世界真光文明教団(真光関係者集合!)

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614名無しさん@一周年
団体というのは大なり小なりどうしても、その窓口となる人の姿が
そのままその団体(あるいはグループ)のイメージとなります。
窓口となる人、あなたの友人かも知れないし、幹部といわれる人かも
しれない。親御さんかも知れない。
しかし、考えてみてください。その窓口になった人は、特別な教育を
受けたと思いますか? 義務教育をそこそこ受けて、たかだか数年間、
その団体の決まり事や講義を学んだだけですよ。
それで、いきなり立派な人格者になるとは思えない。
ここに文句を言っている人は、どうも、その窓口となった人の人格が
未完成であるために被害を被ったように思います。

何と言っていいやら、人格の完成はその人の努力によるものであり、
それを団体のせいにするのは、やめましょう。
個人を非難してください、その方がその人のためです。
その人は自分が急にウルトラマンになったように錯覚しているだけです。
本当は、もっと自分の弱さや小ささを知って、謙虚に生きる必要が
あったのに、それを手抜きして省いているんです。
以前の私もそうでした。親友が、私の姿をよく非難してくれて、
ようやく馬鹿なことは言わないようになりました。
結局、団体のせいではありません。それ以前に、人格的な教育が
日本全体に必要だと思いますし、個人の努力の必要性をもっと早くから
知っておくべきで、それを一宗教団体に求めるのは酷です。
本来は、政府が教育問題として、日本人の人格を高める方策を考えるとか
しないといけない、国全体の問題だと思います。日本の家庭は壊れてしま
って来ていると思う。それを立て直すのが宗教でありますが、このように
人格ができていない人がたくさんいる国では、宗教に入ったからといって、
急には人格者になるというわけにはいかず、時間がかかるのです。
それを大目に見ていただければ、と思います。