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無量寿会
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名無しさん@1周年
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2001/08/03(金) 09:09
「打敷き」は元々釈迦が説法する時に敷いた座具です。
『打つ』とは茶道で袱紗をぱんと音をたてて塵を払う『ちりうち』と同じ意味で、
座具(つまり座布団)を敷く際に塵などを払いきれいな状態で説法していただく
ことからきています。決して頭を打つためのものではありません。
報恩講で頭を振っているのは親鸞聖人が流罪になった時、舟で越後にわたりました。
その日本海の荒波に揺られながら念仏した姿を真似てやっているのです。
肝心なものが欠けている。って何?