高橋佳子のGLA・TL人間学について 3

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136会員Y
> 信者の方は、この内容を見てGLAの教えなのかそうでないかお分かりになられるかと思います。
 どうゆう状況で書かれた文章なのか良く解りませんので、正確な評価はできませんが、……
関口友宏氏が御自身の持論を展開するために、GLAでも使われている言葉を部分的に使っているだけ、
という印象を受けました。例えば……
>逆にこれは、神様の慈悲の賜物だとせっきーは思います。誰にも理解されないほどに孤独ということは、
>第1に自分にしかない個性があるということだからです。第2にその自分の個性が人生を懸けて発掘するにふさわしい
>偉大なものである証拠だからです。簡単に癒されるくらいだったら、自分の個性よりも苦難の方が人生の答えで、
>メインだということになり、自分にしか出来ないことがあるという、神様が用意した本物の奇跡を、自ら否定することになります。
 「誰にも理解されないほどに孤独」という相談内容に対して、以上の発言をされたのであれば、
GLAの考え方とははっきり違うと思います。「孤独」を「個性が偉大なものである証拠」と
捉える考え方は、私にはよく理解できません。ただ、自ら自身と向かい合う時を与えられている
点で、「神様の慈悲の賜物」であるとは言えると思いますが。