ブッダ最後の教え真如苑涅槃経に生きる人びと

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66スクネ

◎涅槃の本質とは?
〜人生の大事に遭って〜

ですが。この文章は明治初期に皇族関係の御方で著名大学の学長まで
やられた御方の述べられたものだ。
この文を読んだだけで涅槃の本質が理解できるものだ。

〃涅槃〃とは釈迦の死期の状態であり、悲しみの極地のことを言うの
が一般論だ。然らば真如苑とは夢幻化、意気消沈、悲しみの道か?

「真如苑の如き新興宗教の誰それが言ったから正しい」
「本屋にあつた何某の書いた本にそう述べてあったから正しい」
ではなくて、まず、もっと経典の持つ本来の本質的性格を把握してから
信仰を選ぶべきだ。

如何に新興宗教が欺瞞かわかるだろう。
商売上の方便で涅槃を持ち出したり、死んだ子供を拝ませたり、
自分の死んだ子供を拝め、なんて言うのは、悲しみの執着が取れない状態、
まさに〃悲しみの道〃そのものではないか?
これは明らかに真言密教ではない。

カタカナ名の霊法を使ったり、
変質密教、セミカルトだよ。