほしいものです。また、問題を整理する必要がありますね。

さて、念仏宗  三寶山 無量壽寺 というのが正式名称です。
何年か前に宗教法人となりました。それまでは「無量壽会」。
宗教法人となって、税制面での優遇措置が受けられるようになりました。
建物は非課税、お布施も非課税、ということです。

現在”参加費”は30万円。月会費2000円、ほかに施設維持管理費、ボーナス期の
特別なお布施、本山お参りなどなどと聞き及んではいます。入信するには”資格”が必要
です。2名の推薦者がいて初めて”選ばれて御縁を結ぶ”こととなります。
誰でも参加することはできません。

教えの内容については論評できるほどの知識はありません。儀式についても
参加したわけではないので”聞きかじり””読みかじり”です。

宗教は本来人としての生き方を示すものだと思っています。現在の仏教界は葬式を
中心とした”儀式”であって、反省すべき点であろうかと思っています。ここに
無量壽寺が参入してきたということでしょう。私の友人たちのこれまでの発言からすれば
そういうことになります。”他宗派を批判してはならない”という教えの中にあっても
にじみ出てくるのはまさにこのことです。

彼らの日常は私たちと変わりません。ただ、建設業関係の信者は「営業」も期待している
節はありますが。下請け企業の信者がつながっているのもうなずけます。

宗教の中身については、例えば裸踊りをしても、逆さまになったりあるいは太陽を見たり
しても勝手なことだと思うのです。問題は信者が”被害者”だと気づくかどうかです。
わたしたちが周りで騒いでも良い結果は出ないでしょう。むしろ信仰を強めるだけではないでしょうか。
幸い、ここでは何人かの”元”さんがおられるようです。どこが、なにがおかしいのか
少しずつ解きほぐしてくれたならばと思います。これが一番期待するところです。
私も友人たちを救い出してやりたいと思っています。

この場がもっと内容のある説得力のあるコーナーになるよう願ってやみません。