ブッダ最後の教え真如苑涅槃経に生きる人びと

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24オレンジジュース
>>23 涅槃経には小乗系と大乗系があるといわれています。
本来の涅槃経は
仏陀の入滅(大般涅槃)の前後の事跡を記録している
ドキュメンタリーみたいなモノで、特別、教理とかを説くものではないのです。
それが仏陀は最後の最後に“奥義”を説いたみたいなお経が出現しました。
これが大乗の涅槃経と呼ばれているもので内容は法身常住と如来蔵思想を
交えた経典です。しかし、>>21 のような、問題もかなり多い経典であり、
中国でも日本でも積極的に活用しようとした僧侶は出てきませんでした。
伊藤真乗にしても若い女性信者と寝たかったので、
寝釈迦(涅槃像)を本尊にしたかっただけだったのです。