無量寿会

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453名無しさん@1周年
2000年7月22日のニフティからのコピペ
金沢駅近くの開館建設で地元ともめていたときのことです
結局建築申請は許可されたそうですが会館ができたかどうかは不明です

今朝の北国新聞にも取り上げられていましたが昨日、無量壽寺会館の
建設計画に関する説明会がありました。

無量壽寺側から12名、地元から40名、北国新聞社、北陸中日新聞社の
取材のもとで行われました。両方の合意でテープでの録音はOKということで
最初は無量壽寺側の自己紹介6人。その後、説明が40分位、
残り1時間ほど質疑応答という経過でした。

最初の無量壽寺側の説明では

石川県、富山県に4000人、会員がいます。

パンフレットの内容の説明を交えて

開祖は きゅうせい圓心定と申します。
真言宗高野山において りっしんだいそうりょうの6代弟子の
ばっていとしてご修行なさいました。
そして、その後、お釈迦様の原点に戻るためにインドに渡りました。
そして京都の嵐山にいおりを結ばれ、そこに一人二人といろいろな方々が
お話を聞きに来られて今の無量壽寺の基になったのです。

法主は郡真海で、大阪医科大を卒業後、後開祖についてご修行なされ
そして法主になられたわけです。


父母から恩を大切にするということは、先祖から受け継いできた宗派は
大事にしなさい。そのまま自分の仏壇を大事にしなさい。
私どもは念佛宗の中でも、それぞれ先祖からの宗派を大事にしながら
念佛宗という教団の中に入っておるというのが私どもの宗派です。

敷地は1594.94平方メートル

ということで質疑応答に移りました