無量寿会

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51名無しさん
「太陽が直視できるようになる」
観無量寿経は極楽浄土に往生するてだてとして、十六の観想を順々に説く経典ですし、
日の出や夕日ならば、青春ドラマのように眺める事も度々あります。
空海は西の海に沈む夕陽を拝して 西方極楽浄土を観想すると浄土にいけるという事で
修業として日想観が日本では成立したそうですが、大阪の四天王寺で行なわれた
空海達密教者の行なったとされる、夕日の沈み行く西方を思いながら極楽浄土を
想像するのらば誰でも綺麗だな〜と思いながら行なう事が出来ます。
しかし、真夏の日中に太陽を直視し続けたら、いずれは目と頭の中がイッちゃいます。
只の我慢しているだけではないでしょうか。

「空気中に粒のような菩薩が見えるようになる」
パソコン長時間していたら、目が疲れてチカチカするとそんな物も見えたりしますが・・・・

「死んでも死後硬直しなくなる」
自分が死んだ後の事だから、どうでも良い事ではないのでしょうか。
確かに、棺桶には入れやすくなるでしょうけど・・・・・

>49さんが書いている通り
上記の事が出来ても何の意味も無い、只のカルト集団ではないでしょうか。
ましてや高額の御布施をしてまで本当に人生の意味があるのでしょうか。